二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: ポケモンレンジャー 完結しました! ( No.140 )
- 日時: 2014/11/13 21:39
- 名前: IR ◆eVBWcg3A/A (ID: 3edphfcO)
なんだか、急に番外編というものを書きたくなったので書かせてもらいます
番外編〜ランセの闘い〜
ナレーター(いつものように本部の回りを散歩していたルカは突然現れる穴に落ちてしまった、その穴の先は... )
ルカ「いったたた...いったいなんだったんだろさっきの穴は...」
???「あ、あの〜、大丈夫でしょうか?」
???「そなたはいったい何者なのだ?その格好といい」
ルカ「あ、あなたたちは、オイチさんにハジメさん」
オイチ、ハジメ「な、なぜ俺(私)の名前を知っているんだ(の)!」
ルカ「いえ、レンジャーの教科書に乗っていたので...ということは、ここはハジメの国?」
ハジメ「あぁ、ここは俺が治めているハジメの国だ、そして改めて、この俺はここの城主であるハジメと相棒のアルセウスさ」
オイチ「私はハジメ様にお使いしているオイチと申すものです、よろしくね」
???「ふはははは!久しぶりにここに来たら面白そうなことをしているじゃないかねハジメ」
???「我、闘争極まれたり...」
???「ハジメどの、またいって頼みとぉございますが、よろしいかな?」
???「久しぶりだな、ハジメ」
ハジメ「おぉー、これはこれはシンゲンさん、ケンシンさん、ノブナガさんにイエヤスさんたちじゃございませんか、ども!」
オイチ「あの方たちは、かつてハジメさんと戦った人たちでございますよ、最初はハジメさんがこのランセ地方をおさめていたのですが、元のブショーリーダーに戻すって聞かなくて」
ルカ「そうなんですか...それより私はどうやって帰ったらいいんだろう...」
ノブナガ「そこの少女、俺と勝負してくれるか?」
ルカ「え?わ、私?」
ハジメ「ノブナガさん!こいつはいまきたばっかで疲れ「やります!」え?」
ルカ「ノブナガさんと勝負なんて夢のようだよ!是非お願いします!」
ノブナガ「ふはははは!わかった!ではレックウザ!天から舞い降りし竜よ!今我もとに戻るがいい!」
レックウザ「ノブナガよまた俺を呼ぶか...」
ルカ「テレパシーか?ポケモンの声が聞こえる...」
エレキブル「ルカ俺もしゃべれるぞ」
ルカ「エ、エレキブルも!!ビックリしたじゃない!」
シンゲン「それじゃ、こたびの勝負は俺が判定してやるかね、東に挑戦者ルカ!、西に竜の国の城主ノブナガ、いざ!開始!」
ルカ「相手は伝説か...出だしを見ることにしよう」
ノブナガ「先に来ないか...レックウザ!竜の波動!」
ルカ「エレキブル!ここは避けてから冷凍パンチ!」
ノブナガ「甘い!レックウザ避けろ」
エレキブル「こいつは厄介だな、ちょこまかと動きよって」
レックウザ「それは貴様もだろ!うぉぉぉ!!」
ノブナガ「レックウザ!ここで決めろ!竜の波動!」
ルカ「エレキブル!レックウザにしがみついて冷凍パンチを当てまくれ!」
ずががががががが、どかーん!!!!
ノブナガ「ククク、クッハッハッハッハ!」
シンゲン「勝負あり!勝者!ルカ!」
ノブナガ「これで二人目か負けるのは...」
ルカ「まさか、勝てるなんて...」
ハジメ「ルカ、お目でと今度来るときは俺とも勝負してくれよ」
ルカ「zzzっは!夢だったのか...」
コロン
ルカ「まさか...ね...ポケモンがしゃべるなんてあるわけないか」
ヤヨイ「ルカ〜朝だぞ〜!!」
ルカ「わかった〜今いくよー!!!」
ナレーター(この夢は本当に夢だったのか?それとも本当だったのか...それは本人しかわからない...ただ1つ言えることは今日もどこかでポケモンが戦っているということである...)
とまぁ、こんな感じで番外編を終わらせてもらいますね、こんなバカなお付き合いしてくださりありがとうございました!
ルカの冒険も楽しんで観てくださいね、あとできればキャラの方もお願いします!