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第二章　死ぬ覚悟

そして、ニトロ地方、ポケモンレンジャー本部についた
カゲト「また、酔ったガク」
ヨウ「あっはっはっ！！カゲトがたおれがった」
ルカ「あらら、本部で倒れるって少し休みましょう」
ナナクサ「そういえば私たちの指揮をとるのってだれだっけ？」
ワカクサ「えーっと、たしか、ここの大佐だったような、ちがかったような」
ナナクサ「もー、しっかりしてよね〜」
ルカ「とりあえずこの中に入ればわかるよ」　
みんな（ルカとカゲト以外）「そうだな！（ですね！）」
ガチャ
？？？「よお、遅かったなルカ」
？？？「お前ら５分遅刻だ」
？？？「... おそい」

ルカ「ヤヨイ！あなたここにきてたのね！」　
ヨウ「クロウ、さん？あなたですか？」
ヤヨイ「おぉー、覚えててくれたか〜俺は嬉しいよー」
クロウ「俺の名前はアズル...お前らの副リーダーだ、まぁ、しばらくはリーダー兼副リーダーということになるがな」
ミラ「それで、そちらの方は誰ですか〜？」
アズル「... アズル」
ミラ「アズルかぁー、よろしくねー」
アズル「... よろしく」
？？？「よーし！みんな集まったようだな！」
全員「！！！！」
？？？「まぁ、そう驚くな！俺がお前らの指揮をとるリュウジだ！よろしく」
全員「よろしくお願いします」
リュウジ「まず、俺はお前らに一つ質問をする！」
「お前ら全員、死ぬ覚悟はあるか？」
「ポケモンレンジャーなどは、いつ死ぬかもわからない仕事だ、俺は簡単に人を死地に追いやることはできない、だが、お前らが死ぬ覚悟で来てるなら俺はミッションをだしてやる！！まぁ、答えはしばらくしてから聞いてやろう。ここで死にたくないやつはおとなしく帰ることだな、はっはっはっ！」