二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: ポケモンレンジャー オリジナルキャラ募集 ( No.82 )
- 日時: 2014/06/17 22:16
- 名前: IR (ID: MMm5P7cR)
ルカ(はぁ、このネックレスが開いてくれたらパパみたいなレンジャーになれるのかな)
ミラ「ルカ、また悩みごと?」
ルカ「いや、大丈夫だよ!私は元気だから」
ヤヨイ「ルカ、お前、あいつと戦ってから少し変だよな」
ルカ「そ、そうかな〜?私はそういう風には思わないけど」
ナレーター(作者)そりゃ、そうだろ!
ヤヨイ「まさか、そのネックレスに秘密でもあるのか?」
(ドキ!!)
ルカ「なんでよ!!私が大丈夫っていってるんだから大丈夫だよ!!」
ミラ「ルカ...」
ミキ「皆さん、どうかしたのですか?」
ヤヨイ「いえ、大丈夫です」
ルカ「私は、私は...くっ!」タッタッタッタ
ミキ「あ、ルカさん!どこにいくのですか!」
ヤヨイ「あの、バカ!」
「皆さんはここにいといてください、俺が戻します」
ミラ「あ、私もいくよ」
とある湖のほとり
ルカ「はぁ、なんでこんな感じになっちゃうんだろ、私はただ単にあの戦闘で何が足りなかったのか分からなかっただけなのに」
(パパなら、何て言ってくれるんだろ、もう一度パパに会いたいな〜、まぁ、そんな夢みたいなことは起こらないだろうけど)
そう思った瞬間、ネックレスが光に囲まれた!!
ルカ「な、なに!この光!」
ミュウツー『我を呼んだのはお前か?』
ルカ「えっ?これ、ミュウツー!?なんでこんなところに!?」
ミュウツー『お前が呼んだのだろ』
ヤヨイ「ルカーー!!!どこだー!!」
ミラ「ルカー!この辺りにいるんでしょー!!」
ヤヨイ「おっかしいなー、光はこの辺りにあったから、この辺にいると思ったのに」
ルカ「とにかく、今はネックレスに戻っていて」
ミュウツー『それが望みか、ならば今はしたがってやろう』
ルカ(ほっ、しかし今のって、ミュウツーだった...よね、なんでネックレスのなかに?)
ヤヨイ「あ、こんなところにいやがったかー、お前、いきなり飛び出すなよ、ミキさん、心配してたぞ」
ミラ「ルカ!今度からは飛び出す前に相談してね」
ルカ「ヤヨイ、ミラ、わかった、ありがとう心配してくれて、でももう大丈夫だよ!」
ヤヨイ(これは、なにかが吹っ切れたか)
ミラ「じゃ、本部に戻ろっか」
ルカ「そうだね、戻ろっか」
そして、本部で
ルカ「ミキさん、先程はすみませんでした」
ミキ「ルカさん、これからはこんな私でよければ、相談してくださいね、あと、勝負がご希望ならうけてたちますよ」
ルカ「ミキさん、勝負もできたんだ...」
ミキ「まぁ、皆さんほどではありませんが」
そのころ司令官室では
リュウジ「ということは、お前はルカとかにセレイの相手をさせたと?」
ルーク「いえいえ!違いますよ、何回も言うようにあいつが勝手に飛び出したんですって!」
リュウジ「まぁ、いい!とりあえず、あとで、俺と久しぶりにバトルでもするか?」
ルーク「それは、やめときますよ、今の俺が相手では大佐どのに勝てる気がしませんから」
リュウジ「がっはっはっは!!冗談に決まっておるだろ!」
ルーク「あ、あははは...そう、ですよね...」
(なんか、大佐どのの目が怖いぜ)
第六章 終了