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第七章　ニトロ帝国の企み

深夜２時　司令官室
リュウジ「それで、ルーク、お前この間の潜入ミッションで、ちゃんと発信器を仕掛けてきたんだよな？」
ルーク「そりゃ当たり前でっせ、わいがそんなヘマをするわけないやろ！」
ミキ「ルークさん、皆さんが起きてしまいます、もう少し静かに」
ルーク「あぁ、わりぃわりぃ、それで、ミキさん、コーヒー一杯頼めますかね？」
カッカッカッ
リュウジ「あまり夜中にあいつを使わんでくれよ、あいつだって俺たちにあわせて起きてるんだからよ」
ルーク「おっ？大佐どのが、人の心配してやがるぞ、明日は雨かな〜」
ミキ「ルークさん、入れてきましたよ」
ルーク「あぁ、おおきにミキさん」
ミキ「ついでに大佐のものいれておきましたので」
リュウジ「あぁ、悪いな」
ミキ「では、私は」ガヂャ
リュウジ「それじゃあ、わしたちも寝るか」
ルーク「お、おい大佐どの！はぁ、いってしもうたか」
（あいつらに話して俺たちだけでいこうかね）

そして、次の日の朝早く
アズル「なんのようだ、こんな時間に」
ミラ「まだ、眠いよー」
ナルク「また、訓練とかか？もうごめんだぜ」
ルーク「ちがう！今回はな」
ルカ「今回は？」
リュウジ「ルークよ！お前ってやつは！なにみんなを引き連れて！ニトロ帝国にいこうとしてるんだよ！」
ルーク「げっ！大佐どの」
ヤヨイ「それってどういうことだ！」
？？？「なんだい？君たちはニトロ帝国に攻め混むつもりかい？」
リュウジ「な、なんだ貴様は！！」
？？？「俺はシンキだ、ニトロ帝国からの刺客さ！」
全員「な、なんだって〜！！！」
リュウジ「それじゃあ、さっさとお前を捕まえて計画を吐いてもらおうじゃねーか」
ルーク（大佐のあの顔はやばいな）

次回とうとう大佐のバトルがはじまる！
こうご期待を！！

ルーク「まっ、作者のバトルシーンがどうなるかも見ものだな」
作者「うるさいよ！！」