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ヤヨイ「ルーク、俺がいってるヤバイことは」
ルーク「ヤバイことは？」
ヤヨイ「ヨウが、消えちまったんだよ！！！」
ルーク「....えっ？」
ヤヨイ「だから... 」
ルーク「二度も言うなやちゃんと聞いてるよ」
ヤヨイ「でも、あいつはこんな風なやつじゃなかった、どんなに言われても、どんなにやられても、自分の信念は曲げない強いやつだった、だけど」
ルーク「安心しろ、あいつは強くなって帰ってくるよ」
ヤヨイ「なんで、そんなことが言えるんだ！！あんたリーダーだろーがよ！心配じゃねーのか！！」
ルーク「俺だって心配だよ！！でもな、あいつと勝負したとき、なにかが変わったんだよ、それも今よりすごく」

そのころ、みんなは
カゲト「ちっ！バカ兄貴が」
ナナクサ「ヨウどこにいったんだろ...」
ワカクサ「あいつがいないとこんなに静かとは」
カゲト「僕が探してくるよ、あいつは僕の兄さんだし、兄の責任は弟がとらないとね」
ルカ「カゲト、今はそんなこといってる場合じゃないよ、みんなで手分けして探そうよ」
ルーク「それは、わいが許さん」
みんな（ヤヨイとルークをぬいて）
「はぁ！？」
ルーク「ヨウのことは今は、ほおっておけ、いずれ帰ってくるよ」
ルカ「な、なぜそんなことが言えるんですか！？」
ルーク「それはさっき、ヤヨイにもいったんだがな、わいはな、あいつと勝負したやろ、一回そんときにな、あぁ、こいつはまだまだ強くなるなって思ってな」
カゲト「その結果がこれじゃないか！！」
アズル「カゲト、落ち着け」
ルーク「とにかく！勝手にいくことは許さん！！なにがなんでもいくってやつは、このわいを越して行け！」
ナルク「無茶苦茶だな、」
クロウ「ふっさすがリーダーだ言うことがちがうよ」

第七章　終了

作者「やっと、七章も終わったな〜まぁ、予定では十五章で終わらす予定だからまだ、半分か〜疲れた〜」
ヨウ「なにいってんだよ！！まだ頑張ってもらうぜ！！！」
作者「よ、ヨウ！出てくんなよー！！！これからおれと一緒にしばらくはやるんだからよ」
ヨウ「あははは、わりぃわりぃ」　

作者「とにかく、今回はこんな感じで終了させてもらうぜ！次回もお楽しみに！」