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そういえばルフィ、ハンコック、華姫、花火のクロストーク書いてないな・・・四人の共通点は覇王色持ちという点ですね。という訳で簡単に説明を

ルフィとハンコックの関係は言わずもがなハンコックが一方通行片思い。好きです！といっても結婚はしねーぞなパターンがお決まりとなってきている。

ルフィと華姫はお互い友達のような関係でコンビネーションも抜群。というか基本華姫がルフィに合わせている。関係的に竜武に近いですね

ハンコックは華姫をそれなりに信用し、恋バナで盛り上がるようなタイプ。反面、華姫や花火のような桜田門の人間の強さにはかなり警戒をしている。華姫はハンコックは美人だから姉のように憧れているけど彼女の性格に若干苦笑いしている

花火はルフィの豪放磊落っぷりにひそかに憧れていて、華姫が信用している人間だから僕がいない間、華姫の事を守って欲しいと素で頼んでいるため、ルフィは花火の本来の性格を知っているし花火もルフィの前では大体素で接している（ルフィは彼の性格をそんなに気にしてない）そしてかなり強くてある事情で飯を奢ってくれた花火をルフィはいい奴と思っていたりする

ハンコックと花火は・・・お互い同族嫌悪しているため、あまり話はしない（天邪鬼で偉そうにしているのが似てますし）

ちなみにルフィたちワンピースキャラは基本異世界人である華姫たちのことをカタカナ呼び。華姫はハナヒメ、もしくはハナ。花火はハナビという具合に


クロストーク

ルフィ「おいハナ、いくぞ！！」
華姫「ええ。どんどん突っ走って頂戴、ルフィ君・・・！」

ハンコック「ハナ。あの者達を石にしてもよいか」
華姫「よ、よして下さいハンコックさん・・・後々面倒な事になりますから」

花火「ルフィ。僕と一緒に戦って欲しい・・・全ては大切な人の為なんだ！」
ルフィ「おう！ハナビにはメシ奢ってくれた恩があるからな・・・戦ってやるぞ！」

花火「海賊女帝、と言ったか。ぬしと余の実力・・・どちらが上か試さぬか」
ハンコック「命令するな、不届き者！わらわに命令できるのはわらわ自身とあの方（ルフィ）だけじゃ・・・ハナの婚約者いえど、容赦はせぬぞ！！」

ルフィ「よーし、行くぞハンコック！メシがあるとこに！！」
ハンコック「ルフィのためならわらわ、どこまでもお供します・・・V」

以上です。実は私自身今年は就活の時期でして・・・夏休みも多忙な為執筆が困難になる状況多しですがお話は毎日欠かさず読みますとも！頑張って下さい。