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東方☆LOVEさん、有難う御座います。
カルファ、とても良いですよん。
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滞納すまぬ。時間が取れなかった者で…。
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神奈子「はーい」
刀哉「こんにちわっす」
諏訪子「あ〜う〜。いらっしゃい」
ヤマメ「御邪魔しまーす」
二人は矢守神社へとあがり、案内されたテーブルに座った。
早苗「こんにちわ。お茶、持ってきました」
と言って、自分とヤマメの前にお茶の入った湯呑みを持って来てくれた。
刀哉はお茶を一口すすると、本題を切り出した。
刀哉「で、状況は観ましたけど…如何して何すか」
神奈子「いや、其れが…」
如何やら一昨日〜文と皆でワイワイしてた時〜突然木が倒れて不幸にも倉に直撃したらしい。
刀哉「んで、倉の修理を依頼したと」
諏訪子「そうだよ」
早苗「お願いします」
神奈子「倉と言えど神社の一部だ。再建築を頼む」
刀哉「判りました。ほらヤマメ、仕事だ」
ヤマメ「は〜い」

〜少年少女建築中〜

刀哉「ふう、終ったぜ」
思ったよりあっさりと事は片付いた。生き残っていた柱が多かったのか、ヤマメが何時もより頑張って居たからなのか。
刀哉「取り敢えず、報告に行こうぜ」
ヤマメ「そうだね」
再び戸を鳴らすと、神奈子が応じてくれた。
刀哉「倉の修繕、終りましたよ」
神奈子「御苦労さま。上がって下さい」
言葉通り刀哉とヤマメは上がって行った。そして、ある事に気付いた。
ヤマメ「…時間、余ってるね…」
刀哉「ああ…物凄く」
ヤマメの言うライブは午後の七時からだ。が、現在時刻、三時一寸前。実に四時間もの差が在るのだ。
刀哉「あ〜、如何する？ヤマメ」
ヤマメも唯々苦笑。すると、
神奈子「それなら、都合の良い時間まで此処でゆっくりすればいい」
刀哉「えっ。良いんすか？」
諏訪子「あーうー。それならゲーム大会しよ〜」
刀哉「OK。ヤマメも良いか？」
ヤマメ「勿論よ」
神奈子「私はお菓子持って来るから、皆でやってて」
早苗「あ、はい。判りました」
諏訪子「それじゃ、始めよ〜！」
刀哉・ヤマメ「「お〜！」」