ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

95さんとカゴメさん、有難う御座います。両方とも使わせて貰います。両方とも色々と持って来てますな（そう言って神風天キャラのスぺカ完全にサイレ○トヒ○なのはIFお前だろ)

諏訪子「う…嘘…でしょ…」
こんなにも絶望っぽい感じになっていても仕方がない。何故なら
ヤマメ「やったあ！また勝った！」
通算何戦目だろう。何度やっても結果は同じ、全戦ヤマメの勝ちだ。ゲームはこれが初めてだというのに。
刀哉「お、お前…そんな特技あったのか…」
早苗「へえ。ヤマメさん、凄いですね。私は未だに諏訪子様にゲームで勝てた事無いのに」
諏訪子「ええい、もう一か…痛っ」
神奈子「諏訪子、その辺にしておけ。それより、そろそろいい時間じゃないのか？」
と言われて時計を見てみた。６時一寸前。文字通りいい時間だった。
刀哉「ホントだ。んじゃあそろそろ戻りますかな」
ヤマメ「そうだね」
早苗「また来て下さいね」
諏訪子「今度こそ決着つけてやるから覚悟してなさい」
神奈子「また何時でも遊びに来い。歓迎するぞ」
刀哉「お邪魔しました〜」
ヤマメ「またゲームしよ〜」
早苗「またやろ〜」
諏訪子「次は絶対勝ってやる〜！」
神奈子「また何かあったら宜しくね〜」
刀哉「また来ます〜」
そう言って刀哉とヤマメは山を降り、麓の刀哉の家で身支度をした。そして、太陽の畑で行われるライブへと向かった。

刀哉「ふう。着いた…な」
ヤマメ「そうだね」
家を出て20分後、目的地の太陽の畑に到着した。思ったより観客が少ないのは、恐らく途中で見えた屋台で小腹ごしらえでもしているからだろう。だが俺等にとっては好都合だった。
ヤマメ「それじゃあ、一寸友達探してくるね」
刀哉「おう、行ってらっしゃい」
とはいえ、結構広いし、時間ギリギリになるかな…。
ヤマメ「おーい、こっちだよー」
いや早えなオイ。
とか心中で突っ込みながら、其方へと向かった。
ヤマメ「紹介するよ。私のとｍ
「「あ〜！」」
刀哉「パルスィ！？お前如何して此処に！？」
パルスィ「刀哉！？何でヤマメと一緒に居るの！？」
ヤマメ「…えーと？…。もしかして御二人とも顔見知りだったり？」
「「友達だ！！」」
ヤマメ「お、おう」
〜その後〜
美鈴「それにしても刀哉さんが来ていたなんて吃驚しました」
軽い腹ごしらえでもしながら、皆で話していた。
慧音「確かにな。だが良いじゃないか。皆で応援出来るんだからな」
チルノ「そうだね。…あっ、始まるよ！」
遂にライブが始まった。そして、ステージに飛び出してきた少女を見て、刀哉は吃驚した。
最初に出て来た3人組は、かの有名なプリズムリバー楽団だ。何度かライブを見に行った事が有るので結構見ている。そしてもう一人は、その三人とは比べ物にならないほど会っていた。
刀哉「み、みすちー！？」
慧音「なんだ刀哉、知らなかったのか？」
チルノ「みすちー、歌を歌ったりもしてるんだよ」
刀哉「ぜ、全然知らんかった…」

そんなこんなでライブは幕を開けた。みすちーの歌声は、とても綺麗で、その上に楽団が奏でる演奏とマッチして、最高のライブだった。そして長く楽しいライブが終わった頃…

刀哉「いや〜みすちー凄かったなあ」
チルノ「今日も絶好調だったよ！」
慧音「どうせなら今からみすちーの所へ行ってお祝いしよう」
美鈴「いいですね。行きましょうよ」
パルスィ「そうね。屋台のも未だ残ってるし丁度いいんじゃない」
ヤマメ「あ、私も行きたい！」
慧音「そうだな。皆でみすちーの所へ行こう！」
「「「「「おー！」」」」」

投稿大渋滞の要因（大雑把に）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r'⌒`'⌒ )
　　　 　 〜^ 、　　　　　　　　　　　　　　　（＿ ＿ ノ
　　　　 ⌒ヽ.　 i　　　　　　　　　　　　　　　／/
　　　　　,. -弋ナ 、　　　　　　　　　　　　　 ＼＼
　　　n _,l_,-={X}=、!,_　　　　　　　　　　　　／／
　　 〈k_>（,ノノ ））ノ)）　　　　　　　　　　　　　＼＼
　　　|´ミヽ) ゜ ー ゜ノリ　　　　　　　　　　　 　 ／　/
.　 　 | ノ弋エェ⊂ｆヽ.　　　　　　　　　　　 　ヾ○シ　旧PC
.　　　レ'/.:/:::::;i::ヾノ　　　　　　　　　　　　　ヘ/　
　　　　 'i_ｒ〜〜-、)　　　　　　　　　　　　　　ノ
　_,,..-—'"⌒"~⌒"~‾゛゛"'''ョ
゛~,,,....-=-‐√"゛゛Ｔ"~‾Y"゛=ミ
Ｔ　　|　　 l,＿,,/＼　,,/l　　|
,.-r '"l＼,,j　　/　 |/　 L,,,/

上の詳細は後書きにて詳しく書かせて貰います。
------------------------------
ミスティア「あっ、皆、来てくれたんだ！」
刀哉「おう。来たぜ」
慧音「お疲れ様。はい、これ。残り物だけど…」
ミスティア「いいよいいよ気にしなくて。で、そっちの子は？」
ヤマメ「私、黒谷ヤマメ。宜しくね！」
ミスティア「こっちこそ宜しく！それより食べちゃお！」
美鈴「そうですね。それでは…
「「「「「「「いただきます」」」」」」」

ミスティア「そういやさ、最近昼に台車預かってくれる人間に会ったんだよ」
刀哉「へえ〜。そいつにも会ってみたいもんだな」
パルスィ「あんたの事だしそういうと思ったわ」

「「「「「「「ご馳走様でした」」」」」」」
ヤマメ「フワァ〜…」
パルスィ「如何したの？」
ヤマメ「いやまあその、ちょっと眠気が」
まあ仕方が無い事だろう。早くからライブの為に頑張っていたのだから。
パルスィ「仕方ないわね。私が送ってあげるわ」
美鈴「あ、私も一旦紅魔館に戻りますね」
チルノ「あっ、あたいも行く！」
慧音「そうか、なら私は舞台の片付けでも手伝うかな」
刀哉「俺も手伝うぜ」
ミスティア「それじゃあ一旦サヨナラだね」
刀哉「すぐ全員戻るさ」
ミスティア「そうだね」
こんな感じで、いつも通り全員また会えると、心に思う皆だったのだった。