二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 東方夢雑談【オリキャラ募集】 ( No.47 )
- 日時: 2014/11/30 23:47
- 名前: 蒼の吹雪アイシクルフォール (ID: JM4GV/kx)
藍紅さん、投稿有難う御座います。返信遅れてすみませんでした。
ぷんすこ…可愛いなあ
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旧地獄に背負う橋姫と背負われる土蜘蛛の影一つ…。
パルスィはヤマメを背に乗せ、旧地獄の空を飛んでいた。と、不意にヤマメが耳元に何かを囁いた。その刹那、パルスィの顔が紅潮し、何とか一言。
パルスィ「べ、別に、…そんなんじゃ無いんだから…。…バカぁ…」
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氷精と悪魔は大陸の温を作る…。
自分の休息部屋にチルノを入れるや否や、美鈴は棚を漁りだし、食料とか調理器具とか色々引っ張り出し、最後に取り出したのは、
チルノ「…エプロン?」
美鈴「そうですよ。チルノさんに合うサイズがやっと見つけられましたよ」
チルノ「えっ?って事は、何か作るの?」
美鈴「ええ。皆さん未だ後片付けが残っているでしょうから、一寸した差し入れを作ろうかと思いまして」
チルノ「良いじゃん!…って、誰か来たよ?」
フラン「おはよ〜、美鈴。チルノも、おはよ〜」
チルノ(おはよう?ああそうか。吸血鬼だからか。)
美鈴「フランお嬢様、おはよう御座います」
フラン「フライパン?美鈴、何か作るの?」
美鈴「ええ。実は…」
〜少女説明中〜
フラン「へえ〜。それじゃあ、私も一緒に作る!」
美鈴「勿論、いいですよ。チルノさん、其処に掛っているエプロン、取って貰えませんか?」
チルノ「お安い御用だよ。…ハイッ!」
美鈴「有難う御座います。それじゃあ二人とも、やり方を教えるから、ちゃんと見ててね」
「「ハーイ!」」
- Re: 東方夢雑談【オリキャラ募集】 ( No.48 )
- 日時: 2015/02/13 23:24
- 名前: 蒼の吹雪アイシクルフォール (ID: JM4GV/kx)
慧音「刀哉、そのロープを切ってくれ」
刀哉「おう、分かった」と言って、右手にオーラを纏い、「どうせだし新技試してみるか」
「辻斬りの夏疾風」!
そう言うと背後から蒼く輝くダガー状の風刃が出てきてロープを一閃。サックリ切れた。どうやら成功のようだ。と、
美鈴「皆さ〜ん」
フラン「刀哉〜、久しぶり〜」
刀哉「おお、フラン、久しぶりだな」
パルスィ「あら、美鈴達も今来たの?」
チルノ「あたいたち、いい物作ってきたんだよ」
フラン「そうだよ。…ほら!」
刀哉「おお、美味そうじゃん!」
慧音「よく出来ているじゃないか!」
パルスィ「此れは…あんまん?」
美鈴「自分の故郷でよく食べられていた物です」
と、ミスティアが階段を昇ってきた。その横にいたのは、
美鈴「文さん?如何して此処に?」
ミスティア「いやあ、さっきまで取材受けてて」
文「此れで今日もいい新聞が作れそうです。…わあ!美味しそうですね、それ!」
チルノ「あたいたちが作ったんだよ!」
美鈴「皆さん、冷めないうちに食べましょ」
刀哉「おう、そうだな。其れじゃ…
「「「「「「「「頂きます!」」」」」」」」
- Re: 東方夢雑談【オリキャラ募集】 ( No.49 )
- 日時: 2014/12/13 00:28
- 名前: 蒼の吹雪アイシクルフォール (ID: JM4GV/kx)
やっとこさ第4部最後です。(実は第4部は8月から投稿してた)
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「「「「「ご馳走様でした」」」」」「「「お粗末様でした」」」
刀哉「さて、もう一仕事だな」
美鈴「あ、私も手伝います」
フラン「私も私も!」
チルノ「あたいもやる!」
パルスィ「私も手伝うわ」
慧音「皆、ありがとう。其れじゃ、始めるよ」
「「「「「オー!」」」」」
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〜その後〜
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ミスティア「皆、今日はありがとう。片付けまで手伝ってくれて」
刀哉「気にすんなって」
チルノ「頑張ったら疲れちゃったよ」
ミスティア「ふふふ、こんな事も有ろうかと」と言って、何かが被せられた大きな布をばっと取った。其処には、
「「「「「「「あっ!」」」」」」」
ミスティア「屋台を此処まで持って来たんだよ」
慧音「おお、…でも…」
よくよく見ると、何時ものメンバーにフランと文がいるのだ。席が一つ足りなくなる。しかし、
刀哉「ああ、それなら問題無いぜ。この前予備用の追加テーブル付けたからな」
そう言うと、屋台の右端のカウンターの下に手を掛けた。其処から、下向きに弧を描いて予備用のテーブルが出現した。此れで全員座れる。
刀哉「よっしゃ、皆で食おうぜ!」
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慧音「それじゃあ、今日一日の皆の頑張りを祝して…
乾杯!!!