二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 【キャラ募集中】ポケットモンスターZ〜宝石姫のディアンシー〜 ( No.117 )
日時: 2014/08/16 07:28
名前: こーすけ ◆TG/gZwenNc (ID: aDJkQigu)

その2

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リュウト達はジェニード洞窟の一番奥にまで来ると怪しげな男三人が巨大な機械の前に立っているリュウト達は一目であの機械で水を吸い上げている事を理解した。
男の一人がリュウト達に気付く。

「あぁ〜〜ん?なんだこのガキ共はよぉ〜〜〜?」

この男は子供を殺した男だ(第四話参照)どうやら事件の犯人の一人のようだ。白衣を来た老人もリュウト達の存在に気が付く。

「やれやれ、見るからに悪人って感じの奴らだな」
「何が目的かは知りませんが水は返して貰いますわよ!」

ディアンシーが喋ったとたんに三人の男達は目を大きくした。

「おい、今あのポケモンよォ〜〜……」
「え、ええ喋りましたな。こ、これはもしかしたら…」

「何か話し始めたぞ・・・?」
「気をつけてリュウト…何して来るかまだ分からないから…」

二人の男達は何か話しているようだがリュウト達には聞こえない。話終わるとニヤリと子供を殺した男が笑う。

「ケッケ、こんな所で特別のポケモンに会うとは…俺って凄いねぇ〜〜!おい、てめえら殺り合うならとっととやろうぜ〜〜〜!おい、てめぇ俺と組め!ダブルバトルだ!!」
「は、はい!」

子供を殺した男はさっきまで喋らなかった。もう一人の男と組みダブルバトルをする事にした。子供を殺した男はコロモリを出しもう一人の男はポチエナを出す

「ダブルバトルだってリュウトした事ある?」
「い、いやないバトルは一回しかした事ない」
「そっか、分かった。私がサポートするから安心して」

ルカと組んであの二人の男を倒すことになった。人生初のダブルバトル上手く行くか不安であった。

「おっと、死ぬ前に俺様の名を教えてやるぜえ〜〜〜。俺の名はラガー。ブラック団の少し位が高い下っ端だ〜〜」

この子供殺した男の名はラガーと言うらしい。ルカは先程のエレキッドを出す、リュウトはコラッタを出そうとすると「モンメ!」とモンメンが声をあげ前に出てきた。戦いたいという事だろうか。

「リュウト、モンメンに戦わせてあげてください!モンメンはアイツらに腹を立てているのですわ!」

ディアンシーがリュウトにモンメンの気持ちを伝える。モンメンは植物園を荒らしたコイツら『ブラック団』に腹を立てていたのだ。それを聞いたリュウトはモンメンの目を見るそして

「分かった。だけど俺の言うことを聞いてくれよ?」
「モンメ!」

モンメンはニコッと笑うそれを見ていたラガーは「ペッ」と唾を吐く。気に入らないようである。

「そういうポケモンとの友情?そんなのを見てるとぶっ殺したくなるぜぇ〜〜〜!俺はよぉ〜〜〜子供や女を虐めると興奮する変態なんだよぉ〜〜〜〜!」

ラガーは子供や女、自分より弱い者を虐めると興奮する自分でも認めるくらいの変態だった。ルカはそれを聞き「ふんっ」と言うディアンシーは「へんたい?」と初めて聞く単語見たいだった。「お前は知らなくてもいい」とディアンシーに言う

「変態にはお仕置きしかないよね?ねぇリュウト?」
「そ、そうだな」

「始めるぜぇえええええ〜〜〜〜〜!たっぷりと痛めつけてからぶっ殺してやるぜぇえええええ〜〜〜〜〜〜〜!!!」

ブラック団のラガーとしたっぱがしょうぶをしかけてきた!

・・・・