二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 【キャラ募集中】ポケットモンスターZ〜宝石姫のディアンシー〜 ( No.120 )
- 日時: 2014/08/18 14:16
- 名前: こーすけ ◆TG/gZwenNc (ID: PGYIXEPS)
【第七話:VS改造ゴルバット】その1
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「エレキッド大丈夫・・・?」
「キッ、キッド・・・」
エレキッドはよろよろと立ち上がり体制を持ち直す。それを見ていたラガー「くっくっく」と笑う。ルカはラガーをキッと睨みつける、エレキッドをボールに戻す
「おお、怖い怖い……タイプ不一致だからってきあいだまをまともに受けたんだ。立ち上がったのはすげーと思うぜぇええええ〜〜〜〜」
「チッ・・・(正直勝てる気がしねぇぜ……。俺の手持ちはコラッタとモンメンだけ正確にはモンメンは手持ちではないが。そんな事より圧倒的にふり!)」
正直状況は最悪である。リュウトの手持ちはコラッタとモンメンのみあのゴルバットは覚えるはずのない格闘タイプの技『きあいだま』を持ってるためコラッタでは勝てない。ゴルバットはひこう、どく。フェアリー、くさのモンメンでは話にならない。では……ディアンシーはどうだろうアイツはフェアリータイプではあるが岩タイプでもある。
「ディアンシー!今だけは俺の言うことを聞いてくれ!ダイヤストームでゴルバットを倒してくれ!」
「わ、分かりましたわ!今回だけですわよリュウト!」
ディアンシーはダイヤストームでゴルバットを倒そうとした瞬間。ディアンシーが立っている地面から『ボコッ』と言う音がする
「ディアンシーちゃん!危ない!」
「え?」
ディアンシーは自分が立っている下を見ると。ボコォオオオ!と地面から何かが飛び出して来てディアンシーはモロにくらい吹き飛ばされて壁に叩きつけられる。
「きゃああああ〜〜〜〜!?」
「ディアンシー!」
「ディアンシーちゃん!?」
地面から飛び出して来たのはダグトリオだった。ダグトリオの『あなをほる』だ。
いわタイプのディアンシーはじめんタイプには効果抜群だ。
「ふっふっふ、ワシのダグトリオじゃよ。貴様らはもう色々と知り過ぎた。ゴルバットに殺されて貰うぞ」
白衣を来た老人のダグトリオだった様子。頼みの綱のディアンシーまでもがやられてしまった。
「・・・よくも、ディアンシーちゃんまでもう手加減はしないよ。行け!ラプラス!」
「なにぃいいいいい〜〜〜〜?」
「ラプラス?」
ルカは腰についてるボールから『ラプラス』と呼ばれる水ポケモンが出てくる。リュウトはラプラスに驚くリュウトは初めて見るポケモンだ。ラガーは「ケッケッケ」と笑い余裕でいた。
「そのいやらしい笑いを止めてやる…ラプラス!ふぶき!」
リュウトはそうかと思うゴルバットはひこうタイプ。ふぶきはこおりタイプの技これが命中すればゴルバットは確実に落ちる。
「アホが〜!改造ゴルバットは回避率が違うのだよ回避率が〜!」
ゴルバットはラプラスのふぶきを回避する。元々命中率の低いふぶきに改造ゴルバットの以上な回避率ではふぶきは当たらない更にゴルバットは特攻と素早さを限界まで引き出されている。
「くっ…もう駄目か?」
「さて、始末させて貰うかな〜〜まずは女!ゴルバット〜10マンボルト!」
ゴルバットはきあいだまと同様覚えるはずのない10マンボルトをラプラスに対して放つ。ラプラスは10マンボルトを受けてしまうラガーは「そのままエアスラッシュ!」と指示する。ルカに向かってだ。
「!!(よ、避けれない!…死ぬ!?)」
ルカはゴルバットのエアスラッシュが襲う目を瞑り死を覚悟をする。ラガーは「ニヤ」と笑う。
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