二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 【日刊小説】ポケットモンスターZ〜宝石姫のディアンシー〜 ( No.183 )
- 日時: 2014/08/27 21:56
- 名前: こーすけ ◆TG/gZwenNc (ID: N7iL3p2q)
その2
・・・・・
「ごく一般的な花屋ですけどね…」
花屋の中は花やプランターや種や土、費用などが売れている一般的なものだったが中に入って行ったポケモン達が消えているではないか。何処に消えたのかだろうか?
「ほう、よく気がついたな……。この町の連中は馬鹿で誰も気づかなかったのに」
何者かに話しかけられバッ!と後ろを振り向くとそこにいたのは昼頃リュウトにカプセルプランターを売りつけて来た店員だった。
「て、てめえ…昼の…」
店員はキマワリのマークの付いているエプロンを恥す店員。エプロンの下にはブラック団のマークが描かれている服を着ていた。この男はブラック団である
「我が名は『ダン』表では花屋を経営しているが実は俺はブラック団の一員だったのだ!」
このブラック団員は『ダン』と言う名前らしい。
「君の自己紹介なんていらないよ一瞬にして殺されるんだからさ」
「おっ、ラピスが戦うのか〜〜!君達よーく見ときな!ラピスのバトルを!」
ラピスは腰についているボールを取り出しボールからジョウトの御三家の一匹『ヒノアラシ』を出した。ビクティニはリュウトとディアンシーにラピスのバトルをよく見てろと言うリュウトもラピスのバトルは初めて見る。
「アイツ……どれくらい強いのかな…?」
「見た事ないんですの?」
「ああ、だから少し楽しみだ。」
「二つ聞きたい育て屋のポケモン達をどうやってここまで誘導した?。ポケモン達はどこだ?」
「ふふっ、簡単さポケモンにしか聞こえない洗脳音波を流してやっただけさ。その二匹には効かなかったようだがそしてポケモン達はこの花屋の地下にいる!実はここはブラック団の基地の一つなのさっ!!」
ポケモンにしか聞こえない音波を流してポケモン達をこの店に誘導していたようである。消えたポケモン達はこの店の地下に閉じ込められているらしい。そしてこの店はブラック団の一つ基地らしい。
「ああ、あの変な音洗脳音波なんですか」
「センスのない音だったよね〜」
この二匹には聞こえてたみたいだけど効かなかったようである。ビクティニはセンスのない音と言うどんな音なのか気になったリュウトであった。
「そこまで分かればOK……ヒノアラシあれをやれ」
「ヒノォォォォ!!!」
ヒノアラシはラピスの命令であれをと言うのをやる。あれとは?するとヒノアラシは火の狼を作り出した!かなりでかい!
「ま、待てよ!私はまだポケモンを出して……ぎゃああああああああああああああああああああああああああーーーーーっ!!!!!」
ヒノアラシの作り出した火の狼がダンを襲った。黒焦げになったダンはバタンと倒れる。ダンの胸ポケットからリモコンのようなものが出てくる。地下の扉を開ける為のスイッチだろう
「バ、バトルか今の?」
ダンがポケモンを出す前に決着が着いた。これはバトルと言えるのかリュウトは分からなかった。いやバトルではないと思うが………。
「このリモコンを使えば地下に行けるんだな。行くよリュウト」
「あ、ああ………」
ラピスがリモコンのスイッチを押すと地下の階段が現れ二人と二匹は地下に降りた。
「ぐぐっ……あの野郎私がポケモン出す前に攻撃してきやがった…!せっかく捕まえた改造ポケモンの道具共を逃がされてたまるか!!」
・・・・・
以外な奴が犯人だった。この花屋の地下にポケモン達が捕らえられている!急げリュウト!
・・・・・
余談
皆様の歳が離れていたり近かったりで吃驚です。新たな募集も始めます
また雑な出来ですいません。誤字があったら教えてください
毎日こちらか紙板どちらかを一話更新するという形で許してください
流石に一日で二話作るのはきついw