二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスターZーナナイロ冒険記ー ( No.359 )
- 日時: 2015/01/14 21:00
- 名前: こーすけ ◆TG/gZwenNc (ID: PNMWYXxS)
短編その8『柔らかい方が…』
・・・・
リュウト達は昼食を食べる為にレストランに来ていた。
「うおっ……流石休日混んでるな……」
「これ座れるんでしょうか?」
休日のレストラン親子連れやカップルなどで賑わっていた。座れる場所など存在しないぐらいに混んでいる。
「お一人様でしょうか?」
「あ、いや…二人席がいいんだけど」
「でしたら、30分待ちになりますが?」
リュウトはそれを聞いて思わず目を大きくする。二人席で30分待ちとは…仕方なくここを諦め違う場所に移ろうとすると
「一人席なら何分待ちですか?」
「一人席ならすぐに案内出来ますが」
「じゃあ、一人席で大丈夫です!」
ディアンシーが勝手に一人席に決めてしまった。
「お、おいおい…それじゃお前しか座れないぞ?」
「大丈夫です!一人席でも二人座れる方法があります!」
ディアンシーが言う一人席でもリュウトとディアンシーが二人座れる方法とはなんなんだろうか?リュウトは首を傾げている
・・・・
「いや、確かに二人座れたけど……これは…なぁ?」
「なんですか?」
リュウトの膝の上にディアンシーが座っている確かにこれなら一人席でも二人座れるが恥ずかしさはMAXである。
「(に、しても…いわタイプなだけあってゴツゴツしてんな…)」
ディアンシーの下半身の岩の部分が少しゴツゴツしていたリュウトは膝が痛かった。
「(う〜ん、俺的にはもうちょっとこう…柔らかい方がいいんだがなぁ)」
リュウト右手でなにかを握るような仕草をする。ディアンシーはリュウトを細い目で見る
「リュウトなんですかその手付き……」
「え?あ、いや!?別になんでもないぞ!?なんでもないんだからなっ!?」
いやらしい手付きをしているのがバレ慌てて誤魔化すリュウトだった。
「まあ、リュウトも雄ですしね仕方ないですね。ほら早く注文してください」
「う、うん…。」
・・・・
「なぁ、アミ今度俺の膝に乗ってくれないか?」
『なにそれセクハラ?』
・・・・
END
余談
学校やらなんやらのせいで更新が大幅に遅れると思いますがwご了承くださいw
大会終わったから名前が出るようになって恥ずかしいです。今月中にはしたっぱとナナイロ両方更新できたらいいな〜と思ってます。