二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」集結編 ( No.106 )
- 日時: 2014/11/22 21:47
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
70ページ目 デデデたちとの再会〜海底へ進め!
デデデランド ダークスターローア 操縦室
エヴィルランディア
「この大陸の調査は女王様だけで頼むぞ。
ほかのメンバーは休憩したいと言っているからな・・・。」
エンジェルスターきらり星カービィ
「・・・はい。
ひとりでも大丈夫ですよ。」
タタタタタ・・・
デデデ城 入り口
エンジェルスターきらり星カービィ
「ワドルディ様、ドアを開けてください!」
ワドルディA
「あなたは・・・希望を持つ勇者ですね・・・。
よろしいです。ドアを開けてください!」
ワドルディB
「了解しました!」
ガチャ!ギィィィィ・・・
エンジェルスターきらり星カービィ
「ありがとう・・・ワドルディ様・・・。」
デデデ城 王の間
ガチャ!
ガーディアンデデデ
「誰だ!?侵入してくるやつは!?」
エンジェルスターきらり星カービィ
「ご・・・誤解ですよ、大王様!
仲間を集結するためにここへ来たのです。」
ガーディアンデデデ
「なんだ・・・味方だったのか。
敵かと思ったぜ・・・。」
セクトニア
「星空の勇者か。
また会えてうれしいぞ。」
エンジェルスターきらり星カービィ
「セクトニア様・・・無事でしたか!
あなたと会えてよかったです・・・。」
セクトニア
「再会に感謝するが、タランザはどうなった?」
エンジェルスターきらり星カービィ
「タランザは無事です。
現在はダークスターローアにてお休みになされています。」
セクトニア
「ダークスターローアにてお休み中・・・なるほどな。
その予想に行ってみるか。」
タタタタタ・・・
ブラックデデデ
「仲間の集結・・・いつそれを始めたのか
教えてくれないか?」
エンジェルスターきらり星カービィ
「真月がこの惑星に衝突の危険があったから
集結しなければいけないと考えていました。」
ブラックデデデ
「確かにな・・・俺様も行くぜ!
デデデ!仲間を集めるぜ!」
ガーディアンデデデ
「ブラックデデデ・・・わかっているぜ!
真月をとめるために戦うぜ!」
エヴィルチリドッグ
「ボクだって平和な世界を取り戻して、
楽しい日々を送るためにがんばるんだから!」
エンジェルスターきらり星カービィ
「ありがとうございます・・・大王、黒大王、エヴィルチリドッグ様・・・。
世界の平和をもたらすために戦いましょう!」
フィールド
エンジェルスターきらり星カービィ
「次は・・・シャドーカービィを助けないと・・・。
だけど、海底に沈んでいるから、
もぐる方法を探さないといけませんね・・・。」
ガーディアンデデデ
「だよな・・・
海底へ行くには・・・。」
エヴィルチリドッグ
「ボク・・・なんだか疲れてきちゃった・・・。
ダークスターローアへ行って休むね・・・。」
エンジェルスターきらり星カービィ
「エヴィルチリドッグ様・・・。」
ブラックデデデ
「恐らくこの大陸に海底へつながる洞窟があるらしいぜ!
とにかくここまでは行ってみようぜ!」
数時間後・・・
海底へつながる洞窟 入り口
エンジェルスターきらり星カービィ
「ありました・・・。
どうやらここに間違いないです。」
ブラックデデデ
「おう、見つけたか。
早速入ってみようぜ!」
海底洞窟 第2通路
タタタタタタ・・・
ガーディアンデデデ
「この洞窟・・・長いな・・・。
いったいどれだけの深さがあるんだ?」
エンジェルスターきらり星カービィ
「わかりません・・・。
突き進むしかなさそうです・・・。」
ブラックデデデ
「大体5フロアまであるから
心配せずに進むことが大事だぜ。」
タタタタタ・・・
海底入り口
エンジェルスターきらり星カービィ
「はぁ・・・はぁ・・・やっとたどり着きました・・・。」
ブラックデデデ
「そうだけどよ、これから戦いだぜ。
恐らく海底へ入らせないように守っている
ウォータードラゴンがいるぜ!」
ガーディアンデデデ
「・・・来るぜ!女王!
戦闘の準備だ!」
ウォータードラゴン
「グワォォォォ!!」
エンジェルスターきらり星カービィ
「・・・!ウォータードラゴン・・・!
この人も操られているみたいです・・・!
助けないと・・・!ガーディアンセット、イン!」
ガーディアンデデデ&ブラックデデデ
「バトルスタートだぜ!!!」
ウォータードラゴン
「グワォ!!!」
シャドーカービィたちを助けるために
ウォータードラゴンと戦うきらり星カービィたち!
2回目の戦闘が始まるのでした。
NEXT PAGE 71に続く♪
感想OKです♪