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Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」集結編 ( No.109 )
日時: 2014/11/26 22:58
名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)

73ページ目 フロラルドへ向かうマホロアたち〜デビルポミュ参上!


その頃・・・マホロアたちはフロラルドへやってきた。


フロラルド ローア 操縦室


マホロア
「今回の調査するメンバーは
 ボクとホワイトローパー、グリーンローパーで
 よろしくネ!」

ホワイトローパー
「マホロア・・・お供はついていきます!」

グリーンローパー
「ボクも連れてくれるなんてありがとう!
 できる限りがんばるよ!」

マホロア
「残りは留守番をお願いするヨォ!
 ボクたちが帰ってくるまでネ!」

グランドローパー
「気をつけてな・・・マホロア!」

レッドローパー
「新しい仲間を集まることを祈っているぞ!」

パープルローパー
「がんばって!マホロア!」


フロラルド フィールド


マホロア
「結構流れ星の衝撃で当たったのか、
 大地もボロボロだネェ・・・。」

ホワイトローパー
「すごくひどいです・・・。
 こんなめちゃくちゃするはずがありません!」

グリーンローパー
「それよりもまずは仲間集めに集中しようよ!
 とりあえず、セクトラトア城へ行かない?」

マホロア
「グリーンローパー・・・わかったヨォ!
 セクトラトア城へ行くヨォ!」


タタタタタタ・・・


セクトラトア城 2階ロビー


天空の民A
「あなた・・・来てくれましたか!」

マホロア
「久しぶりだネェ、天空の民!
 この大陸で何か変わったことはないカイ?」

天空の民A
「流れ星が降ってから大地はひどくなってボロボロになっています・・・。
 真月の異変なのでしょうか・・・。」

天空の民B
「もし、何かお困りでしたらいつでも呼び出せる、
 クリスタルリングをお渡しします。
 何を使うのかはまだわかりませんが・・・。」

マホロア
「ありがとうネ・・・天空の民たち・・・。
 このクリスタルリングの使い道を探してあげるネ!」

天空の民C
「きっと未来を救えることを祈っています。
 勇者たちが真月を止めてくれることを・・・!」

マホロア
「了解だネ・・・。
 さて、情報を調べるためにタランザの部屋に行こうヨォ!」

ホワイトローパー
「もしかしたら、仲間の位置がわかるかもしれません!
 調べる価値はありそうです!」

グリーンローパー
「ボクも賛成!
 仲間を早く集めて真月を食い止める方法を探そうよ!」


タタタタタタ・・・


5階 タランザの部屋


???
「う〜ん・・・やっぱり大変なことになっているミュ・・・。
 本当なら人々を悪行したいけど、
 そんなことしてる場合じゃないミュ。」

「このボク・・・デビルポミュ様が
 本当の主役を務めるミューッ!!!」


ガチャ!


マホロア
「仲間の情報を調べにき・・・って
 キミは誰ダイ?」

デビルポミュ
「ボクはデビルポミュ!
 悪さをするのが大好きなボクなんだミュ!
 ・・・でもそんなことしてる場合じゃないミュ・・・。」

「真月が異変が感じているから
 早くとめないとボクも消えてしまうんだミュ・・・。」

マホロア
「デビルポミュ・・・
 ボクたちと一緒に世界を救いに行こうヨォ!
 現在は集結するときが来ているンダ!!!」

デビルポミュ
「ありがとうだミュ!
 ボクもがんばるからお供にしてあげるミュ!」

マホロア
「これで1人目を仲間にすることができたヨォ!
 この調子でどんどん仲間を集めるヨォ!」


タタタタタ・・・


フロラルド ローア 操縦室


グランドローパー
「帰ってきたか、マホロア。
 調査の結果は?」

マホロア
「とりあえず仲間は1人見つかったヨォ!」

グランドローパー
「ご苦労だった。
 次は我が操縦する。」

ホワイトローパー
「私・・・疲れてきちゃった・・・。
 休ませてください・・・。」

グリーンローパー
「ボクも同じ・・・。
 なんだか眠くなってきた・・・。」


すやすや・・・


マホロア
「・・・寝てしまったネェ・・・。
 真月まで起きないだろうネ・・・。
 本当にやれやれだヨォ・・・。」

「ついでにレッドローパー、パープルローパーまでも
 寝てしまっているヨォ・・・。」

グランドローパー
「休ませてあげてくれ。
 次の大陸に着くまで話しとくなど
 心の準備しておいてほしい。」

マホロア
「わかったヨォ、グランドローパー!」


ローア 会議室


マホロア
「ところで、デビルポミュは
 この惑星に来た理由を教えてくれナイ?」

デビルポミュ
「・・・ボクの弟、ダークポミュを探しに来たんだミュ。
 昔は一緒に楽しんだけど、その後ははぐれちゃって、
 行方不明なんだミュ・・・。」

マホロア
「だから、今も探しているのカイ?」

デビルポミュ
「あったりまえだミュ!
 もしかしたらバンド技を発動するのに
 必要とする勇者なんだミュ!」

マホロア
「それは・・・多分、カービィと会う頃には
 集結しているんじゃないかナァ・・・?」

デビルポミュ
「そうだといいけど・・・
 集結するまではまだわからないんだミュ。」

マホロア
「きっと再会するはずだヨォ!
 泣かないで、デビルポミュ!」

デビルポミュ
「しくしく・・・ありがとうだミュ・・・。
 ボクも泣いてられないミュ!
 全てはカオスカービィを倒すために・・・!」


デビルポミュを仲間にしたマホロアたち。
はぐれたダークポミュとの再会を果たすために一緒に探すのでした。

NEXT PAGE 74に続く♪

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