二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 新カービィ小説「チームオブ星空の創造団」 ♪募集中だよ♪ ( No.11 )
日時: 2014/08/18 09:40
名前: きらり星カービィ (ID: laaGvqHD)

6ページ目 星空を奏でてよ勇者!演奏会大作戦!


???サイド


???
「はぁ・・・演奏会をするためにメンバーが足りないなぁ・・・。
 メンバー集めは結構難しいからね・・・。」

「このスタースカイランディア団は絶対に成功させないと
 気がすまないからね・・・。
 夢と共演をしたいからここに出たんだけど・・・。」


スタースカイランディアは星空の演奏会をやりたいことがいっぱいで
団員が不足しているという非常事態であった。


???
「それならぼくにまかせて!
 必要なメンバーを集めたんだから!」

スタースカイランディア
「フラッフ・・・!それにみんな・・・!
 ようこそ!星空の演奏会をやる企画として
 立ち上げたんだ!」

フラッフ
「お願いだよ!
 仲間になってくれないかな!?」

エンジェルポミュ
「当然、スタースカイランディア団として活動していきたいんだミュ!
 ほかの組織に入ろうとしたら断れちゃったんだミュ・・・。」

ブラックランディア
「ボクもどこかに組織に入りたくて探していたんだ。
 お願い!仲間として入らせて!」

エターナルポミュ
「ボクらは探求の元としてやってきたんだミュ。
 それに、ポミュやブラックポミュの行方を探しているんだミュ!」

スタースカイランディア
「・・・いろいろと事情があるみたいだね。
 でも、演奏会を成功させないと移動はできないからね。
 少し難しいけど、がんばって!ボクも演奏をするから!」

フラッフ
「そうと決まればぼくも頑張らないとね!
 早く成功して冒険へ向かわなきゃ!」


こうしてスタースカイランディア団は星空の演奏会を成功するために
楽器を奏で始めました。


ドロッチェ団サイド


ドロッチェ
「・・・?誰だ!?
 オレたちの休息を邪魔するやつは!?」

ドクロランディア
「大変だよ〜!
 勇者様が・・・意識不明になっちゃったんだ!
 声をかけても目が覚めないんだよ・・・。」

ドロッチェ
「なんだ・・・別の組織の仲間か。
 悪ではないからいいとするか。」

ドクロランディア
「きらり星カービィ様・・・。
 あんな目になるなんて・・・っ!!!
 いったい何が原因かなぁ・・・。」

ドロッチェ
「オレもさっぱりわからん・・・。
 ただ、何者かによって憑依されているらしいぞ。
 取り除く手段はないのか・・・?」

ドクロランディア
「ガーディアンデータさえわかれば
 いいんだけどね・・・。」

カオスランディア
「こっちも大変だよ〜!
 ポミュカービィが・・・意識不明になっちゃったんだ!」

ドロッチェ
「なんだと!?
 こっちも異常事態か!?」

カオスランディア
「詳しく話すと長くなっちゃうけど大丈夫?」

ドロッチェ
「ああ、大丈夫だ。
 原因を詳しく教えてくれ!」


カオスランディアは究極邪竜ランディアソウルのことを話しました。


カオスランディア
「・・・というわけなんだ。
 これで原因がわかった?」

ドロッチェ
「ああ、しっかりと原因をはっきりしたぞ!
 なるほどな・・・究極邪竜ランディアソウルが復活したのか・・・。」

ドクロランディア
「魔導の神竜団・・・そしてドロッチェ団・・・。
 どうしても世界を救わなきゃいけないんだ!
 このお城はまだダーク音楽が流れていてじっくり調べられないんだ!」

「7色のメルフルを救出できれば・・・ダーク音楽を打ち消せると思うんだ・・・。
 でもね・・・どこに捕われているのかはわからないんだ・・・。」

カオスランディア
「う〜ん・・・困ったね・・・。
 自由に調べたいんだけど、ダーク音楽のせいで・・・
 制限がかかっているらしいね・・・。」

ドロッチェ
「ダーク音楽を止めればな・・・。
 このお城を探索できるんだが・・・。
 そう簡単にはいかないようだな・・・。」

ドクロランディア
「主力であるきらり星カービィとポミュカービィを復活させないと・・・。」


ドクロランディアは主力のメンバーを復活しなければ
後の冒険がきついという事態だった・・・。
危機の状態から復活することができるのか!?

NEXT PAGE 7に続く♪


作者の言葉

はい!今回はあービィアレンジCD届いたことにきっかけで
ほしぞらの演奏会のネタをやらせていただきました。
一方で合流した3つの組織。
そして主力メンバーを復活する大作戦に出たのです。
果たして結末は!?
明日もお楽しみに♪
感想もOKです♪