二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」集結編 ( No.114 )
- 日時: 2014/11/30 00:01
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
76ページ目 ブラックカービィと合流〜侵入!戦艦城ランディアカービィスター
ダークネスカービィランド ダークスターローア 操縦室
エンジェルスターきらり星カービィ
「エヴィルランディア、シャドーカービィ様、
行ってきます!」
エヴィルランディア
「気をつけるのだぞ、女王!」
シャドーカービィ
「仲間が見つかるといいね。」
ブラックカービィ城 入り口
ポチッ!ピリーン!
???
「はーい!キミは誰?」
エンジェルスターきらり星カービィ
「すみませんが、ドアを開けていただけませんか?
伝えたいものがありまして・・・。」
???
「りょうかーい♪
今すぐドアを開けるから!」
ギィィィィ・・・
エンジェルスターきらり星カービィ
「お久しぶりです、ゴスペルランディア様・・・。
仲間を集結するためにここに来ました。」
ゴスペルランディア
「!何でボクの名前を知っているの!?
・・・そうだ!ボクはキミが生産してくれた人なんだ!
思い出してよかった・・・。」
エンジェルスターきらり星カービィ
「忘れなくてよかったです・・・
それよりも、ブラックカービィたちと会わせてください!」
ゴスペルランディア
「わかったよ!星空の勇者様!」
ブラックカービィ城 王の間
ブラックカービィ
「・・・ところでぼくに会う理由は?」
エンジェルスターきらり星カービィ
「集結していただきたいのです。
真月がこの惑星に近づいています!」
ブラックポミュ&エンジェルポミュ&ブラックカービィ
「「「・・・!!!」」」
エンジェルスターきらり星カービィ
「それを止めるためにあなたたちも協力して、
カオスカービィを倒しましょう!」
ブラックカービィ
「いよいよ戦いの時が来る時間だね・・・。
混沌の月へと向かうぼくたちが・・・。」
ブラックポミュ
「本当だミュ。
ボクもがんばらないといけないミュ!」
エンジェルポミュ
「そろそろこの惑星から離れる覚悟は決めているミュ!
ブラックカービィも離れる時期だミュ!」
ブラックカービィ
「・・・うん。倒しに行こう・・・カオスカービィを・・・!」
エンジェルスターきらり星カービィ
「さぁ、ダークスターローアへ行きますよ!」
ダークスターローア 操縦室
シャドーカービィ
「ずいぶん早かったね。
帰ってくるのを。」
ブラックカービィ
「これが・・・仲間を集めるための船・・・?」
ブラックポミュ
「そうみたいだミュ。
ボクはしばらく寝るミュ。」
エンジェルポミュ
「真月に着くまでは休ませてほしいミュ!」
ゴスペルランディア
「ボクはほかの勇者が怪我していないか
健康チェックするね。」
エンジェルスターきらり星カービィ
「いよいよ、カービィドリームランドへ
向かうのですね・・・。」
エヴィルランディア
「女王・・・かなり険しいが
諦めずに最後まで戦うのだぞ!」
エンジェルスターきらり星カービィ
「わかっています、エヴィルランディア様!
ダークスターローア、発進!」
数時間後・・・
シャドーカービィ
「まだ到着しないね・・・。」
エンジェルスターきらり星カービィ
「・・・!これは・・・」
エヴィルランディア
「どうしたのか?女王・・・。」
エンジェルスターきらり星カービィ
「巨大戦艦なお城・・・ランディアカービィスターです・・・!
おそらく、勇者がいるはずです・・・!」
シャドーカービィ
「敵の戦艦だね・・・。
着陸して!」
エンジェルスターきらり星カービィ
「了解です、シャドーカービィ様!」
ヒュゥゥゥゥン・・・
巨大戦艦城ランディアカービィスター 甲板
シャドーカービィ
「多分、カービィがいるかもしれない・・・!
ぼくも行く!」
ブラックカービィ
「早く助けに行こうよ、女王様!」
エンジェルスターきらり星カービィ
「・・・わかっています!
エヴィルランディア様!行ってきます!」
エヴィルランディア
「頼むぞ、女王!
必ずカービィを助け出すのだぞ!」
艦内 1階ロビー
シャドーカービィ
「結構広い・・・
カービィが作った戦艦かもしれない・・・。」
ブラックカービィ
「1人ずつ分けて仲間を助けるのが
ベストかな?」
エンジェルスターきらり星カービィ
「そのほうがいいかもしれませんね。
私はカービィを探します!」
シャドーカービィ
「ぼくはダークメタナイトを探すよ!
最近会っていないから・・・。」
ブラックカービィ
「最後のぼくは閉じ込められている仲間を探そう!」
エンジェルスターきらり星カービィ
「この戦艦を終われば、いよいよ真月へ向かえるはずです・・・!
みんな、がんばりましょう!」
シャドーカービィ&ブラックカービィ
「「りょうかーい!」」
ランディアカービィスターに乗り込んだきらり星カービィたち。
果たして洗脳された勇者たちを救い出すことはできるのでしょうか!?
NEXT PAGE 77に続く♪
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