二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 新カービィ小説「チームオブ星空の創造団」 ♪募集中だよ♪ ( No.12 )
- 日時: 2014/08/19 10:47
- 名前: きらり星カービィ (ID: laaGvqHD)
7ページ目 思い寄らぬ事態と究極邪竜ランディアソウルの共鳴
きらり星カービィの夢
きらり星カービィ
「・・・?ここは・・・
そういえば石版を解読中に意識が途切れちゃったんだっけ・・・?
私が意識を途切れるのは何度目なんでしょうか・・・。」
「早いうちに元の意識へ戻らなきゃ・・・。」
???
「残念だが、そなたは元の意識へと戻ることはできぬ。
このわらわの魔力によって支配しており、
究極邪竜ランディアソウルを共鳴しようではないか!」
きらり星カービィ
「わ・・・私は・・・あなたを呼び寄せたわけではありません・・・!
それどころか、私の意識を奪うつもりですか!?」
カオスギャラクティックランディア
「もちろんその通りだ。
そなたの意識を奪い、巨大ランディアとして
大暴れしてやるぞ!」
きらり星カービィ
「や・・・やめてください・・・!
うわぁぁぁぁ!!!」
きらり星カービィの意識は途切れてしまった・・・。
ポミュカービィの夢
ポミュカービィ
「う〜ん・・・ここは・・・?
そういえば、ギャラクティックランディアとカオスランディアと共に
ランディアタワーを冒険していたっけ・・・?」
「それで、頂上にたどり着いて、石版を解読していたら、
いきなり倒れちゃってから・・・このあとどうしたんだろう・・・。」
???
「目覚めたようだな・・・ポミュカービィよ。
我はファイナルランディア。
カオスギャラクティックランディアと共に生まれたのが当たり前だ。」
「悪いが、お前の意識は奪うぞ。
これも侵略計画を進行するためにも
絶対だからな・・・。」
ポミュカービィ
「ちょっと待って!ぼくは世界を救うために生まれたんだ!
きみに乗っ取られるわけにはいかないよ!」
ファイナルランディア
「残念だが、お前は弱き勇者だ。
おしゃべりはここまでだ・・・では
乗っ取らせていただくぞ!」
ポミュカービィ
「や・・・やめて〜!
いやあぁぁぁぁ!!!」
ポミュカービィの意識は途切れてしまった・・・。
きらり星カービィ城 秘密の時空ゲート
ドロッチェ
「そちらはどうだ?」
ドクロランディア
「う〜ん・・・だめみたいよ!
意識が戻らない!」
カオスランディア
「こっちもだめだ!
何度もやっても意識が戻らないよ!」
ドロッチェ
「・・・まさか、強力なウィルスにやられたか・・・?」
ピー!ピー!ピー!
ドロッチェ
「な・・・なんだ!?
装置が異常事態か!?」
きらり星カービィ
「うぅ・・・わあぁぁぁ・・・っ!!!」
ドクロランディア
「勇者様!!!
大きく暴れないで!」
スピン
「こっちも異常事態だよ!」
ポミュカービィ
「いぃ・・・やあぁぁぁ・・・っ!!!」
カオスランディア
「ポミュカービィ様!!!
しっかりして!
暴れたら命が落とすよ!」
ゴゴゴゴゴゴ・・・
カオスランディア
「うわぁっ!」
ドクロランディア
「いたぁっ!」
ドロッチェ
「うわっ!」
スピン
「うわぁ!」
4人は地震の影響で立てられなくなった!
そして・・・きらり星カービィとポミュカービィが・・・
大きな変身が起きたのです!
これを見た勇者は・・・。
ドクロランディア
「な・・・なんだよこれ・・・!
勇者様が・・・巨大ドラゴンの姿に変わっちゃったよ!
カオスランディア
「ポミュカービィ様が・・・
巨大ドラゴンの姿に変わっちゃった・・・!」
ドロッチェ
「なんてこった・・・!
あいつを復活すると厄介なやつだ!!!」
スピン
「これは大変だ!!!
急いで逃げないと・・・!」
カキィィィン!!!
4人の勇者はカオスギャラクティックランディアたちの魔法によって
ドラゴンクリスタルに閉じ込められてしまいました!
ドクロランディアとカオスランディアはファイナルランディアの手に・・・
ドロッチェとスピンはカオスギャラクティックランディアの手に落ちてしまいました。
カオスギャラクティックランディア
「オーッホッホッホッ!!!
これでわらわは完全復活したぞ・・・!
この世界を支配も叶うであろう!!!」
ファイナルランディア
「ガーッハッハッハッ!!!
我も完全復活した・・・!
もはや誰にも止めることはできぬぞ!!!」
「まずは手始めにこの惑星を支配してやるぞ!
永遠にこの銀河を我らのものだ・・・!」
カオスギャラクティックランディア
「当たり前だ!平和な国などいらぬ!
全てを巨大ランディアの国に変えてやるぞ!
計画は止められぬ・・・誰にもな!!!」
究極邪竜ランディアソウルたちはどこかへと行ってしまいました。
その頃、帰ってきた1人の勇者は・・・
ギャラクティックランディア
「あれ・・・?カオスランディア様〜?
どこへ行っちゃった〜?」
「ここにいるなら出てきて〜!
・・・だめだ・・・!聞こえない・・・!
まさか・・・ひとりぼっち?」
「うわ〜ん!!!
ボク、ひとりぼっちはやだよ〜!
誰か〜!誰か来て〜!」
なんと、ギャラクティックランディアはひとりぼっちになってしまいました。
誰かに声をかけますが、どこにも届きません。
不安をよぎる1人の勇者だったのでした・・・。
NEXT PAGE 8に続く♪
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