二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」真月編 ( No.121 )
- 日時: 2014/12/09 22:43
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
83ページ目 消えた小さなパープルドラゴンとブラックドラゴンの記憶
カオスカービィ城 入り口 テント
ランディアカービィ
「・・・真月に着いてからはっきりしたと思うんだ・・・。
ぼくは初めてパラレルワールドから来た
スパイロとシンダーと出会った・・・。」
「小さくて子供のかわいいドラゴンだった・・・。
ぼくは仲間へとなり、
共闘するようになってくれた・・・。」
「しかし・・・あれから1年後・・・
行方不明になりもう2度会えないと思うんだ・・・。
これが最後の記憶・・・。」
過去の記憶 カービィドリームランド カービィ城 カービィの部屋
カービィ
「スパイロ!ぼくも
仲良く一緒に修行しようよ!」
スパイロ
「うん!わかったよ!
僕もしっかり修行しなきゃね!」
シンダー
「私も修行するわ。
ここに来てから技など忘れちゃったわ・・・。」
カービィ
「その前にごはんを食べないとね。
修行中に倒れたら困るでしょ?」
スパイロ
「確かにごはんを食べないと
修行する気が入らないよ・・・。」
シンダー
「お言葉に甘えてごはんの用意を
お願いするわ。」
カービィ
「はーい!」
数分後・・・
カービィ
「これで食料は満たしたかな?」
スパイロ
「とってもおいしかったよ!
元気いっぱいで修行する準備はOKだよ!」
シンダー
「修行中にはぐれないように気をつけないといけないわ・・・。」
カービィ
「みんなも十分だね。
それじゃあ、修行へ行くよ〜!」
ランディアランド ランディア城 王の間
ランディア
「・・・小さなドラゴンを修行に来たのか?」
カービィ
「うん。技も忘れていて
戦えないって!」
スパイロ
「僕は戦う技が忘れちゃって
まともに戦えないんだ!!!」
シンダー
「頼むわよ。私たちの技を教えてくれない?」
ランディア
「・・・わかった。
この4つの技をマスターするように
修行する!」
「まずはスパイラルドラゴンを覚える!
私はすでに覚えているから
そなたの力を見せてくれ!」
「そのあとは自分で見つけて
ここに戻ってくるのだぞ!」
スパイロ
「任せといて!」
シンダー
「私も力をあわせて
修行をこなさないといけないわね。」
数時間後・・・
カービィ
「・・・帰ってくるのが遅いね・・・。
いったいどうしちゃったんだろう・・・。」
ランディア
「私にもわからん・・・。
修行中に事故ったか?」
カービィ
「その可能性はないと言い切れないみたいだね。
ぼくが探してくる!」
ランディアタワー 最上階
カービィ
「スパイロ!シンダー!
どこへ行ったのかな〜!?」
「はぁ・・・これだけ探しても見つからない・・・。
さらわれたに違いない・・・。
仲間を集め、真月へ向かわなきゃ・・・。」
現在 真月 カオスカービィ城 入り口 テント
ランディアカービィ
「スパイロとシンダーを探して
再会を果たさないと・・・。
でもこのお城はまだバリアが張っていて・・・」
「ぼくたちは入ることができないみたいだね・・・。
早くほかの仲間がバリアを解除してくれないかな・・・。
Zzzzzz・・・」
カオスカービィ城 ???
???
「シンダー、ここが敵の本拠地だよ!
おそらく僕たちがさらわれたときに
ここに入れられてしまったみたいなんだ・・・。」
シンダー
「スパイロ・・・早く敵を倒して
ここから脱出しないと大変だわ・・・!」
スパイロ
「それにしてもでかいお城だから
警備も激しいと思うかな・・・。」
シンダー
「まずは1つずつ調べていきましょうね。」
スパイロ
「シンダー!待って〜!」
バリアの塔1 入り口
マホロア
「ここがバリアの塔だネェ・・・。」
グランドローパー
「カオスカービィ城のバリアをはずさないと
いつまでも入れないぞ。」
マホロア
「わかっているヨォ、グランドローパー。」
ホワイトローパー
「私たちも力をあわせて
乗り越えないとバリア制御装置にたどり着けないはずです!」
レッドローパー
「急がないと衝突するぞ!
時間がないからな!」
グリーンローパー
「当たり前だよ!
ボクだって力を合わさないといけないから!」
パープルローパー
「光と闇の平和は必ず見つけるんだ・・・!
たとえ危険地帯でも・・・!」
マホロア
「みんな・・・がんばろうネ!
バリアの塔、突入だヨォ!」
ウィーン!
バリアの塔を攻略するマホロアたち!
そしてカービィの過去を語ったのが3度目で
スパイロとシンダーはカオスカービィ城を調べるのでした。
NEXT PAGE 84に続く♪
感想OKです♪