二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」真月編 ( No.129 )
- 日時: 2014/12/31 22:56
- 名前: きらり星カービィ (ID: CeT39c7b)
89ページ目 特別編 年末大晦日はやっぱりテーマパーク! 前編
今年の最終日・・・そう、大晦日であり、みんなにとっては
楽しい楽しいランドを作り、いろんなアトラクションを楽しめる
テーマパークなのです。
「やっぱり大人気のランドじゃないとね!」というカービィが言いました。
大勢の24人の勇者がわくわくどきどきのランドへ行くことになりました。
フィールド 海 ランドシップ
きらり星カービィ
「やっぱりきれいですね・・・
これが・・・私の惑星なのでしょうか・・・。」
カービィ
「きみだってすごい創造なんだね・・・。
宇宙の創造者だってなれない人もいるから・・・。」
きらり星カービィ
「くふふふ・・・難しい話ですね・・・。
聖邪の天使様から継いだ私なのですから・・・。
すっかり大人だからですよ!カービィ様!」
カービィ
「ぼくも大人だから楽しいことをいっぱいしたいよ!
楽しみだから待ってられないよ!」
ポミュ
「・・・」
ブラックポミュ
「どうしたんだミュ?お兄ちゃん・・・。」
ポミュ
「なんでもないミュ!
ボクだって楽しいランドに行くのは久々だからだミュ・・・。」
エンジェルポミュ
「いつもの元気でよかったミュ。
あの事件はすごくひどかったミュ・・・。
楽しいランドを台無しにしてしまったからだミュ・・・。」
ブラックカービィ
「・・・やれやれ・・・
本当に困った人だね・・・。」
ゴスペルランディア
「別にいいじゃない?
ボクも同じだってわかるよ、
こういうのって・・・。」
ブラックカービィ
「ゴスペルランディア・・・。
ありがとうね・・・ぼくもできる限り
がんばってみるよ!」
スパイロ
「シンダー、これから楽しいランドに行くって
覚えているかな?」
シンダー
「私はわからないわよ・・・だけど
とっても楽しいテーマパークなのはわかるのよ!
昔はテーマパークがなかったわ・・・。」
スパイロ
「そっか・・・わからないけどすごく楽しいランドは
わかってくれたんだね。
僕もどんな楽しいランドなのかは楽しみだから!」
ネクロスターランディア
「当然当たり前のことだよ、スパイロ!
楽しいことは無いと困るからね・・・。」
ドクロランディア
「大晦日なのに楽しいランドに行くのは
女王様のこだわりだね・・・。」
エンジェルランディア
「・・・どの人も女王様にこだわっているね・・・。
楽園のテーマパークのことを考えているみたい・・・。」
ダークネスロードランディアサイド
ダークネスロードランディア
「やっぱりどの世界でもきれいな海だね!
ボクは元々悪企みをやっていたけど
改心したあとは楽しいことも考えるようになったんだ。」
スペースランディア
「そんなことがあったんだ・・・。
いつも女王様に助けられまくったね。」
ダークネスロードランディア
「きらり星カービィに助けられてからは
結婚したくなっちゃって・・・。
必死にランドの中で絶対に結婚したいんだ!」
スペースランディア
「うわぁ!やる気満々だね・・・。
そこまで女王と結婚したいんだ・・・。」
カオスランディア
「それはおいといてこれからどうする?
ピース制覇合戦があると思うけど・・・。」
ドロッチェ
「やってみなきゃわからないぞ・・・
合戦中に災難にあうかもしれないから
結構注意を呼びかけているが・・・。」
スピン
「災難にならなかったらいいと思うよ、団長!
オイラだって楽しくお友達大作戦だから!」
タランザ
「ポップスターと比べてみたら
こっちの惑星の海はとてもきれいなのね・・・。
水のクリスタルのおかげなのね・・・。」
セクトニア
「タランザ・・・結構楽しみにしておるな・・・。
悪いことがなかったら平和で年明けができるぞ・・・。」
タランザ
「ありがとなのね・・・セクトニア様ぁ・・・。」
ブラックタランザ
「黒セクトニア様・・・ボクもかなり成長したのね・・・。」
ブラックセクトニア
「わらわも同じだ・・・。
元の故郷に戻れたのは勇者たちのおかげだ・・・。」
ダークスターランディア
「あの時は操られていたけど
頼りになるカービィがボクを助けてくれたのも当然さ!」
エヴィルチリドッグ
「勇者は守るべき存在・・・
ボクもかかわりがあるのかもしれないね・・・。」
ファイナルドリームランディア
「伝説のクリスタル・・・多分ね、
この世界を守るためにクリスタルはあっちこっちに
隠しているみたいらしいよ。」
???
「そろそろ着きますよ〜!
降りる準備をしてください!」
全員
「「「「「「「「りょうかーい!」」」」」」」」
楽しいテーマパークに到着!
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」真月編 ( No.130 )
- 日時: 2014/12/31 23:04
- 名前: きらり星カービィ (ID: CeT39c7b)
ピース制覇合戦チーム分けして冒険の始まり!
ミラクルスタースカイランド スターゾーン 船乗り場
きらり星カービィ
「うわ・・・すごい楽しそうなランドじゃないですか!
このランドでピース制覇合戦が行われるみたいですね・・・。」
カービィ
「1番になったチームは
スタークリスタルクラウンがもらえるって!
絶対にぼくたちのチームを優勝してみせるよ!」
ポミュカービィ
「みんな久しぶり!ぼくのことを忘れていない?
ぼくはポミュカービィ!
まだ成長期だけどこのランドを勤める王子様だよ!」
「改めて説明するね!とっても簡単!
7種類のピースを全部手に入れたら
ここに戻ってきてぼくに渡せば優勝だよ!」
「ピースには各ゾーンピースは20個ずつで
レインボーとハートは10個ずつで
合計120個のピースになるんだ。」
「そしてゲートを通るには必要なピースの数が無いと
通ることができないんだ。
もう1つは特殊なカギがないと開けられないゲートも・・・。」
「以上で説明は終わりだよ。
チームの組み合わせは決まっているからね
それでは移動開始!」
ピース制覇合戦チーム分け
スタースカイチーム
1−きらり星カービィ
2−カービィ
3−スパイロ
4−シンダー
ブラックスタースカイチーム
1−ブラックカービィ
2−ブラックポミュ
3−ゴスペルランディア
4−エンジェルランディア
ネクロスターランディア・ザ・ドラゴンチーム
1−ネクロスターランディア
2−ポミュ
3−エンジェルポミュ
4−ドクロランディア
ダークネスロードチーム
1−ダークネスロードランディア
2−ダークスターランディア
3−ファイナルドリームランディア
4−エヴィルチリドッグ
ドロッチェ・トレジャーチーム
1−ドロッチェ
2−スピン
3−スペースランディア
4−カオスランディア
フロラルド・セクトラトアチーム
1−セクトニア
2−タランザ
3−ブラックタランザ
4−ブラックセクトニア
この6チームがミラクルスタースカイランドの冒険を楽しむ方式です。
ただ、注意点があるらしく・・・。
ポミュカービィ
「サンダーゾーンはとっても危険だから
気をつけてピースを探すこと!
みんな、いい?」
全員
「「「「「「「「大丈夫!!!」」」」」」」」
ポミュカービィ
「大丈夫みたいだね。
それでは・・・第1回ピース制覇合戦スタート!」
全員
「「「「「「「「チーム合戦ファイト!!!」」」」」」」」
こうしてミラクルスタースカイランドの大会が始まりました。
一方では・・・?
サンダーゾーン ???
???
「クククク・・・我の存在に気づいていない・・・
これはチャンスだな・・・フハハハハハ!!!」
不気味な笑い声をする巨大暗黒ドラゴン。
これが大事件へと始まりに誰も知らなかったのです・・・。
スタースカイサイド
スターゾーン キャッスルエリア
カービィ
「これからどうしよう?
まずはアトラクションから遊ぶ?」
それとも探検する?」
スパイロ
「アトラクションからやろうよ!
そのほうがピースも集まりやすくなるからね。」
シンダー
「それもいいですね・・・。
私は始めてランドに来たかもしれないわ・・・。」
きらり星カービィ
「決まりですね!
それじゃあ、スターゾーンでのできるところから
やってしまいましょうか!」
ドロッチェ・トレジャーサイド
アトラクションエリア
ドロッチェ
「アトラクションをやりたいが・・・」
カービィ魔道士
「こちらはグライドドラゴンです。
挑戦しますか?」
スペースランディア
「ボクがこのアトラクションを挑戦するよ!」
ドロッチェ
「頼むぞ、スペースランディア!
失敗するなよ!」
スピン
「オイラはスタンプを探すから
また合流しようね。」
ドロッチェ
「ああ・・・。またあとでな。」
スタースカイサイド
ゾーンゲートエリア
スパイロ
「このゾーンの現時点で
やれることはないみたいだね。」
シンダー
「スタンプも気になるけど
それは集まってからの話になるわね・・・。」
カービィ
「次は・・・サニーゾーンへ行こう!
女王!早く・・・どうしたの?」
きらり星カービィ
「私しか見えないドラゴンの姿が見えます・・・!」
???
「クククク・・・気がついたか?
お前と話したいが・・・まだだ。
そのときまでは待つがいい・・・フハハハハ・・・。」
シュゥゥゥ・・・
きらり星カービィ
「何だったのでしょうか・・・。
雲行きが怪しくなってきました・・・。」
スパイロ
「とにかくピースを集めよう!
大会中だから!!!」
きらり星カービィ
「そうでした・・・。
気を取り直してサニーゾーンへ行きましょう!」
ピーッ!ガチャ!
謎の暗黒ドラゴンとはいったい・・・?
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」真月編 ( No.131 )
- 日時: 2014/12/31 23:13
- 名前: きらり星カービィ (ID: CeT39c7b)
一方でそれぞれのチームでは・・・?
ブラックスタースカイサイド
ムーンゾーン パークエリア
ブラックカービィ
「ここが・・・ムーンゾーンだね。
このランド・・・めちゃくちゃ楽しい!!!」
ブラックポミュ
「今日は女王様の休日でよかったから
このランドに来れてよかったミュ・・・。」
ゴスペルランディア
「そういえば、ここもピースを集めないといけないんだっけ?
結構大変だね・・・。」
エンジェルランディア
「大丈夫だよ、ゴスペルランディア!
ボクたちがいればすぐ集まるから!」
ブラックカービィ
「とにかく急ごう!
ポミュカービィにピース制覇を見せてもらうために!」
ゴスペルランディア
「昔のように事件に巻き込まれなかったらいいね・・・。
2度と事件発生しませんように・・・っとね!」
ブラックカービィ
「そうだといいけど・・・。
このアトラクションは何?」
カービィ魔道士
「このアトラクションはデデデでデンです。
挑戦しますか?」
ブラックカービィ
「定番のデデデでデンだね。
やってみようかな!」
エンジェルランディア
「ボクはここにいないといけないから
ほかの人は探索してもいいよ。」
ブラックポミュ
「それじゃあ、ボクはこのゾーンのスタンプを探すミュ!
幻のカギを手に入れるために・・・!」
ゴスペルランディア
「じゃあ、こっちは情報を集めるね。
以前の事件に関わっていないかを
調べないといけないから!」
エンジェルランディア
(・・・あそこの見える巨大お城はいったい・・・?
不気味な建物が見えるけど・・・。)
エンジェルランディアが見たのはこのゾーンから遠くにある
サンダーゾーンの不気味なお城だったのです。
またしても最悪な事件を起こそうとしているのでしょうか・・・。
ネクロスターランディア・ザ・ドラゴンサイド
サニーゾーン ビーチエリア
ネクロスターランディア
「本当に太陽の力で明るい時間帯でも
まぶしいぐらいに明るさだね!」
ポミュ
「元気な太陽で十分に明るいミュ!
現在の時間はどうしているんだミュ?」
ドクロランディア
「多分別々行動していると思うよ。
それにほかのチームに負けないように
がんばらなくちゃ・・・。」
エンジェルポミュ
「とにかくピースを集めて
サンダーゾーンへ行けるようにしないと
いけないんだミュ!」
ネクロスターランディア
「えへへ・・・そう言われたら
動かなくちゃね!
絶対に優勝しよう!」
全員
「「「「ファイト!」」」」
フロラルド・セクトラトアサイド
タワーエリア
タランザ
「すごいのね・・・
サニーストーンよりも輝いているのね・・・。」
セクトニア
「確かにな・・・この塔はサニーピースという
集めることで太陽がさらに輝くのであろう・・・。
わらわはそこまで追求しなかったな・・・。」
タランザ
「セクトニア様・・・ワタクシも同じなのね・・・。」
ブラックタランザ
「それはそうと星空の女王様は見なかったのね?」
ブラックセクトニア
「残念だが見ている時間がないぞ。
早くピースを手に入れて
別のゾーンへ向かうぞ!」
ブラックタランザ
「わかったのね・・・黒セクトニア様・・・。」
???
「え〜っと・・・話し合い中だけど
スタースカイチームは見なかった?」
タランザ
「見てないのね・・・。それがどうしたのね?」
キングランディア
「見ていないんだね・・・。
そうそう、ボクの名前はキングランディア!
ピース制覇合戦の応援しにきたよ!」
セクトニア
「それはありがとう・・・がんばるぞ!
・・・わらわたちの伝えたいことを言ってくれぬか?」
キングランディア
「・・・スタースカイチームはね・・・様子がおかしかったんだ・・・。
巨大暗黒ドラゴンと共に連れていて、
何かを悪さをしようとしていたんだ・・・。」
「怖くなっちゃったからこの塔に逃げたんだ・・・。
頼むよ・・・巨大暗黒ドラゴンを止めてくれないかな・・・?
放っておいたら支配されかねないよ・・・。」
セクトニア
「なにっ!?ピース制覇合戦中に
悪企みをしようとしている愚か者がいるのか!?
急がないといけないくなったぞ、タランザ!」
タランザ
「本当に一大事なのね!
ポミュカービィに報告しないといけないのね!」
ブラックセクトニア
「・・・困った人だな・・・。
合戦の裏があるのか・・・。」
ブラックタランザ
「ここのピースを全部手に入れたら
報告しに行くのね!
急ぐのね!キミたち!」
タタタタタ・・・
この大会に何かの裏がある・・・!?
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」真月編 ( No.132 )
- 日時: 2014/12/31 23:22
- 名前: きらり星カービィ (ID: CeT39c7b)
夜のアースゾーンでの行動
スタースカイサイド
アースゾーン 地下エリア
きらり星カービィ
「かなり集まってきましたね・・・。
もう少しです・・・。優勝まで・・・。」
カービィ
「ハートピースも全部そろったし・・・
ここのゾーンとサンダーゾーンだけだね・・・。」
スパイロ
「だけど・・・このゾーンはとても暗くて・・・
不気味な雰囲気がするよ・・・。
あぁ・・・怖い!」
シンダー
「何怖がっているのよ、スパイロ!
あなたも勇者なのよ!」
スパイロ
「ごめん・・・シンダー・・・。
僕もしっかりしなきゃ・・・。」
???
「クククク・・・どうやらうまく進んでいるようだな・・・女王よ。」
きらり星カービィ
「また出会ったのですか!暗黒ドラゴン!」
???
「そう怒るな・・・いいか?ここのゾーンのピースを全部集まったら
サンダーゾーンに来るのだ・・・
我の姿を見せてあげよう・・・フハハハハ・・・。」
シュゥゥゥゥ・・・
きらり星カービィ
「・・・怪しい・・・何か悪企みをやるつもりですか・・・!」
スパイロ
「どうしたのかな?女王様・・・
そんなに怒って・・・。」
きらり星カービィ
「いや・・・何でもありません。
さて・・・ピース集めを続けましょう!」
カービィ
「そうだね。アースゾーンの探索をして
ピースを集めよう!」
ダークネスロードサイド
ダンジョンエリア
ダークネスロードランディア
「スタースカイチームは見かけなかった?
ボクも必死に探しているんだ!」
チビカービィ
「さっき通っていたけど何だっただろうね・・・。
サンダーゾーンのマレフォー城へ行くらしいけど・・・。」
ダークスターランディア
「ちょっと待って!?それって・・・
まさか・・・楽しいランドにマレフォー城っていうのを
存在したって!?」
チビカービィ
「詳しいことはぼくにもわからないんだ・・・。
だけどね・・・とても悪いことが起きそうで
心配だから・・・。」
「サンダーゾーンに行くときは気をつけてね・・・。
悪いドラゴンがいるから・・・。」
ダークスターランディア
「・・・どうする?
一度はサンダーゾーンへ行ってみる?」
ファイナルドリームランディア
「行ってみないとわからないよ!
行けなかったらまた別のルートを探せば
行けるはずだよ!」
ダークネスロードランディア
「・・・行ってみよう!
たとえ、危険でも行かなきゃいけないんだ!」
エヴィルチリドッグ
「急ごう!手遅れになると大変なことになるから!」
タタタタタ・・・
サンダーゾーン マレフォー城 入り口
ダークスターランディア
「あれが・・・」
ファイナルドリームランディア
「マレフォー城・・・。」
エヴィルチリドッグ
「でも橋が・・・上がっていて
通れないみたいだ・・・。」
ダークネスロードランディア
「橋の隣にある鍵穴は・・・ヤミのカギじゃないと
下ろせないって!?
モリのカギやホノオのカギでははまらない・・・。」
ダークスターランディア
「ヤミのカギが無いとマレフォー城へ行けない・・・。
それを探そう・・・悪企みを止めるために・・・!」
ダークネスロードランディア
「ボク以外はポミュカービィに報告しに行って!
その間にピースも集めるから!」
ファイナルドリームランディア
「わかった・・・!残りのピースを頼んだよ!」
エヴィルチリドッグ
「また会おうね・・・ダークネスロードランディア!」
ダークスターランディア
「事件を発生するかもしれないから
急いで!ダークネスロードランディア!」
ダークネスロードランディア
「みんな・・・わかった!」
マレフォー城に入れないダークネスロードチームは引き返すことに・・・。
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」真月編 ( No.133 )
- 日時: 2014/12/31 23:30
- 名前: きらり星カービィ (ID: CeT39c7b)
ついにマレフォーの姿を現す・・・!
スタースカイサイド
アースゾーン 地下エリア
きらり星カービィ
「やっとアースピースを全てそろいました・・・。」
カービィ
「いよいよサンダーゾーンへ行く時期になったね・・・。
みんな、大丈夫?」
スパイロ
「大丈夫だよ!
絶対に優勝してみせるから!」
シンダー
「大丈夫だわ・・・。
サンダーゾーンへ向かうわよ!」
きらり星カービィ
「そうですね!サンダーゾーンへ向かいましょう!」
タタタタタ・・・
サンダーゾーン マレフォー城 入り口
???
「やっと来たか・・・女王よ・・・。
全てのゾーンのピースを手に入れたようだな?」
きらり星カービィ
「見てのとおり、全てです。
やることもなくなりました。」
マレフォー
「よくがんばったな・・・。我も感謝しているぞ!
そういえば名前を言ってなかったな・・・。
我の名はマレフォー。このランドを支配するドラゴンだ。」
スパイロ
「・・・!マレフォーだって!?
こないだ、僕たちが倒したはずなのに・・・。」
シンダー
「マレフォー・・・あなたはどうしてここに・・・?」
マレフォー
「また会えたな・・・スパイロとシンダー・・・。
今は敵対するつもりはない。
お城へ行くぞ。」
カチッ!ギィィィィ・・・バタン!
カービィ
「ヤミのカギはここに使うんだ・・・。
なるほどね。今はマレフォーに従わなきゃ・・・。」
タタタタタ・・・
マレフォー城 最上階 王の間
マレフォー
「ミラクルスタースカイランドの支配計画を参加してくれて
感謝しているぞ。
ここは王の間であって操縦室でもある。」
きらり星カービィ
「私たちの隣にあるのが・・・破壊竜兵器ですか・・・?
マレフォー
「そう、これらは全て破壊竜兵器であり、
各ゾーンのエリアを破壊し尽くすために作った。」
カービィ
「ぼくたちはどうしたらいいかな?
スパイロもシンダーも迷っているんだから・・・。」
スパイロ
「僕は何をしたらいいのかはわからないよ!」
シンダー
「私も同じなのよ・・・。
これからどうしたらいいのかを・・・。」
マレフォー
「お前たちは破壊竜を操縦することだ・・・。
頼むぞ・・・支配するためにな・・・フハハハハハ!」
フロラルド・セクトラトアサイド
スターゾーン ポミュカービィ城 王の間
ポミュカービィ
「あれ・・・?きみたち、ここに戻ってきてどうしたの?」
タランザ
「それどころじゃないのね!
スタースカイチームの様子が・・・
おかしいのね・・・!」
ポミュカービィ
「・・・緊急事態だよ。
早く助けに行かないと困るけど
今日はもう真夜中だから・・・。」
「ごめんだけど明日にしてくれない?
真っ暗の中で調べるのは危険だよ!」
セクトニア
「そうか・・・仕方ない・・・。
そなたたち・・・明日に備えて
今日は寝るぞ。」
タランザ
「わかったのね・・・セクトニア様・・・。」
ブラックタランザ
「大変なことになったのね・・・。
大丈夫なのね?このランド・・・。」
ブラックセクトニア
「多分大丈夫だろう・・・。
わらわたちを除いてもほかの勇者もいるからな・・・。
寝るぞ、そなたたち!」
ブラックタランザ
「お休みなのね・・・。」
タランザ
「Zzzzz・・・」
ポミュカービィ
(マレフォー・・・また悪企みを始めたんだね・・・。
ぼくにとっては許せない・・・。
楽しいランドをめちゃくちゃにすると・・・。)
(誰にも楽しめなくなっちゃう・・・!
それだけはなんとしても止めなきゃ!)
明日に備える勇者たち。しかし大きな事件が始まりだということを・・・。
それをまだわからない勇者たち・・・一大事を守ることができるのでしょうか!?
NEXT PAGE 90に続く♪
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