二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」外伝編キャラ募集中 ( No.135 )
- 日時: 2015/01/14 00:34
- 名前: きらり星カービィ (ID: a7n5jlnK)
チャプター2 プラグインワールドとシンダーのパッド
シンダー
「本当にあっちで間違っていないの?」
トレジャーランディア
「ボクから見たとおりでは正しいルートだと思うよ。
天空の塔へたどり着けるのはたったの1つしかないんだから!」
シンダー
「・・・ゲートが閉まっているわよ、トレジャーランディア・・・。」
トレジャーランディア
「どうやら自分のパッドが無いと通させてくれないみたいだね・・・。
この辺の周りを調べよう!」
数時間後・・・
シンダー
「これって・・・パソコンじゃない?
起動しても映らないわよ・・・。
壊れたりしてない・・・」
パソコン
「プラグインシマス・・・
黒キ竜シンダーEXE・・・
トランスミッションシマス。」
シンダー
「?今なんて言った・・・きゃぁぁぁぁぁ!!!」
ピカーン!
トレジャーランディア
「シンダー!・・・消えちゃった・・・。」
プラグインワールド ドラゴンエリア
シンダー
「いたた・・・入り方が乱暴すぎるわ・・・。
それにしてもここはどこ・・・?」
???
「よくここに来てくれたな・・・シンダーよ。」
シンダー
「は・・・はい私のこと?」
ワイルドランディア
「そうだ。我の名前はワイルドランディア。
マレフォーのサブリーダーで
若き子供である黒き竜シンダーと出会うのを待っていたぞ。」
シンダー
「あなたはワイルドランディア・・・。
マレフォーのサブリーダーなのですか?」
ワイルドランディア
「お前もここに来た理由は
おそらく過去を伝える時期だろう・・・。」
シンダー
「・・・わかっているわよ・・・全てを話すわ。」
過去の記憶 カービィと出会う前・・・
マレフォー
「今日からは我の手下となるシンダーよ!
未来銀河を支配するために様々なドラゴンを操り、
街なども全て破壊するのだぞ!」
シンダー
「フフフフフ・・・そんなの簡単にできるわ・・・。
私1人でやって見せるわ・・・。」
私は生まれたときはすでにマレフォーと従うようになっていて
暗黒の力を手に入れ、各地にいるドラゴンたちをマインドコントロールして
侵略兵器として操っていたわ・・・。
でも次々とやられていき、スパイロに追い詰められちゃったのよ・・・。
こうなったら私が相手してやったけど・・・スパイロの最終必殺技に受け、
やられたわ・・・。
しかし・・・スパイロは私を引き取り、スパイロの仲間として
活動していくことにしたの。
スパイロ
「ボクはスパイロだよ!
いたずら好きだけど戦闘力はかなり高めで
7つのエレメンタルを駆使することができるんだ!」
シンダー
「あなたがスパイロ?いい名前じゃない!
私はシンダー。マレフォーと一緒に支配するために
育てられた黒き竜なのよ。」
スパイロ
「キミはシンダーっていうんだ。かっこいい名前だね!
これから・・・カービィのところへ向かうつもりだけど
大丈夫?」
シンダー
「大丈夫よ、たいした怪我してないわ。」
スパイロと共についていくことにした私は
カービィと出会ったわ・・・。春風の勇者と呼ばれる一族の・・・。
過去の記憶 カービィと出会ってから・・・
カービィ
「紫のほうがスパイロで黒のほうはシンダーなんだね?
ぼくはカービィ!いろんな冒険していて
銀河の危機になったときは仲間を集めて戦うんだ!」
スパイロ
「これからよろしくね、カービィ!
一緒に戦おうね!」
シンダー
「よろしくお願いするわ、カービィ。
私も一緒に戦うわ!」
カービィ
「うん!今日からずっと仲間だよ!」
仲間が多いほど銀河を救うことができることを初めて知ったわ・・・。
あっちの仲間もたくさんで組めば十分に戦力を保てるようになるのが
出会いと仲間だったのよ。
勇者になるのもおかしくはなかったわ・・・。
現在 プラグインワールド ドラゴンエリア
シンダー
「これが私の過去よ・・・。」
ワイルドランディア
「なるほどな・・・。これから冒険するだろう?
我からダークエレメンタルとシンダーパッドを受け取って
試しにプラグアウトをしてみるといいぞ!」
シンダー
「わかったわ・・・。
ありがとう・・・ワイルドランディア・・・。
がんばってみるわ!プラグアウト!」
シュン!
ワイルドランディア
「シンダー・・・。がんばってくれると我も感謝するぞ・・・。」
トレジャーランド クリスタルダンジョンエリア
シンダー
「・・・戻ってきたわ・・・。元の場所へと・・・。」
トレジャーランディア
「シンダー!大丈夫?」
シンダー
「これぐらいは大丈夫よ・・・。
先ほどもらったシンダーパッドを
パソコンにつなげるわよ!」
パソコン
「データアクセスシテイマス・・・
ネーム:CYNDER・・・
認証完了シマシタ。ゲートヲ開ケマス。」
ギィィィィ・・・
シンダー
「ゲートが開いたわ!
遅れないうちにさっさと行くわよ!」
トレジャーランディア
「あ!待って〜!シンダー!
ボクをおいていかないで〜!!!」
ゲートを通過することができたシンダーとトレジャーランディア。
これが天空の塔に行くための7つのクリスタルが必要なのは
当然わからないのです・・・。
NEXT チャプター3に続く♪
感想OKです♪