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Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」新開幕! ( No.157 )
日時: 2015/08/11 18:50
名前: きらり星カービィ (ID: yjY9NVuD)

第7話 海底の秘密


過去の未来銀河には海底が存在しており、
大きな海底シティがあるのです。
そこにも大会がやっており、シートーナメントも人気のようで
やってくる人も多いのです。


過去 ブクブクの海底 アトランシティ


???
「そういえばこの街にもガーディアンバトルがあったはずだミュ。
 今年は・・・開かれているみたいだミュ!
 シートーナメントという大会だミュ!」

???
「なるほどね。ボクも参加したい!
 クリスタルポミュ様!優勝して大事な情報を得ないと
 女王様が見つからないから!」

クリスタルポミュ
「・・・確かそうだったはずだミュ。
 グラビティランディア、グラードンランディア、カイオーガランディア、
 ダイナブレイド!シーガーディアンバトルの参加をしてほしいんだミュ!」

グラビティランディア
「りょうかーい!」

グラードンランディア
「我も1度は大会に出てみたいものだ!」

カイオーガランディア
「ぼくだって負けないよ!」

ダイナブレイド
「私も久々の戦いに出ますか・・・。
 事件に巻き込まれると困りますから・・・。」

クリスタルポミュ
「みんなもしっかり者だミュ!
 絶対に優勝を取るミュ!」


シーガーディアンバトル会場 エントランス


カービィスタッフ
「シートーナメントに参加しますか?」

クリスタルポミュ
「もちろんだミュ。決勝戦の相手は誰だミュ?」

カービィスタッフ
「決勝戦の相手は・・・黒い女性ドラゴンだと思われます。
 がんばって勝つのですよ・・・。」

クリスタルポミュ
「了解だミュ。
 ・・・ボクたちがいるメンバーは全てライバルなのかミュ・・・。
 結構手強そうだけど負けないミュ。」

ダイナブレイド
「わかりますよ・・・。実力を見せてあげましょう・・・。」

クリスタルポミュ
「では解散だミュ!」


数時間後・・・
クリスタルポミュは海底の調査をしていた。


海底フィールド


クリスタルポミュ
「・・・?クリスタルレーダーが点滅しているミュ・・・。
 この辺にクリスタルルームがあるみたいだミュ!」


そこにあったのは・・・クリスタルがおかれている部屋を見つけたのです!


海底のクリスタルルーム


クリスタルポミュ
「まるで大昔にできていたものなんだミュ・・・。
 ここって確か・・・アトランティスだったはずだミュ。」

アトランクリスタル
「よく覚えていましたね。私はアトランクリスタル。
 海底を支えるクリスタルであり、女王様にもご命令で
 消えてしまわないように守っているのです。」

クリスタルポミュ
「なるほどだミュ。そして、黒い女性ドラゴンって誰だミュ?」

アトランクリスタル
「それなら考えられるのはシンダーのことでしょう。
 かなり強く、マレフォーに操られたときの力がまだ残っています。
 勝てる自信はありますか?」

クリスタルポミュ
「もちろんだミュ!勝ちたいのもみんなのためだミュ!」

アトランクリスタル
「十分言えてますね。あともう1つ連絡がありました・・・。
 エヴィルクリスタルドラゴンたちの会議中に記憶していました。
 あなたにもそれを見てどう感じるのかを伝えたいですが・・・。」

クリスタルポミュ
「・・・!ちょっと見せてくれないかミュ!?」


アトランクリスタルがメモリーに残したデータを読み込み、
その内容を見ることになったクリスタルポミュ。


データ内


エヴィルクリスタルドラゴン
「ダークスパイロよ、余を作った巨大メカドラゴンの戦力は?」

ダークスパイロ
「すごく高い戦力さ!エヴィルクリスタルドラゴンだって
 何でもできる力があるのはさすがだよ!」

エヴィルクリスタルドラゴン
「うむ・・・余もすごく力を持っており、
 この世界も支配できそうだ。
 ところで各地のキングダムの支配率はどうなった?」

ダークスパイロ
「ほとんど占領することができたよ。
 だけど・・・ドラゴンキングダムとポミュキングダムは
 不思議なバリアが張っていて侵攻できなかったよ・・・。」

エヴィルクリスタルドラゴン
「そうか・・・2つだけ残ったか・・・。
 そのうち破壊できるだろう。楽しみに待っているといい。
 ムハハハハハハ!」


過去 海底のクリスタルルーム


クリスタルポミュ
「そ・・・そんな・・・被害が多すぎるミュ!!!
 なぜそこまでしなきゃならないんだミュ!!!」

アトランクリスタル
「私にもわかりません・・・。おそらくエヴィルクリスタルドラゴンは
 各地のクリスタルから供給していてたまったら・・・
 超破壊光線砲を放たれるのでしょう・・・。」

「阻止する方法はただ1つ・・・それはエヴィルクリスタルドラゴンを
 倒さないといけません・・・。どうしますか?」

クリスタルポミュ
「・・・なんとしても倒さないといけないのはわかるミュ!
 仲間を集めて打倒、エヴィルクリスタルドラゴンだミュ!」

アトランクリスタル
「受けてたつのですね・・・。幸運を祈りますよ、勇者様。」

クリスタルポミュ
「了解だミュ!倒すまでは冒険だミュ!」


クリスタルポミュは黒幕を倒すために仲間を求めることにして、
大会へと戻るのでした。いよいよ明日からは大会・・・
シンダーと出会えることは可能でしょうか?

第8話に続く!