二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」新開幕! ( No.158 )
- 日時: 2015/08/16 19:25
- 名前: きらり星カービィ (ID: kMPw.ejV)
第8話 アトランシティ襲撃〜水の超ドラゴン魔獣
海底フィールド
クリスタルポミュ
「これからどうしたらいいんだミュ?
仲間を求めるにも各地の場所まで行かないと
見つからないミュ・・・。」
「とりあえずメールチェックしておくミ・・・
えっ!?1つのメールはポミュからなのかミュ!?
これは読んでおかないといけないミュ!」
『クリスタルポミュ、今でも元気かミュ?
ボクはとっても悪いドラゴンの魔法がこのお城に
かけられてしまって、自室に閉じ込められたんだミュ!!!
それに不気味なお城に変わってしまってみんなも心配だミュ!
今はボクのマザーコンピュータのおかげでメールや
ガーディアンチップ、装備を送ることは可能だミュ!
それまでは助けに来るまで姿は見れないミュ・・・。
本当に頼んだミュ!未来のために戦うんだミュ!』
「ポミュ・・・後で必ず助けに行くミュ!
急いでガーディアンバトル会場へ戻らないといけないミュ!」
アトランシティ
カービィスタッフ
「大変だ〜!」
クリスタルポミュ
「どうしたんだミュ!?そんなにあわてて・・・。」
カービィスタッフ
「超ドラゴン魔獣が・・・この街を破壊しようと始めたんだ!
誰か!止めてあげて!」
クリスタルポミュ
「ボクに任せるミュ!住民たちは避難するんだミュ!」
カービィスタッフ
「わかった!みんなも避難して!」
タタタタタ・・・
クリスタルポミュ
「・・・さてと、超ドラゴン魔獣を倒さないと
被害が拡大してしまうミュ!」
???
「グァルルルルル・・・!」
クリスタルポミュ
「結構強い相手だけど・・・負けないミュ!
クリスタルサンダー!」
???
「グワォ!」(ウォーターブレス)
クリスタルポミュ
「こんなのあたってたまるかミュ!
反撃の技、サンダードラゴンシューター!」
???
「グワォォォォォォ!」(ファイナルデストロイウォーターシェイブ)
クリスタルポミュ
「・・・!これだけ防がないと・・・!
最終必殺技、フューチャークリスタルライトニング!」
???
「グァァァァァァ!」
ドッカーン!
クリスタルポミュ
「とりあえず何とかなったミュ。
後は超ドラゴン魔獣をどこかへ運ぶだけだミュ。
でも・・・結構重たそうだミ・・・」
???
「グァルルルル・・・」(クリスタルポミュに入り込む)
シュゥゥゥゥゥ・・・
クリスタルポミュ
「・・・?今のは何が起きたんだミュ?
超ドラゴン魔獣がボクに入り込んだミュ・・・。
それはおいといて住民たちに報告しないといけないミュ!」
数時間後・・・
カービィスタッフ
「本当にありがとう!一時的はどうなるかと思ったけど
きみに助けたおかげでこの街は救われたよ!」
クリスタルポミュ
「これ以上エヴィルクリスタルドラゴンの計画を進めるわけには
いかないとわかったからそれで阻止したんだミュ。」
カービィスタッフ
「この街にも希望の未来があって、星空の女王様が
守られているんだ。だから、邪悪なドラゴンを倒すために
たくさんの住民たちがクリスタルを願ってあげているんだよ。」
「それに手がかりが1つあったよ。
聖邪の天使様が・・・魂としてどこかにいるんだ。
会うのを待っているらしいんだ。」
クリスタルポミュ
「教えてくれてありがとだミュ。
ボクはガーディアンバトル会場へ行かないと
気がすまないからだミュ!」
ガーディアンバトル会場 控え室
クリスタルポミュ
「最初の対戦相手はグラードンランディアかミュ。
そろそろ準備でもしておかないといけないミュ。」
???
『ちょっとお待ちください、マスター!
私のことをわかりますか?』
クリスタルポミュ
「・・・超ドラゴン魔獣、どこから話しているんだミュ?
それにキミの名前は誰だミュ?」
アトランスプラッシュドラゴン
『あなたのテレパシーを使って話していますよ。
私の名前はアトランスプラッシュドラゴン。
エレメンタルは水です。』
クリスタルポミュ
「そういうことかミュ。
キミの名前を教えてくれてありがとうだミュ。
これからはお供にがんばるんだミュ!」
アトランスプラッシュドラゴン
『ええ。エヴィルクリスタルドラゴンを倒すために・・・。
私の役目があるのです。未来を消えては
みんなも困りますから・・・。』
クリスタルポミュ
「確かにその通りだミュ。ポミュも困っているんだミュ!」
カービィスタッフ
「まもなく試合が始まります。
バトルルームへ移動してください。」
アトランスプラッシュドラゴン
『トーナメントバトルがあったのですか・・・。
心の準備はできましたか?』
クリスタルポミュ
「もちろんだミュ!いよいよグラードンランディアと勝負だミュ!
手強いけど絶対に勝利して本当の強さを見せてやるミュ!」
街を救い、超ドラゴン魔獣を仲間にしたクリスタルポミュ。
ついに激闘のトーナメントバトルが始まるのです・・・!
第9話に続く!