二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」新開幕! ( No.177 )
- 日時: 2016/09/29 21:19
- 名前: きらり星カービィ (ID: LmekyLqy)
第5話 天使の宇宙軟体生物とベビードラゴンの宝石探し!
ボクはベビードラゴンのスパイクと共にある宝石を捜していたミュ
それにはかなり見つけるのが難しいといわれる伝説の宝石
『レインボーダイヤ』を発掘し ラリティの元へ届けるためにがんばるミュ!
エクエストリア 宝石の山 1合目
スパイク
「ここだけど オイラだけじゃ 宝石のところまで行けないんだ!
だから キミの力を借りたくて来たんだ
お願いだよ!ラリティに喜ばせるために必要なんだ!」
エンジェルポミュ
「わかったから 同じことは言わないでくれるミュ?
繰り返すと疲労が・・・」
スパイク
「それじゃ 宝石の場所まで 行くぞ!」
何合目も抜け 頂上へ
エンジェルポミュ
「恐らくここが 宝石のところにあるミュ」
スパイク
「やっぱり キミの力は頼りになるね オイラも
強くはなりたいけどね」
エンジェルポミュ
「地道に成長は必要だミュ これを見るミュ!」
スパイク
「うわぁ・・・すごいレインボーダイヤだ!
これをラリティに届けるんだけど・・・1万個だから
持ちきれないんだよ・・・」
エンジェルポミュ
「・・・相当な数だミュ このままだと
持ち帰れそうにないミュ・・・
ああ・・・超ドラゴン魔獣がいてくれたら・・・」
???
「私のお呼びですか?」
エンジェルポミュ&スパイク
「「うわあぁぁぁ!!ち・・・ちち・・ちょ・・・超ドラゴン魔獣・・・!」」
タタタタタ・・・
???
「待ちなさい!2人とも!」
ピュゥゥゥゥ・・・
エンジェルポミュ&スパイク
「「うわあぁぁぁぁぁ!!!助けてー!」」
ガシッ!
エンジェルポミュ
「なぜ 攻撃しないミュ?敵なのに・・・」
スパイク
「最初から優しい超ドラゴン魔獣もいるはずだよね」
バサッ!バサッ!ドン!
???
「心配しなくても私はあなたたちの仲間です」
エンジェルポミュ
「わかっているミュ それよりもほかのドラゴンはどうしたミュ?」
アトランスプラッシュドラゴン
「それが・・・一部除いては悪いドラゴンに洗脳され操られています
そういえば名前を聞くのを忘れましたね 私はアトランスプラッシュドラゴン
水の超ドラゴン魔獣で 海など管理しています」
スパイク
「それで オイラたちを助けてくれたんだね
1つお願いして・・・この宝石を持って帰りたいんだ」
アトランスプラッシュドラゴン
「これですね?私なら持つことができます!
全部取って どこへ行けばいいですか?」
スパイク
「ポニービルへ移動して!ラリティが・・・待たせているんだ!」
アトランスプラッシュドラゴン
「わかりました! あなたたちも乗ってください!」
こうして 何とか持ち帰ることができたんだ
ラリティ 待たせてごめんね・・・今から届けに行くんだからね
ポニービル ラリティの家
エンジェルポミュ
「よいしょっと!これで約束は果たしたミュ!
アトランスプラッシュドラゴン これからどうするんだミュ?」
アトランスプラッシュドラゴン
「あなたと一緒に旅をしたいです 操られた仲間を助けるために・・・
スパイク レインボーダイヤ1万個を渡します
ではまた会いましょう・・・エンジェルポミュ 行きますよ!」
エンジェルポミュ
「了解だミュ!」
バサッ!バサッ!
スパイク
「これで喜んでくれるといいけどなぁ・・・」
ガチャ!
ラリティ
「あら いらっしゃい スパイク
私に何か宝石を持ってきたの?」
スパイク
「これ!レインボーダイヤだよ!ものすごく珍しくて
なかなか手に入らない宝石だよ!これを持って帰るのに
苦労したんだ・・・」
ラリティ
「わあぁぁぁ ありがとう スパイク!
これでまたドレス製作ができるわ」
スパイク
「ラリティ キミもとっても好きで まだまだやっていけるよ!
これからもがんばって集めてくるぞ!」
ラリティ
「あなたも勇敢だわ スパイク 宝石集めよろしくね」
宝石は色々あるけどレインボーダイヤは相当見つからないんだぞ!
そんな無茶なことだけはやめてくれないと納得いかないからね!
って・・・そんなこと言ってもだめはだめだね
第6話に続く♪