二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 新カービィ小説「チームオブ星空の創造団」 ♪募集中だよ♪ ( No.20 )
- 日時: 2014/08/23 10:14
- 名前: きらり星カービィ (ID: laaGvqHD)
11ページ目 2つのチームで解くパズルと究極邪竜の秘密
レフトエリア パズル部屋
ギャラクティックランディア
「石版が書かれているよ!
何を書いているのかはボクでは読めないよ・・・。」
マホロア(桜)
「オヤァ?どうやらボクの出番のようだネェ。
・・・ア〜、ナルホドネェ・・・。
キミには読めない語源らしいネ。」
ライトエリア パズル部屋
カービィ
「え〜っとね・・・。
うわぁ・・・難しいパズルだよ・・・。」
ネクロスターランディア
「石版も書いてないし、
このままだと、ノーヒントだね・・・。
ボクはどうしたら・・・。」
PRRRRRR!!!
カービィ
「あっ・・・パッドからの電話みたいだよ!
もしもし〜?」
ギャラクティックランディア
「さっき調べたんだけど、
どうやら、2つのチームでパズルを解かないと
ドアを開けられないらしいよ!」
「こっちではまだ動かせないから、
あっちでカチッ!となるまで
操作できないから・・・。」
「ということでキミのチームをよろしくね!
できたって情報があれば、電話をよろしく!」
カービィ
「りょうかーい!」
「ていうことでこっちをさっさと解こう!
待たせるのはよくないからね。」
ネクロスターランディア
「わかった!
こっちも共闘しなきゃ!」
なんとしても解きたいが・・・
間違ってはやり直したり、こうではないと
何度もやり直した・・・。
気がつけばもう90回目・・・。
カービィ
「はぁ〜・・・だめだ〜!
正答がわからないよ〜!」
ネクロスターランディア
「ボクならこの問題を解けるはず・・・!
こうして・・・ここに移動して・・・
これでいけたかな!?」
カチッ!
ネクロスターランディア
「どうやら問題が解けたみたいだね。
カービィ様!電話をかけて!」
カービィ
「りょうかーい!
もしもし〜?ギャラクティックランディア!
こっちはもう解けたよ!」
レフトエリア パズル部屋
ギャラクティックランディア
「とうとう、ボクたちの出番だね。
こっちもがんばってみるよ!」
カービィ
「また合流後ね!
そのときに話そう!」
ギャラクティックランディア
「さて・・・このパズルをどうやって
解こうかな・・・?」
マホロア(桜)
「このパズルはボクが得意カラ、
あっという間に解けるヨォ!」
言葉の通りでこのパズルはあっさりと解けた。
ギャラクティックランディア
「やっぱりすごいよ、マホロア!
さあ、ドアを開けて、合流しようよ!」
マホロア(桜)
「いよいよ、合流カァ・・・。
誰だろうネェ・・・。」
一方、その頃・・・。
5階 操縦室
カオスギャラクティックランディア
「戻ってきたか、ファイナルランディアよ。
巨大メカの製作はどうだ?」
ファイナルランディア
「我は巨大メカの製作は順調だ。
侵入者を捕らえて、仲間にすれば
征服も夢ではないぞ!」
カオスギャラクティックランディア
「そうか。
では製作の続きを頼むぞ。
わらわは忙しいのでな・・・。」
2階 メインルーム
カービィ
「どうやら来たようだね。」
ギャラクティックランディア
「やっと合流したよ!
ここは・・・メインルームらしいね。」
ネクロスターランディア
「そもそも、巨大魔導戦艦を作ったって
何をするんだろうね・・・。
ボクにはわからないや・・・。」
マホロア(桜)
「たぶんネ・・・エンジン室があると思うンダ・・・。
ボクはエンジン室に行っているカラ、
また何かあったらよろしくネ!」
ギャラクティックランディア
「ボクは操縦室に行くから、
2人はここで待ってて!」
ギャラクティックランディアは5階の操縦室へ、
マホロア(桜)は4階のエンジン室へ向かったのです。
カービィ
「さて・・・この戦艦のマップを読まなきゃね。」
ネクロスターランディア
「それに・・・究極邪竜のいる場所はどこだろうね・・・。
見つかりにくい位置に居るのかな・・・。」
2人はこの戦艦のマップを見ることにしました。
究極邪竜ランディアカービィ団は何を企んでいることやら・・・。
そして・・・意外な展開が起こるのでした・・・。
NEXT PAGE 12に続く♪
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