二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 新カービィ小説「チームオブ星空の創造団」 ♪募集中だよ♪ ( No.23 )
- 日時: 2014/08/24 10:02
- 名前: きらり星カービィ (ID: laaGvqHD)
12ページ目 本当の姿(きらり星カービィとポミュカービィ)
4階 エンジン室
マホロア(桜)
「何だヨ、コレ・・・!
何か知らないクリスタルが
はめているヨォ・・・!」
「大変ダ・・・ミンナに知らせなきゃネ・・・!」
5階 操縦室
ギャラクティックランディア
「うわ・・・大きなハンドルがあって、
それ以外はパネル式になっているみたいだね・・・。」
「ハンドルを回そうと思ったら・・・
大きすぎて動かせないよ〜!
ボクが相当大きくならないといけないのかな・・・?」
???
「そこに居るのは誰だ?」
ギャラクティックランディア
「ボ・・・ボクはギャラクティックランディア・・・!
魔導の神竜団のリーダーで、平和に過ごしてきたボクなんだ!
キミたちは・・・きらり星カービィとポミュカービィだよね・・・?」
???
「ば・・・ばれていたのか・・・!
仕方ない、ファイナルランディア、
わらわも正体を見せよう!」
ギャラクティックランディア
「やっぱり・・・ボクの親友、きらり星カービィとポミュカービィ様!
無事でよかった・・・!」
きらり星カービィ
「私を呼んだのはあなたでしたか・・・!
助けてくれてありがとうです・・・。
私たちは究極邪竜に大変身されていたのです・・・。」
ポミュカービィ
「ギャラクティックランディア様!
またあえてよかった・・・!
もう、ずっと親友だから・・・!」
ギャラクティックランディア
「ポミュカービィ様・・・もう、どこにも行かないでね!
行方不明になるとボクらが困るんだから・・・。」
きらり星カービィ
「いろいろとあって、私たちを救い出したのは
あなただけです!
究極邪竜データを扱えるようになり、いつでも変身できます!」
ギャラクティックランディア
「究極邪竜はキミらしか持っていないでしょ?
それよりも戦艦を動かしたいんだけど・・・
ハンドルが大きすぎて動かせないよ〜!」
きらり星カービィ
「やれやれ・・・私の竜化の出番ですか・・・。
このハンドルを動かすには私たちの竜化でないと動かせません!
・・・いきます!竜化(ドラゴンアウト)!」
ポミュカービィ
「うわぁ・・・すごい巨大ドラゴンだよ!
きらり星カービィはこの竜化が持っていたみたいだね。
・・・?ぼくにも巨大ドラゴンリングがある・・・。」
ギャラクティックランディア
「きらり星カービィ様!
このハンドルを動かして!」
カオスギャラクティックランディア
「いいだろう。
ただし、侵略計画を実行してくれるなら
協力してあげるぞ!」
ポミュカービィ
「もちろんだよ!
侵略計画に乗るよ!」
ギャラクティックランディア
「ボクも!
何度も侵略計画は失敗しているからね。
今度こそリベンジさ!」
カオスギャラクティックランディア
「やってくれるようだな。
では、まずはマザーコンピュータを
攻撃をすることが侵略のひとつだ。」
「コンピュータの中に行くには
巨大メカ製作室にある。
そこからほかのコンピュータに転送できるぞ。」
ギャラクティックランディア&ポミュカービィ
「「りょうかーい!」」
2階 メインルーム
カービィ
「遅いね・・・。
いつまでかかっているのかな・・・。」
ネクロスターランディア
「とにかくボクたちは3階へ行こうよ!
仲間を助け出すんでしょ!?」
カービィ
「うん・・・このままでは待っていられない!」
3階 ???
カービィ
「この先・・・真っ暗だね・・・。
明かりさえあれば・・・。」
ネクロスターランディア
「懐中電灯はポミュ様が持っているはずなんだ・・・。
これがないと前が暗くて進めないよ〜!」
カービィ
「え〜っ!?じゃあ、来た道に戻らないといけない!?
しょうがないなぁ・・・。」
ネクロスターランディア
「とりあえずポミュ様のところに戻ろう!
このままだと調査ができないからね。」
甲板 ハイウィンドローア乗り場
ポミュ
「・・・懐中電灯を貸してほしいんだミュ?」
カービィ
「そう!真っ暗の部屋があったからね。
これがないと見えないよ・・・。」
ポミュ
「懐中電灯はいくらでもあるから、
それぐらいは貸してあげるミュ!
とにかく気をつけるミュ!」
カービィ
「ありがとう!ポミュちゃん!
では調査してくるよ!」
ネクロスターランディア
「またポミュ様によろしくね!
事件を解決するから!」
カービィとネクロスターランディアはポミュから懐中電灯をもらった。
一方の魔導の神竜団は究極邪竜ランディアカービィ団の協力することにしたのでした。
そして・・・侵略大作戦が今・・・始まるのです・・・。
NEXT PAGE 13に続く♪
作者の言葉
いよいよ、大きく動き出した侵略計画が実行します!
その一方で仲間を助け出す暗黒邪竜の守護神団・・・。
そしてマホロア(桜)はエンジン室で謎のクリスタルを発見・・・。
そのキーワードは・・・これは物語の前半でわかります。
感想OKです♪
明日もお楽しみに♪