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Re: 新カービィ小説「チームオブ星空の創造団」 ♪募集中だよ♪ ( No.25 )
日時: 2014/08/26 07:46
名前: きらり星カービィ (ID: laaGvqHD)

第4シーズン「時間が止まったフューチャーポップスター」

14ページ目 石化にされる人々とさらわれる勇者たち


フロラルド セクトラトア城 タランザの部屋


タランザ
「全世界のインターネットは大ブームなのね!
 このパッドをパソコンにつなぐことで
 プラグインができるのね!」

「早速やってみるのね!
 プラグイン!
 タランザ、トランスミッション!」


インターネットワールド フロラルド


タランザ
「・・・?
 真っ赤な視界なのね・・・。
 もしかして・・・電脳獣が暴走したのね?」

「とにかく様子を見ないといけないのね!
 何かがいやな予感がするのね・・・。」


タランザは住民たちの様子を見ると・・・。


タランザ
「何なのね・・・この止まった住民たち・・・
 まさか、石化にされたのね!?」

住民たち
「・・・・・・」

タランザ
「だめなのね・・・完全に石化されちゃってるのね・・・。
 これも・・・電脳獣の仕業なのね・・・!」


巨大戦艦ノア


タランザ
「・・・すごい巨大な機械なのね・・・。
 このインターネットを稼動したのは
 これらしいのね。」

???
「誰だミュ?ここに来たのは・・・。」

タランザ
「わ・・・わたくしはタランザなのね。
 フロラルドのインターネットを調査したけど、
 全員石化されていたのね・・・。」

ギャラクシーポミュ
「ええええ!?それは本当かミュ!?
 でも・・・このデータを使えば
 元に戻るはずだミュ!」

「どこからともなくいやな予感がするミュ・・・。
 ボクはそろそろプラグアウトするミュ!」

タランザ
「わたしもプラグアウトなのね。
 いったんセクトニア様に報告するのね。」


フロラルド セクトラトア城 王の間


タランザ
「・・・というわけで、
 人々は石化にされていたのね・・・。」

セクトニア
「それはどういうつもりだ!?
 わらわはそんなことはしてないぞ・・・。」

タランザ
「不安があるのは・・・電脳獣の暴走かもしれないのね・・・。
 今までは暴走しなかったはずなのに
 急に大暴れしたのね・・・。」

セクトニア
「・・・わらわも行かなくては・・・!
 暴走した電脳獣を止めなくてはならぬのだ・・・!
 タランザも旅の準備だ!」

タランザ
「わかったのね・・・!セクトニア様・・・!
 電脳獣を止めて、石化された人々を元に戻さないと
 生活が狂い始めているのね・・・!」

セクトニア
(カービィ・・・最近会っていないが・・・
 そのまさかな・・・。
 どうも何かがいやな予感がするな・・・。)


暗黒星空の虹 ネクロスターランディア城 王の間


グレイガランディア(カービィ)
「デビルランディアタチヨ・・・!
 全世界ニアル街ヲ破壊シテキテ!」

デビルランディアたち
「「「りょうかーい!!!」」」

グレイガランディア(カービィ)
「サテ、勇者タチ、
 街ガ無残ニ破壊サレル姿ヲ見ルガイイ!
 オーッホッホッホッホッ!!!」

ダークランディア
「た・・・助けて・・・勇者様・・・!」

ランディアクイーン
「お願いです・・・!
 世界を救えるのは勇者たちしかいないですから・・・!」

エンジェルランディアたち
「「「「ボクらは正義の勇者たちがここに来てくれることを待っているから・・・!」」」」


デデデランド デデデ城 王の間


デデデ
「お、戻ってきたか!バンワド!
 ・・・?どうしたんだ?その暗い表情は・・・。」

バンワド
「実はですね・・・何者かによって、
 人々は石化されてしまいました!
 ボクでは解決できそうにはないです・・・。」

デデデ
「これは困ったぜ・・・。
 これってまさか・・・時間が止まったフューチャーポップスターじゃねぇか!」

バンワド
「どうしましょうね・・・。
 できる限り仲間を探しましょう!
 電脳獣の暴走を止める手段を探らないといけませんから!」

デデデ
「ああ・・・そうだな・・・
 なんとしても電脳獣を止めないと俺様も困るぜ・・・。」


カービィドリームランド カービィ城 王の間


エターナルカービィ
「どうしたの?
 そんなに大騒ぎして・・・。」

エンジェルポミュ
「住民たちが石化されてしまったんだミュ!」

エターナルカービィ
「ええええっ!?
 それは事実だから仕方ないよね・・・。」

エンジェルポミュ
「とにかく電脳獣の居場所を探さないと
 行く場所がわからないんだミュ!」

エターナルカービィ
「う〜ん・・・困ったね・・・。
 ぼくらはどうしたらいいのかな・・・。」


各地の住民たちは何者かによって全員石化されてしまいました。
それにほとんどの勇者たちは捕らわれの身となってしまったのです。
そして・・・さらに魔の手が襲い掛かるのです・・・。

NEXT PAGE 15に続く♪


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