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Re: 新カービィ小説「チームオブ星空の創造団」 ( No.3 )
日時: 2014/08/13 10:48
名前: きらり星カービィ (ID: laaGvqHD)

第1シーズン「結成!星空の創造団」

1ページ目 始まりの未来


ここは未来を作るために創造した星空の虹。
きらり星カービィが所有する浮遊大陸なのです。

ある日、悪のランディアがこの地にやってきました。
これのきっかけで新たなる組織の結成となったのでした。


きらり星カービィ城 女王の部屋


きらり星カービィ
「はーい、私はきらり星カービィと申します。
 ところで私の部屋に来て何か用ですか?」

???
「助けて・・・誰かにやられて・・・大怪我したんだ・・・。
 いたたたた・・・。」

きらり星カービィ
「・・・!これは大変!
 応急措置しなきゃ!!!」


カービィの部屋


カービィ
「うわー!また負けた〜。
 さすがに強いね・・・ポミュちゃん・・・。」

ポミュ
「当たり前だミュ!
 キミの強さが足りないんだミュ!
 もう少し強力なガーディアンチップを探すんだミュ!」

カービィ
「・・・ぼくのガーディアンチップを所有している数が本当に少ないみたい。
 現時点ではポミュに勝つのは難しいだろうね・・・。」


カービィは特性のキャラクターバトルという星空の創造団が作った
対戦ゲームでポミュと対戦した様子。
対戦した結果、圧倒的にポミュの勝利で決まった。


カービィ
「ちょっとガーディアンシステムを強化してくるね!
 帰ってきたらまたバトルしよう!」

ポミュ
「いつでも対戦してあげるミュ!
 どうせ、ボクに勝てる相手はいないと思うミュ。」


女王の部屋


???
「う〜ん・・・ここは・・・?」

きらり星カービィ
「やっと目を覚めた!
 本当に心配していました・・・。
 ずっと意識不明の状態で・・・。」

???
「ありがとう・・・勇者様・・・!
 手当てしてくれたのはキミなのかな?」

きらり星カービィ
「はい。私です。
 そういえば名前を聞くのを忘れていました。
 私はきらり星カービィ。星空の創造団のリーダーです。」

ドクロランディア
「キミがきらり星カービィ様なんだね。
 ボクはドクロランディア!
 ドクロンから生まれて独立したランディア族だよ♪」

きらり星カービィ
「あなたが、ドクロランディア様ですね。
 ところで、誰がやられたんですか?
 詳しい怪我について教えていただけたら・・・。」

ドクロランディア
「・・・ドリームランディアソウルにやられたんだ・・・。
 悪いことはしていないみたいけど、
 なぜかボクに攻撃してきたんだ・・・。」

きらり星カービィ
「つらいことですね・・・。
 でも大丈夫ですよ、私が子育てしてあげます。
 そして、立派な勇者になるために戦いましょう!」

ドクロランディア
「ほんと!?ありがとう!
 これからは親友としてお互いがんばろうね!」

きらり星カービィ
「うん!私も強くなって、
 夢を叶えるためにがんばりましょう!」


カービィドリームランド どこかの森


カービィ
「ここら辺にガーディアンチップはないかな〜?
 ・・・といっても見つからないのは当然だよね。
 さて、別のところへ行ってみよう。」

???
「そこのキミ、もっと強くなりたいと言っている人だね。
 ボクのガーディアンチップはいるかな?」

カービィ
「きみ、だあれ?ぼくはカービィ!
 ポミュに勝つため、もっと強くする
 ガーディアンチップを探しているんだ。」

ネクロスターランディア
「それなら暗黒のガーディアンチップセットをプレゼント!
 これを装備するだけで強力な力を出すことができるよ♪
 ボクはネクロスターランディア!暗黒邪竜の守護神団のリーダーさ♪」

カービィ
「ありがとう!ネクロスターランディア!
 これでガーディアンチップを手に入れたから
 後でポミュちゃんと対戦しよう!」

ネクロスターランディア
(クフフフ・・・これでカービィも暗黒邪竜の守護神団の仲間入りだね♪
 計画はもっと楽しくなるよ・・・オーッホッホッホッホッ!!!)


不気味な笑い声をするネクロスターランディア。
計画は何をしようとしているのでしょうか・・・?
この後、思いもよらぬ事件が始まるのです・・・。

NEXT PAGE 2に続く♪


作者の言葉

というわけで第1シーズンが始まりました!
正義と悪が大活躍するお話が作れるようになって、
どのキャラクターも主人公です!
そして、悪役主人公を演じるネクロスターランディアは
大きな計画を始めたきっかけでカービィを仲間しようと企んでいる様子。
次回の話は意外な主人公が活躍する話かもしれません。
明日もよろしくお願いします♪楽しく書けたきらり星カービィでした♪
感想も待っていまーす♪