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２２ページ目　ギャラクティックランディア編　第１回全世界支配計画


過去の記憶　スカイクラウド　ギャラクティックランディア城　王の間


ギャラクティックランディア
「ブラックホールランディア様、
　８つのレインボークリスタルっていうのを
　知っている？」

ブラックホールランディア
「ああ、知っている。
　我らが侵略パワーを持っている秘宝とする
　クリスタルだからな。」

エヴィルダイナブレイド
「その中には魔導ギャラクティックランディアっていう、
　巨大メカドラゴンですか？」

ギャラクティックランディア
「もちろんそうだよ！
　ただ、誰が封印したのかはわからないけど、
　恐らく、きらり星カービィ様だと思うよ！」

ダークチリドッグ
「我にはそのきらり星カービィっていうやつは
　クリスタル語を読める重要な人物だからな・・・。」

エヴィルマホロアソウル
「ボクハソノコトヲ知ッテイルヨォ！
　コノ世界ヲ作ッタ宇宙ノ創造者ナンダヨネ？」

ブラックホールランディア
「・・・確かにその伝説はある・・・。
　何でも世界を救う勇者と呼ばれていた・・・。
　そして、自分の故郷を持っている・・・。」

ギャラクティックランディア
「そもそも、女王様という２人も居るみたいだね。
　セクトニアや・・・きらり星カービィなど・・・。
　個性を持った国を治めているんだ。。」

エヴィルダイナブレイド
「そろそろ、魔導ギャラクティックランディアの倉庫室へ行きませんか？
　封印を解く秘宝のアイテムを探すものがないと
　探索しようがありません！」

ギャラウティックランディア
「それもそうだね。
　それじゃあ、倉庫へ行こう！」


秘密の部屋


ブラックホールランディア
「これが・・・」

エヴィルマホロアソウル
「魔導ギャラクティック・・・」

ダークチリドッグ
「ランディアなのか・・・。」

エヴィルダイナブレイド
「でも、封印されていますね・・・。
　乗ろうとしてもバリアがあって
　入れないです・・・。」

ギャラクティックランディア
「クリスタルにはめる場所があるみたいだね・・・。
　しかし、順番は石版が書いてあるけど、
　きらり星カービィの言語であるクリスタル語だから読めないよ・・・。」

ブラックホールランディア
「・・・ということは・・・
　あの星空の創造団のリーダーである
　きらり星カービィでしか、読めないってことか？」

エヴィルマホロアソウル
「ソウナルネ。
　ダカラ・・・きらり星カービィヲ洗脳シナイト、
　魔導ギャラクティックランディアノ起動ハ難シイダロウネ・・・。」

ダークチリドッグ
「まじか・・・。
　我らではなんともできないってことか・・・。
　洗脳する機械はないのか？」

エヴィルダイナブレイド
「う〜ん・・・これは悩みますね・・・。
　私もどうしたら・・・。」

ギャラクティックランディア
「ボクも、どうしたら・・・。
　８色のクリスタルを手に入れることができるんだろう・・・。
　結構難しいね・・・巨大メカドラゴンを復活は・・・。」

「あれを復活しない限り・・・
　完全支配は当分できないからね・・・。
　計画は狂ったかな・・・これは・・・。」


昔のギャラクティックランディアと四天王による
魔導の神竜団のお話でした。


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