二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 新カービィ小説「チームオブ星空の創造団」 ♪募集中だよ♪ ( No.37 )
日時: 2014/09/05 17:48
名前: きらり星カービィ (ID: laaGvqHD)

24ページ目 ポミュ&ブラックポミュ編 女王の疑惑


過去の記憶 星空の虹 きらり星カービィ城 王の間


ポミュ
「ねぇ、キミはこの国の政治をするって
 大丈夫かミュ?」

きらり星カービィ
「ええ、大丈夫です。
 結構得意ですから。」

ポミュ
「何か怪しいミュ・・・。
 悪質な邪悪な心に憑依されていないかミュ?」

きらり星カービィ
「別に?そんなものは憑依されるわけないですか!
 私だって、正義の勇者なんだから・・・。」

ポミュ
「それは安心するミュ。
 では、これにてボクは下がるミュ。」


ガタン!


きらり星カービィ
「クフフフ・・・私は正義であって悪役でもある・・・。
 せいぜいがんばってくださいね・・・?
 オーッホッホッホッ・・・。」


8階 廊下


ブラックポミュ
「ポミュ、どうだったミュ?」

ポミュ
「うん、女王はなんともなかったミュ!
 それよりも、これをもらってきたんだミュ!」

ブラックポミュ
「これは・・・何かは知らないから
 調べる必要はあるみたいだミュ!
 とりあえず研究室へ行くミュ!」


研究室


ポミュ
「長いことつかっていなかったか、
 すごいほこりだらけだミュ・・・。」

ブラックポミュ
「昔はきらり星カービィ様がメカランディアを
 開発に使っていた部屋みたいだミュ。
 しかし、問題があったみたいだミュ・・・。」

ポミュ
「それはどういうことなのかミュ?」

ブラックポミュ
「マザーチップが不足だったミュ。
 だから、開発中止になってしまったミュ・・・。
 それから、3年も使うことがなかったみたいだミュ・・・。」

ポミュ
「とりあえずこれを調べるミュ!
 もしかしたら、女王様は結構怪しいかもしれないミュ・・・。」

ブラックポミュ
「わかっているミュ!
 これは・・・う〜ん・・・これだけではわからないミュ・・・。
 ポミュ、そのパッドを貸してくれないかミュ?」

ポミュ
「?いいけど、使い終わったら
 ちゃんと返してほしいんだミュ!」

ブラックポミュ
「え〜っと・・・パッドを開いて、
 アイテム調査っと・・・
 これをかざすと・・・。」

ポミュ
「どう?何かがわかったかミュ?」

ブラックポミュ
「これは・・・超電脳獣ネクロダークネスランディアだミュ!
 どこから生み出したのかは不明だけど、
 危険が感じるミュ!」

ポミュ
「ええっ!?それじゃあ・・・
 ボクたちの従っている女王様はネクロダークネスランディアを
 所有していたのかミュ!?」

ブラックポミュ
「可能性は結構高いミュ!
 もし・・・あれを獣化したら・・・。
 ボクたちは止めることさえできないんだミュ!」

ポミュ
「あああ・・・どうしたらいいのかわからないミュ・・・。
 本当の黒幕は・・・「????????」だミュ!」

ブラックポミュ
「これでは対抗できないミュ!
 ボクは仲間を探すから、
 女王様を見守ってほしいんだミュ!」

ポミュ
「了解だミュ!
 絶対に女王様を見守るミュ!
 お兄ちゃん、気をつけるんだミュ!」

ブラックポミュ
「仲間を集結したら超電脳獣を倒すんだミュ!
 これをしないとボクたちの未来は見えないミュ・・・。
 それじゃ、また会うまでよろしくだミュ!」


ガチャ!


ポミュ
「・・・これは大変なことになっちゃったミュ・・・。
 未来銀河の危機に迫っているミュ・・・。」

「ボクでもできる限り、対策の準備はしないと・・・
 命の保障はないんだミュ!
 とにかく急ぐミュ!自室へ!」


ポミュの部屋


ポミュ
「そういえば、ボクはパソコンを持っていたみたいだミュ。
 ここから、インターネットの世界へプラグインするんだミュ!
 みんなに伝えるミュ!」

「プラグイン!
 ポミュ、トランスミッション!」


過去も次で最後・・・この話で黒幕の名前はまだはっきりしていません。
明らかになるのは物語の後半です。
リーダー主人公である、きらり星カービィの悲劇はここからだった・・・。

NEXT PAGE 25に続く♪


感想OKです♪