二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 新カービィ小説「チームオブ星空の創造団」 ♪募集中だよ♪ ( No.38 )
- 日時: 2014/09/06 15:13
- 名前: きらり星カービィ (ID: laaGvqHD)
25ページ目 きらり星カービィ編 自分の罪を犯したソウルの姿と希望の世界へ
過去の記憶 時間圧縮世界
きらり星カービィ
「・・・?ここは・・・。
周りが無に包まれていて何も見えない・・・。」
「そもそも、私は星空の虹にいたはず・・・。
なのにここは・・・」
???
「あなたのことを知りたいですか?」
きらり星カービィ
「ええ・・・もちろんです。
ここはどこなのか・・・。」
きらり星カービィソウル
「ここは時間圧縮世界。
我はきらり星カービィソウル。
エヴィルランディアの手下よ。」
きらり星カービィ
「・・・!私のソウル・・・。
だとしたら・・・倒してもまだ生きていたんですか・・・!?」
きらり星カービィソウル
「もちろんそのとおりよ。
我はきらり星カービィの体内に入っていることを
わかっていますか?」
きらり星カービィ
「一応わかっていますが、そもそも、
しばらくするとまた私の目の前に現れるのでしょうか・・・。
はっきりしてわからないです・・・。」
きらり星カービィソウル
「数年経てば現れる・・・。
そのときはもう、あなたの姿ではないことを・・・
オーッホッホッホッ・・・。」
きらり星カービィ
「何かが嫌な予感がします・・・。
でも、前へ行かなきゃ・・・!」
過去の記憶 星空の虹 きらり星カービィ城 ハイウィンドローア 操縦室
きらり星カービィ
「ここは・・・ハイウィンドローア・・・。
そう、私が作った天かける金の翼・・・。」
ハイウィンドローア
「おかえり・・・女王様・・・。
あなたが帰ってくることを待っていました・・・。」
きらり星カービィ
「たたいま・・・ハイウィンドローア様・・・。
本当にご迷惑をかけてしまってまことにすみませんでした・・・。」
ハイウィンドローア
「いいですよ・・・邪悪な心から追い払うのを見ていましたから。
それよりも無事で良かったのです・・・。
あなたが死ぬと私も困りますから・・・。」
きらり星カービィ
「・・・。
私は・・・必ず帰る場所は・・・星空の虹にある
きらり星カービィ城へと・・・。」
ハイウィンドローア
「何かお困りでしたら
すかさずに私に伝えてください。
では、お気をつけて・・・女王様・・・。」
きらり星カービィ
「なんだか、元気が出た気がする・・・。
よし!気を取り直して今日も頑張らなくちゃ!」
きらり星カービィの部屋
きらり星カービィ
「・・・。ああ、懐かしいです・・・。
それに私の親友だった聖邪の天使様が・・・
魂によって私を支えてくれている・・・。」
「そして私の愛用のパソコンと数々のレトロゲーム機・・・。
そういえば、若い頃によく研究してきたようですね・・・。」
聖邪の天使
「女王、おかえりだ・・・。
今の我は魂だが、お前が帰ってくることを待っていた・・・。」
きらり星カービィ
「ただいま・・・聖邪の天使様・・・。
昔は一緒に宇宙のことを語ってくれたあなたですね・・・。」
聖邪の天使
「ああ、そうだ・・・。
昔はお前と一緒に宇宙のことを勉強したからな・・・。
そのときは楽しく学ぶことができた・・・。」
きらり星カービィ
「このことはもう、忘れません・・・
永遠の銀河(エターナルギャラクシー)として・・・!」
きらり星カービィがソウルのことを忘れない悲劇と
ハイウィンドローアと聖邪の天使との再会は楽しいことを記憶していました・・・。
NEXT PAGE 26に続く♪
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