二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 新カービィ小説「チームオブ星空の創造団」 ( No.5 )
日時: 2014/08/15 08:50
名前: きらり星カービィ (ID: laaGvqHD)

今回のコメント返事はなかった・・・。
気を取り直して本編スタート!


3ページ目 暗黒の世界にいる主人公


暗黒星空の虹 ネクロスターランディア城 王の間


ネクロスターランディア
「エヴィルランディア様〜!
 暗黒のガーディアンチップを流通することが
 できたよ〜!」

エヴィルランディア
「おお、そうか!ご苦労だった。
 我らはすごく感謝しているぞ!
 これで暗黒邪竜の守護神団は強化されていくのだろう!」

ダークネスランディア
「ボクらにとってはカービィを仲間入りにすることができそうだね♪
 計画は止まらないさ・・・。
 完全支配するまで・・・洗脳もやるからね!」

ネクロスターランディア
「そろそろかな?カービィに渡した暗黒のガーディアンチップを
 装備するのを・・・クフフフ・・・オーッホッホッホッ!」


星空の虹 きらり星カービィ城 カービィの部屋


カービィ
「ただいま〜!
 強力なガーディアンチップを見つけてきたよ〜!」

ポミュ
「おかえりだミュ!カービィ!
 それじゃあ、キャラクターバトルを始めるミュ!
 ガーディアンカスタマイズを行うんだミュ!」

カービィ
「OK〜!
 ぼくもガーディアンカスタマイズをするよ!
 そのときは見てはダメだよ!」

ポミュ
「まあ、これは公式ルールだから、当たり前だミュ!
 今回はどういうスタイルで戦おうかミュ・・・。」

カービィ
「暗黒の力・・・暗黒の魔力・・・暗黒のお守り・・・暗黒のドラゴン・・・
 暗黒のドリームスターをつけて・・・RUN!」

ポミュ
「星空のお守り・・・クリスタルパワー・・・奇跡の力・・・
 グレイガランディア・・・エターナルスターをつけて・・・RUN!」

カービィ
「こっちの準備は終わったよ!
 ポミュちゃんも準備は終わった〜?」

ポミュ
「こっちも準備は終わったュ!
 さあ、バトルを始めるミュ!
 また連勝すると思うミュ!」

カービィ
「さてはどうかな?クフフフ・・・。
 バトル開始〜!」


ハイウィンドローア倉庫


カオスランディア
「このままだとカービィが見つからないから
 教えに来たんだけど・・・?」

???
「助けてください・・・!」

カオスランディア
「え?閉じ込められている仲間がいるよ!」

ポミュカービィ
「これは大変だ〜!
 早く助けるよ!」


ガッシャン!


???
「助けてくれてありがとうございます・・・。」

ギャラクティックランディア
「どうしたんだ、元気がないみたい!
 何か事情があるのかな・・・?」

ピンクメルフル
「実はですね・・・ネクロスターランディアの魔法によって
 この封印宝石に閉じ込められちゃったんです・・・。」

ポミュカービィ
「・・・ほかの仲間はどうしちゃったの?」

ピンクメルフル
「ボクの仲間たちは宝石に閉じ込められ、
 各地にばら撒いてしまいました・・・。
 もちろん・・・カービィにも影響があったのですね・・・。」

「何をしようかはわかりませんが、良くないことをしようとしているみたいです!
 ボクたちの仲間を助け出してください!
 そうしないとネクロスターランディアの魔力を消し去ることができません!」

カオスランディア
「・・・仕方ないなぁ・・・。
 協力してあげるよ!」

ピンクメルフル
「本当にやってくれるんですね!
 ボクについていってください!」

ギャラクティックランディア
「りょうかーい♪
 メルフルの救出はボクたちにまかせて!
 案内はよろしくね!」

カオスランディア
「ネクロスターランディアの居場所を
 探さないと報告しようがないからね・・・。」

ポミュカービィ
「ネクロスターランディアの魔力にかけられた世界・・・。
 とにかく急いで魔力を封じないと大変なことになっちゃう!」


女王の部屋


きらり星カービィ
「・・・?雲行きが怪しくなりましたね・・・。
 まさか・・・ネクロスターランディアの魔力が
 動き出したのでしょうか・・・?」

ドクロランディア
「ねぇ・・・怖いよ〜!勇者様〜!
 暗い世界はやだ〜!」

きらり星カービィ
「明るかった音楽が一気にダーク音楽になり始めたようです・・・。
 これをずっと聞いているとネクロスターランディアの心に
 なってしまいます・・・!」

ドクロランディア
「ネクロスターランディアの心はすごく嫌だ〜!
 絶対にダーク音楽は聞きたくないよ〜!」

きらり星カービィ
「う〜ん・・・高級な星空のヘッドホンがあれば・・・。
 どこにしまいこんだったけ・・・。
 だめです・・・記憶がはっきりとしない!」

ドクロランディア
「え〜っ!?
 ちょっと待ってよ〜!
 勇者様はなんでもやるって聞いたじゃん!」

きらり星カービィ
「はいはい、わかりましたよ、ドクロランディア様!
 一緒に探しましょう!」

ドクロランディア
「星空のヘッドホンを探して
 ギャラクシーポミュ様に会いたいよ〜!」

きらり星カービィ
(・・・子供のランディアですか・・・。
 はぁ・・・疲れますね・・・この子のドラゴンは・・・。)


突如に雲行きが怪しくなった星空の虹。
さては誰の仕業なのでしょうか・・・?
そして・・・カービィはネクロスターランディアの魔力によって洗脳されることに・・・。


NEXT PAGE 4に続く♪


作者の言葉

今回は感想がないという寂しい一人でした。
もうちょっと何かを工夫しなければいけなかったのかな・・・?
それは置いといて、今回の話は事件開幕といわれる話になったと思います。
次回はほとんどの人が洗脳される話になると思います。
明日もお楽しみに〜!
ちなみに感想はOKです♪