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Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」募集終了付近さ♪ ( No.53 )
日時: 2014/10/14 10:47
名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)

35ページ目 隠れた組織「銀河の竜王団」と惑星を宿るマザーチップ


それは・・・銀河の果てにあるメテオ惑星ランディアストーム。
隕石らしい惑星であってそこにはかつて守護神と呼ばれた
竜王がいたのです。


ランディアストーム 最上階


???
「マザーチップ製作者は・・・きらり星カービィ・ライトダークネスエンジェル・・・。
 エナジースフィア製作者は・・・マホロア・クロックギア・・・。」

「それを2つに組み合わせることによって、
 人々の平和に欠かせない未来宝剣フューチャーギャラクシア・・・。
 危機が迫りしとき、現れないってこと・・・。」

???
「キングランディア、どこの惑星にもメールアクセスができないんだミュ!!!
 何が起きたんだミュ!?
 まさか・・・マザーチップが抜き取られたんだのかミュ!?」

キングランディア
「その可能性は高い!
 闇星の悪竜団が動き出したみたい・・・!
 それよりも、レインボーポミュ!」

「ハロウィンランドへ向かって!
 ここもマザーチップが抜き取られているかもしれない!」

レインボーポミュ
「了解だミュ!
 今すぐハロウィンランドへ向かうように操縦するミュ!」


一方、ハロウィンランドでは・・・?


ハロウィンランド ユメノシティ


エヴィルチリドッグ
「クフフフ・・・この惑星はボクのものにしてあげるから、
 抵抗はしなくていいよ、チビカービィたち!」

チビカービィA
「やだやだ!ぼくは悪の組織なんか入らない!」

チビカービィB
「それにこの惑星を守るマザーチップが
 支えてくれているんだよ!
 略奪するなんて、侵略者だから!」

エヴィルチリドッグ
「本当に抵抗する人だね・・・
 これでもくらえ!誘拐吸い込み〜!」

チビカービィたち
「うわわー!助けて〜!ブラックカービィ!」


ダークネスカービィランド ブラックカービィ城 王の間


マザーコンピュータ
「緊急事態です!緊急事態です!
 ハロウィンランドを宿るマザーチップが奪われてしまいました!
 直ちに向かってください!」

ブラックカービィ
「・・・!ぼくよりも悪い組織が現れた!?」

エンジェルポミュ
「相当大変になっているみたいだミュ!
 このままだと、謎の組織に持っていかれてしまうミュ!」

ゴスペルランディア
「どうするんだよ、ブラックカービィ!」

ブラックポミュ
「早く決断するんだミュ!」

ブラックカービィ
「・・・ほかの組織と共闘しないといけない!
 侵略計画は完全停止するよ!
 まずはカービィから伝えないと!」


カービィドリームランド カービィ城 巨大メカ開発室

PRRRRRR!!!


カービィ
「・・・?電話みたいだよ!
 デビルランディアたち、ちょっと電話をさせて!」

デビルランディアA
「え?いいけど、早めに済ましてね!」

カービィ
「もしもし〜?こちらカービィだけど・・・。」

ブラックカービィ
「緊急事態が入ったよ!
 ハロウィンランドを宿るマザーチップが
 奪われたらしい!」

「急いでマザーチップを取り戻して、
 謎の組織を倒さないと未来が・・・閉ざされることになっちゃう!」

カービィ
「・・・りょうかーい!」


ピッ!


カービィ
「ごめん、用事ができちゃったから、
 ぼくは解決するまで帰ってこれないから
 後はよろしくね!」

デビルランディアA
「ったく・・・しょうがないなぁ〜。
 早く用事を済まして、開発を取り掛かるようにしてね!
 いつでも待っているんだから!」

カービィ
「うん!ありがとう!
 それじゃあ、ブラックカービィ城へ行ってきまーす!」

デビルランディアB
(何があったんだろう・・・カービィ・・・。
 もしかして・・・闇星の悪竜団が現れた・・・?
 一刻も早く整備を終わらせて未来のために戦わないと・・・!)


新たなる事件の始まりと共闘を目指すブラックスターカービィ団。
最初のマザーチップを取り戻すためにハロウィンランドへ立ち向かったのでした。

NEXT PAGE 36に続く♪

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