二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」募集終了付近さ♪ ( No.56 )
- 日時: 2014/10/15 19:24
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
36ページ目 沈んだエヴィルランディアローアと海底から大脱出!
海底フィールド
エンジェルランディア
「そういえば、海の中なのにしゃべれるのかな?
普通はしゃべれないのに・・・。」
ランディアクイーン
「たしかにそうですね・・・。
本当ならしゃべれないと思いますけど・・・
魔法のクリスタルがある可能性はないと言い切れないです。」
エンジェルランディア
「それも可能性はあるんだね。
後で調べよう!
まずは魔導船となるローアを手に入れないと移動さえも難しいから・・・。」
ランディアクイーン
「そうですね。
とにかく海底を調べましょう!」
調査し続けること20分・・・。
エンジェルランディア
「・・・あった!
ローアを見つけたよ!」
ランディアクイーン
「これは・・・かつて、私たちを封印されたことがあった
エヴィルランディア所有のエヴィルランディアローア・・・。
まさか、ここに沈んでいるとは・・・。」
エンジェルランディア
「とにかく入ろう!
このままにいると息が続かないよ!」
エヴィルランディアローア 操縦室
エンジェルランディア
「ぷはぁ!げほげほ・・・。
さすがに海の中にいると息が続かないよ・・・。」
ランディアクイーン
「本当ですね・・げほげほ・・・。」
???
「あれ?キミたちもここに来たのかルーイ?」
エンジェルランディア
「うん。ローアを探しに。
それよりもキミは誰?」
グリーンルーイ
「ボクはグリーンルーイだルーイ!
エヴィルランディアローアを修復していたんだルーイ!」
ブルールーイ
「こっちはブルールーイ!
イエロールーイ
「こちらもイエロールーイ!」
レッドルーイ
「赤き光のレッドルーイ!」
ブラックルーイ
「あちらもブラックルーイ!」
グリーンルーイ
「全員そろって、」
グリーン&ブルー&イエロー&レッド&ブラックルーイ
「「「「「ファイブスタールーイ団だルーイ!」」」」」
エンジェルランディア
「すごーい!キミたちは5人合わせて
ファイブスタールーイ団なんだね!」
ランディアクイーン
「でもどうして、ルーイ族がいるのでしょうか?
それに完全に修復されていますね・・・。」
グリーンルーイ
「早くメインコンピュータを起動するんだルーイ!」
エンジェルランディア
「え〜っと、これだっけ・・・?
電源ON!」
メインコンピュータ
「起動します・・・エヴィルランディアローアシステムOK!
ウェポンシステムOK!トラッカーシステムOK!
ダークバリアシステムOK!作動します!」
ランディアクイーン
「どうやら、ローアが動き出しましたね・・・。
見るからに海底から地上へ向かっていきます・・・!」
ランディアランド ランディアクイーン城 入り口
ポミュカービィ
「・・・!?何だこの地震!?
まさか・・・エヴィルランディア様が
復活しちゃった!?」
「急いで震源の場所へ向かわなきゃ!」
クレマトアマウンテン
ポミュカービィ
「ここだよね・・・何かが浮かび上がってくる船・・・うわぁ!」
じゃばーん!
ポミュカービィ
「びっくりした〜。本当に・・・。
これは・・・以前に壊して海に沈めたはずが・・・
修復しちゃっている・・・。」
「とにかく入ろう!
もしかしたら敵かもしれない!」
エヴィルランディアローア 操縦室
エンジェルランディア
「ここは・・・クレマトアマウンテン・・・。
海底からつながっていたんだ・・・。」
ランディアクイーン
「本当に伝説のローアを掘り出した気分です・・・。」
グリーンルーイ
「ちょっと待って!誰かが来るルーイ!」
ポミュカービィ
「・・・!エンジェルランディア、ランディアクイーン!
無事だったんだね!」
エンジェルランディア
「ポミュカービィ!久しぶり!
ようやくこのローアを復活することができたよ!」
ポミュカービィ
「本当によかった・・・!
これで、また冒険できるよ!」
ランディアクイーン
「いよいよなのですね・・・
黒幕を倒すために戦いが始まる日が・・・!」
ブラックルーイ
「世界を平和に取り戻すんだルーイ!」
エンジェルランディア
「ボクたちも戦いに行くよー!
全ての未来を輝くために・・・!」
ブルールーイ
「エヴィルランディアローア、発進だルーイ!」
新たに加えたファイブスタールーイ団とポミュカービィ。
未来を輝くためにエヴィルランディアローアを発進したのでした。
NEXT PAGE 37に続く♪
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