二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」募集終了付近さ♪ ( No.59 )
- 日時: 2014/10/16 20:14
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
37ページ目 海の一面した水の惑星アクアネット
タタタタタ・・・
アクアネット キングティラ城 王の間
???
「大変だ〜!
お城の中が・・・浸水しているよ!」
キングティラ
「ええっ!?それはいけない!
早く水を抜かないと・・・大陸ごと海に沈んじゃうティラ!」
???
「おそらく・・・水のクリスタルが暴走していると思うんだ・・・。
とにかく海底へ行こう!キングティラ!」
キングティラ
「了解だティラ!エヴィルカービィ!」
浸水した地下2階
エヴィルカービィ
「たぶん、どこかにクリスタルルームがあるんだ。
まずはそこへ目指そう!」
キングティラ
「きっと、解決策があるはずだティラ!
なかなか頼れそうなエヴィルカービィだティラ!」
エヴィルカービィ
「えへへ・・・。そうしてくれるとありがたいなぁ・・・。」
海底世界 海底神殿
エヴィルカービィ
「どうやらここみたいだね。
早速クリスタルと会話しよう!」
キングティラ
「うん!まずはこれを話すティラ!」
水のクリスタル
「世界の希望になるきらり星カービィが製造した私・・・
水のクリスタルです。」
「以前のようにきらり星カービィが祝福していましたが、
ある日、侵略してきてしまいました。
それが・・・闇星の悪竜団だったのです。」
エヴィルカービィ&キングティラ
「「闇星の悪竜団???」」
水のクリスタル
「あらら・・・あなたたちは知っていないようですね・・・。
では私が語りましょう。」
「それはきらり星カービィが宇宙の創造者になる前・・・。
宇宙の破壊者「ダークスターランディア」が誕生し、
闇星の悪竜団という組織が結成したみたいです。」
エヴィルカービィ
「ダ・・・ダークスターランディア・・・
それが・・・一番恐ろしい人で
全てを自分のものにしようとした巨大ドラゴン・・・。」
水のクリスタル
「警戒すべきなのは人に憑依して操るマインドランディアを呼べる
闇魔竜の悪魔ロッドです。彼は伝説の秘宝を手に入れ、
支配を求めるようになったのです。」
「かくして、全惑星にいきわたり、マザーチップの略奪、
チビカービィたちを誘拐、占領してしまうほどの強大な力が持っていたのです。
私の仲間であるブラックセクトニアとファイナルドリームランディアを送りましたが」
「逆に返り討ちにされてしまい、洗脳されてしまいました・・・。
無防備になった私は、新たなる勇者を探していたのです。
それが、あなたたちです!」
エヴィルカービィ
「ぼくが・・・選ばれし勇者・・・。」
キングティラ
「ボクも・・・選ばれし勇者・・・。」
水のクリスタル
「そういえば、エレメンタルリングとクリスタルリングが
つけていないようですね。
あと2人分の装備品だったのでつけてください。」
エヴィルカービィ
「右手にエレメンタルリングをつけて・・・
左手にクリスタルリングをつけたら・・・
これで完成!」
キングティラ
「ボクも同じのようにつければ・・・
完成だティラ!」
水のクリスタル
「つけ終わったようですね。
それでは氷のエレメンタルと水のクリスタルを
お渡しします。」
「最近、きらり星カービィ様が見ていないですよ・・・。
見つけたらよろしくお願いします。
未来をかかっているのは・・・悪の心を除いた勇者たちです!」
「クリスタルはあと5つで、エレメンタルはあと7つ。
全て手に入れないと闇星の悪竜団には勝てないのでしょう・・・。
ほかの惑星へ行き、探すのです!」
エヴィルカービィ&キングティラ
「「りょうかーい!(だティラ!)」」
エヴィルカービィ
「さて、ほかの惑星へ行くために
魔導船となるローアを探さないといけないよね。」
キングティラ
「結構探すのに苦労すると思うから
いったんお城へ帰還して
明日に備えて出発するんだティラ!」
エヴィルカービィ
「そうだね。
今日はゆっくり休もう!
ここからが長旅になると思うから・・・。」
選ばれたエヴィルカービィとキングティラ。
明日は冒険へ行くためのローアを探すことにしたのでした。
NEXT PAGE 38に続く♪
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