二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 新カービィ小説「チームオブ星空の創造団」 ( No.6 )
日時: 2014/10/20 18:40
名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)

今回もコメント返事がなかった・・・。
どうしようかなぁ・・・コメント返事はほしい・・・!
というわけで本編スタート!


4ページ目 動き出したダーク音楽と魔力の洗脳


きらり星カービィ城 カービィの部屋


キャラクターバトル中のカービィとポミュ。
今までポミュが有利だったのが突如に崩れ始めたのです!


ポミュ
「はぁ・・・はぁ・・・なんていう強さなんだミュ・・・ッ!
 そのパワーは・・・まさか・・・暗黒のガーディアンチップかミュ!?」

カービィ
「クフフフ・・・ぼくはもう、星空の創造団じゃないよ・・・
 これからは暗黒邪竜の守護神団として活動させていただくよ!」

ポミュ
「・・・!どういうことだミュ!
 カービィ、早く目を覚ますんだミュ!」

カービィ
「ポミュ様を倒し・・・洗脳させてあげるよ!
 オーッホッホッホッホッ!」


女王の部屋


きらり星カービィ
「ありました!星空のヘッドホン!
 さあ、これを装備して、時空ゲートを潜りましょう!」

ドクロランディア
「早くして、女王様!
 ダーク音楽が鳴り始めているよ!

きらり星カービィ
「了解です!
 ドクロランディア様!」


秘密のワープゲート


きらり星カービィ
「これです!
 もし、ダーク音楽が鳴り始めてしまった時に
 避難する場所でも作ったんです!

ドクロランディア
「それはすごいね、女王様!
 ところで、行き先は決まった?」

きらり星カービィ
「まずはレッドメルフルを救出しなくては
 何も始まりませんから
 クレマトアマウンテンへ行くことになりますね。」

「準備はいいですか?
 もうしばらく帰って来れませんが
 本当に旅立ちますよ!」

ドクロランディア
「もちろん大丈夫さ♪
 長い旅はしたかったからね♪」

きらり星カービィ
「・・・時空ゲートよ・・・!
 クレマトアマウンテンゲートをお開けください・・・!」


そう言うと時空ゲートはクレマトアマウンテンへと通じるゲートになった!


きらり星カービィ
「さあ、世界を平和にするために
 戦いは始まったのです・・・!」

「希望の彼方を叶うために・・・全力でやっていきます!」


きらり星カービィとドクロランディアは
時空ゲートを通って行きました。
その頃、魔導の神竜団もここへやってきました。


ギャラクティックランディア
「おそらく、この時空の中にメルフルが
 閉じ込められているみたいだよ!」

ピンクメルフル
「ボクは時空の出口で待っているから
 助け出したら早く戻ってきてください!
 よろしくお願いします!

カオスランディア
「急いで助け出して
 メルフルたちを救い出して、
 ネクロスターランディアの魔力を弱まらせよう!」

ポミュカービィ
「ちょっと別々行動したけど、
 住民たちはダーク音楽の影響でネクロスターランディアランド最高!って
 言っていたからぼくは何かが許せないと感じたんだ・・・!」

ギャラクティックランディア
「そんな・・・それじゃあ、操られていないのは
 ボクたちだけ?」

カオスランディア
「たぶんそうかもしれない。
 ボクたちの電話をかけたけど、通じなかったんだ・・・。
 もしかしたら・・・ダーク音楽のせいかもしれない!!!」

ピンクメルフル
「ボクたちの仲間を助ければネクロスターランディアの魔力を
 打ち消せると思います!
 もちろんダーク音楽も打ち消すことができます!

ポミュカービィ
「とにかく急ごう!
 このままではお城の中をじっくり調べられないよ!
 さあ、ぼくたちも冒険の始まりだ!」

ギャラクティックランディア
「そうだね!
 平和を取り戻したらまた
 一緒に遊ぼうね!」

カオスランディア
「夢と光と闇の秘宝を求め・・・冒険は今、始まるよ!」


魔導の神竜団も時空ゲートを通り、
星空の創造団と共闘すべく、冒険の旅へ出たのでした。
時空を駆け巡る冒険。次回から2つの視点同時に書き始める!


NEXT PAGE 5に続く♪