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Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」募集終了付近さ♪ ( No.62 )
日時: 2014/10/19 20:29
名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)

40ページ目 暗黒邪神ネクロカービィの語りと暗黒の始まり


無の世界 ネクロポップスター ネクロカービィ城 王の間


???
「ネクロカービィ、いよいよ語る時間だルーイ!」

ネクロカービィ
「言われなくてもわかりますよ、ネクロルーイ、
 ネクロティラ、それにネクロポミュ様!」

「・・・さて、この物語を語る、もう1人の私といってもいいでしょうか。
 カービィ魔道士様。」

カービィ魔道士
「・・・助けて・・・きらり星カービィ様・・・。」

ネクロカービィ
「では、語らせていただきます。
 その数ヶ月後の話であり、神と名乗るきらり星カービィを操り、
 私の魔力によって永遠に操ることができるのでしょう。」

「ほかにもダークスターランディア、ブラックセクトニア、
 ファイナルドリームランディアを操り、
 巨大な闇星の悪竜団を結成しました。」

「全宇宙を支配し、マザーチップを強奪して、
 チビカービィたちを誘拐、占領するといった
 私が全ての各地に争いを起こしました。」

「その後の私は暗黒邪聖剣ダークネクロマンサーを作り上げ、
 私たちの優勢をとったことで完全支配することができました。
 本当の神はこのネクロカービィ様です!」

ネクロルーイ
「当然だルーイ!
 キミこそが、本当の神だルーイ!」

ネクロポミュ
「ほかの神は当然、抵抗できるはずがないミュ!」

ネクロティラ
「ダークスターランディアたちの部下は
 ボクが操る魔導として存分に支配してあげるから
 楽しみにしておくんだティラ!」

ネクロカービィ
「そうですね。
 私はきらり星カービィを操る暗黒邪神なのですから・・・。」

「世界の人々は絶望に導き、負の魔力を高めた結果、
 操ることができました。
 私たちの神は偉い人なので侵略にはかかせません。」

「ただ、勇者だけは操れなかったようです。
 なんと言ったらいいのか・・・
 希望の心があったかもしれません。」

「しかし、勇者たちが来るのはまだかなり先でしょう。
 その間に機械魔竜を作るのですよ!」

ネクロルーイ
「ネクロカービィ、わかったルーイ!
 早速開発に取り掛かるルーイ!」

ネクロポミュ
「開発ならボクに任せるミュ!」

ネクロティラ
「たくさん生産して、
 戦力を一気に高めるティラ!」


ガチャ!


ネクロカービィ
「くふふふ・・・この宇宙も私たちの手に入ることに違いありません。
 全てを暗黒に包み、暗闇と無の世界になるのです。
 オーッホッホッホッ!!!」

カービィ魔道士
(急いで・・・勇者たち・・・!)


夢の惑星 ドリームスター 封印のクリスタルルーム


???
「・・・目覚めるときがやってきたようだ・・・。
 宇宙の危機が始まる日が・・・。」

ギャラクティックナイト
「ああ、そうだ。
 このギャラクティックナイト様とメタナイト様と共に
 宇宙の平和にするための戦いが始まる・・・。」

メタナイト
「ネクロカービィ・・・そなたの野望は打ち砕く!
 行くぞ、ギャラクティックナイト!」

ギャラクティックナイト
「蘇った私は・・・ネクロカービィを
 倒さねばならない!
 仲間と共に探すぞ!」


封印から目覚めたメタナイトとギャラクティックナイト。
ネクロカービィの野望を打ち砕くために冒険が始まった。
勇者たちの集結することはできるのか!?

NEXT PAGE 41に続く♪

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