二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.65 )
- 日時: 2014/10/23 21:43
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
43ページ目 知らされるもう1つのカービィの過去
グラビティランディア
「ランディアカービィ、その契約の記憶はある?」
ランディアカービィ
「あるよ。
確か・・・ネクロスターランディア城の
政治中だったかな?」
グラビティランディア
「その内容は?」
ランディアカービィ
「今、語るからちょっと待って!
さて、ぼくのもう1つの過去を語るよ!」
過去の記憶 ネクロスターランディア城 王の間
カービィ
「・・・?誰か来るのかな?」
ガチャ!
カービィ
「ようこそ!カービィがこの国を支えるネクロスターランディア城へ!
ところでこのぼくに何か用かな?」
ネクロルーイ
「実はね、ネクロカービィ様からの命令で
ボクと契約してほしいんだルーイ!」
カービィ
「契約?別にいいけど・・・。」
ネクロルーイ
「契約してくれるんだルーイ!
それは感謝するルーイ!
それでは、魔法を唱えるから絶対に動かないでほしいんだルーイ!」
カービィ
「ぼくは魔方陣の上に乗ればいいの?」
ネクロルーイ
「そう、このままにしておくんだルーイ!
いくよ・・・暗黒の力を契約者に包み、大いなる野望を叶えルーイ!
ダークネスドラゴンランディアパワー!」
カービィ
「うわえいいぃぃぃ!!!」
キラリンピカーッ!
ネクロルーイ
「はい、これで契約の証をつけたルーイ!」
カービィ
「・・・?あれ?契約しても変わらないよ・・・。
どういう意味なんだろうね・・・。」
ネクロルーイ
「その意味は覚醒するとランディアカービィに大変身するように
なっているんだルーイ!
一度覚醒すれば、ずっと真の姿のままだルーイ!」
「あと、ネクロカービィの防衛をよろしくだルーイ!
それでは、がんばるんだルーイ!」
ガタン!
カービィ
「いったい誰だったんだろう・・・
名前を明かすのは先になりそうだね・・・。」
現在 サラサンドーラ ランドパレス 最上階
ランディアカービィ
「・・・という、もう1つの過去だったんだ。」
グラビティランディア
「ええっ、キミはネクロカービィの手下だったの!?」
ランディアカービィ
「違うよ、今は宇宙を守るために戦っているんだ。
最近になってから、いろんな勇者と出会ってないから
忘れかけているんだ・・・。」
グラビティランディア
「それはよかった・・・。敵かと思った・・・。
これからどうするのかな?」
ランディアカービィ
「ほかの環境神の暴走を止めないといけないんだ。
この惑星はめちゃくちゃになっているんだから・・・!」
エヴィルポミュ
「早くしないとみんなが・・・困るんだミュ!」
グラビティランディア
「環境神が暴走!?それは放っておけない!
ボクも一緒に行くよ!」
ランディアカービィ
「決まりだね。
次はどこに行こうかな?」
エヴィルポミュ
「海が溶岩にされているから
マグマウンテンへ目指すことになったミュ。
それをとめないと大陸の移動ができないんだミュ!」
ランディアカービィ
「マグマウンテンだね。
それじゃあ、しゅっぱーつ!」
グラビティランディア
「火の環境神は・・・グラードンランディアか・・・。
暴走を止めないと外での大陸の移動ができないからね・・・。
勇者と共闘して戦わなくちゃ!」
グラビティランディアを加えたランディアカービィとエヴィルポミュ。
溶岩になった海を元に戻すため、マグマウンテンへ向かうのでした。
NEXT PAGE 44に続く♪
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