二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.66 )
- 日時: 2014/10/24 23:17
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
44ページ目 ドロッチェの真の姿「ライトダークネスドロッチェ」覚醒!
ポポポアイランズ マグマウンテン ボルケーノエリア
ドロッチェ
「はぁ・・・はぁ・・・やっと着いたぞ・・・マグマウンテン・・・!」
スピン
「無茶なことをして息切れしているよ、団長!
もっと簡単な方法はなかったの!?」
ドロッチェ
「だから、これしかなかったんだぞ、スピン!」
スピン
「ご・・・ごめん・・・言い過ぎたよ・・・。」
ドロッチェ
「まったく・・・。
マグマウンテンに着いたものの、
フレイムパレスがどこにあるのかがわからないんだ・・・。」
スピン
「多分、ボルケーノの内部じゃないかな?
フレイムパレスは溶岩だらけの神殿だよ!」
ドロッチェ
「ボルケーノの内部か・・・。
確かにありそうだな。
よし、行くぞ、スピン!」
スピン
「団長!溶岩を止めて、
元の海に戻すために行くから!」
フレイムパレス 入り口
ドロッチェ
「これが・・・」
スピン
「フレイムパレスだね・・・。」
ドロッチェ
「今までとは桁違いの危険があるのだが・・・
大丈夫か?スピン。」
スピン
「大丈夫!黒幕を倒すために修行だから!」
ドロッチェ
「そうだな、こうでないと困るからな・・・。
スピン、フレイムパレスに突入だ!」
スピン
「りょーかい!」
タタタタタ・・・
ランディアカービィ
「誰かが入ったね。
あの様子なら・・・ドロッチェたちのメンバーかもしれない!」
エヴィルポミュ
「こうしていられないミュ!
急いで追いかけるミュ!」
グラビティランディア
「りょうかーい♪」
フレイムパレス 最上階
ドロッチェ
「おそらくここが最上階だな・・・。
スピン、ここで待ってくれ。」
スピン
「団長・・・がんばって!」
ドロッチェ
「ああ・・・行ってくる!」
ガチャ!
グラードンランディア
「来たか・・・盗賊の勇者、ドロッチェだな・・・?」
ドロッチェ
「ああ・・・お前はグラードンランディアか・・・!
目を覚ませ・・・オレたちの平和を乱すつもりか!?」
グラードンランディア
「そのとおりだ。マグマフレイムブレスで
海を溶岩に変えてしまおうと我はそう考えたのだ!
そなたを焼き殺してやるぞ!」
ドロッチェ
「・・・っ!オレの目覚めが効かないのか!
戦わないといけないのか・・・。いいぜ、やってやるぞ!」
「まずはオレからだ!トリプルスターシューテングショット!
連続してアイスレーザー!」
ピューン!ピシュン!カキン!
グラードンランディア
「ほう・・・なかなかやるではないか。
だが、これは避けられるかな?
クエイクランディアプラズマブレス!」
ドロッチェ
「うわっ!」
グラードンランディア
「これでとどめのグラードンランディア砲!」
ドロッチェ
「うわぁぁぁぁぁっ!!!」
ドッカーン!
グラードンランディア
「そなたの力はこの程度か?くだらぬ。
本当に殺すぞ、ドロッチェ!」
ドロッチェ
(チッ・・・!オレはここまでなのか・・・?嫌だ、死にたくない・・・!)
ピカーン!
グラードンランディア
「なんだこの力は・・・!」
ドロッチェ
(何かの力が入ってきている!
これは・・・ライトダークネスクリエイターチェンジだ!)
グラードンランディア
「くっ・・・早く倒さなく・・・」
ドロッチェ
「一撃最終必殺!エターナルライトダークネスレーザー砲!」
グラードンランディア
「ぐ、ぐあぁぁぁぁぁ!!!」
ドッカーン!
ドロッチェ
「今のはなんだったんだ?この力は・・・。
ドロッチェロッドから聖邪のドロッチェロッドに変わっている・・・。
さらにはマントのカラーまで変わっているな・・・。」
「どうやら、邪悪なネクロ魂が抜けたみたいだな・・・。
グラードンランディア、大丈夫か?」
グラードンランディア
「グゥゥ・・・我は・・・何をしていたのか・・・?
そなたは・・・ライトダークネスドロッチェか!?」
ライトダークネスドロッチェ
「!?オレはドロッチェではなく、ライトダークネスドロッチェなのか!?
覚醒したからなのか・・・?」
グラードンランディア
「そうだ。そなたの姿は真の姿、ライトダークネスドロッチェだ。
かなりかっこいいぞ!」
ライトダークネスドロッチェ
「ほ・・・本当か!?それはありがたいだな。
さて・・・本題だが、オレの覚醒した理由は?」
グラードンランディア
「・・・聖邪の天使ときらり星カービィの契約だ・・・。
宇宙の創造者の関係する聖邪の盗賊のようだ。」
ライトダークネスドロッチェ
「なっ・・・!?オレが・・・聖邪の盗賊だと・・・!?
ちょっと待て、今、記憶を探るから少し時間を貸してくれ!」
2人目の覚醒したドロッチェ。
ドロッチェの過去に語る記憶とは・・・?
NEXT PAGE 45に続く♪
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