二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.67 )
- 日時: 2014/10/26 19:51
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
45ページ目 ドロッチェの過去と魔導の神竜団とカービィたちとの合流
過去の記憶 きらり星カービィ城 きらり星カービィの部屋
ドロッチェ
「スピン、女王様は見つかったか?」
スピン
「いや・・・見つからないよ。
だって・・・このお城は誰もいないから!」
ドロッチェ
「ああ・・・そうだな・・・。
しかし・・・この写真は・・・?」
スピン
「女王様と・・・もう1人誰だっけ?」
ドロッチェ
「見たことがない人だな・・・。
当時の親友だったのか?」
???
「我は聖邪の天使・・・。
かつてはきらり星カービィと一緒に活動していたが、
あの事件の終わってから、我は死んだ・・・。」
「それを託すようにきらり星カービィに引き継いだ。
お参りしてから行方不明になってしまった・・・。」
ドロッチェ
「じゃあ、きっとどこかにいるはずなんだよな?
オレが探してやるぞ!」
聖邪の天使
「それはありがたい。
あと・・・きらり星カービィ様が
お前にテレパシーを出してくれているぞ。」
ドロッチェ
「本当か!?女王様、聞こえるか!」
きらり星カービィ
「あなたは・・・ドロッチェ様ですか!?
よかった・・・通じて・・・。」
「私はきらり星カービィ。
宇宙をパトロールしていたのですが、
闇星の悪竜団に捕まってしまいまして、」
「私はそのリーダーをつとめているのです。
だから・・・早く助けてあげて・・・!」
ドロッチェ
「ったく・・・困った女王様だ・・・。
待ってろよ・・・必ず助けるからな・・・!」
きらり星カービィ
「信じてくれるんですね!ありがとうございます!
この契約の証をかけておきますね!」
聖邪の天使
「我らもお前の力なら覚醒できるはずだ・・・。
がんばるのを忘れるな・・・ドロッチェ!」
ピューン・・・
ドロッチェ
「・・・この契約の証・・・何を役に立つのだろうか・・・。
スピン、ドロッチェ城に戻るぞ!」
スピン
「団長!きっと見つかると思うよ!
オイラだって、負けない勇気と知恵と力があるから!」
現在 マグマウンテン フレイムパレス 最上階
ライトダークネスドロッチェ
「・・・というわけだ。
今もきらり星カービィの行方を探っているところだ。」
グラードンランディア
「なるほどな・・・。
我も同じだ。
女王様がいなくては管理もできん!」
ライトダークネスドロッチェ
「なら決まりだな。
次はデデデリゾートへ向かうぞ!
最近デデデと出会ってないからな・・・。」
グラードンランディア
「デデデリゾート・・・
ああ、 カイオーガランディアがいる大陸か。」
ライトダークネスドロッチェ
「ドロッチェ団、出発だ!・・・ってスピンは?」
スピン
「団長、頼りになる仲間がいるよ!」
ギャラクティックランディア
「久しぶりだね、ドロッチェ!
やっと会えた・・・!」
カオスランディア
「こっちも!カービィたちの姿を見たときは
再会したとわかって同行したんだ。」
ランディアカービィ
「ぼくはカービィ・・・って言いたいけど、覚醒しちゃったから、
ランディアカービィになっているんだ。」
エヴィルポミュ
「また一緒に冒険ができるのは何年ぶりだミュ。
ネクロカービィを倒すために勇者たちと集結しないといけないんだミュ!」
グラビティランディア
「この惑星の環境が大変なことになっているから
急いで止めに行こう!」
ライトダークネスドロッチェ
「み・・・みんな・・・わかった!
勇者たちと集結するのがまず先決だ!」
グラードンランディア
「仲間がいっぱいいれば頼りになる!
我らも共闘すべく戦っているんだぞ!」
スピン
「オイラだって、まだ仲間を探さないといけないんだ。
できる限り、仲間をそろえて、きらり星カービィを助けないと!」
ランディアカービィ
「きみたちもそれぞれだね・・・。
団結して、黒幕との戦いに備えないとね・・・。」
ギャラクティックランディア
「デデデリゾートへ行こう!
デデデとバンワドがいると思う!」
エヴィルポミュ
「元の世界に戻して、次の惑星へいかないといけないんだミュ!」
カオスランディア
「みんな、急ごう!」
ライトダークネスドロッチェ
「ああ!そうだな。
では改めて新ドロッチェ団、出発だ!」
全員
「「「「「「「「仲間を求めて、しゅっぱーつ!」」」」」」」」
一気にパーティ加入によって8人となったドロッチェたち。
デデデリゾートへ立ち向かったのでした。
NEXT PAGE 46に続く♪
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