二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.68 )
- 日時: 2014/10/27 20:20
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
46ページ目 クリスタルタワーでの聖邪の魔導師たち
新ドロッチェ団サイドから離れて
謎の魔導師団はポポポアイランズの中央、クリスタルタワーの最上階に来ていた。
クリスタルタワー 最上階
???
「ネェ・・・ネクロカービィが復活したって言うんだけど、
それは本当なのカイ?」
クリスタルポミュ
「もちろん、存在中みたいだミュ。
しかし、ネクロカービィの本拠地はどこなのかは
まだはっきりしないんだミュ・・・。」
「ただ、闇星の悪竜団を倒せば
把握はできそうだミュ!
それまではほかの勇者と共闘しに行くんだミュ!」
???
「そうなのカイ・・・。ウン、アリガトウ!
ジャア、ボクは闇星の悪竜団を倒すために
仲間集めに行かなきゃネ・・・。」
タタタタタ・・・
クリスタルポミュ
「・・・。カービィ・・・早く会いたいミュ・・・!」
クリスタルタワー 7階
???
「マホロア、どうだった?」
マホロア
「残念だけど、黒幕の本拠地が見つからないんダ・・・。
ホワイトローパー、それにスフィアローパーたちはどうするのカイ?」
ホワイトローパー
「そうでしたか・・・。
仕方ありませんね。仲間を集めるのが得策でしょう。」
グランドローパー
「我も賛成だ。
今のパーティでは勝てない。」
グリーンローパー
「それは残念だね・・・。
本当はネクロカービィ城へ乗り込むためにやってきたのに・・・。」
レッドローパー
「おそらく闇星の悪竜団によって
ネクロカービィ城の存在を調べることはできないようだ・・・。」
パープルローパー
「とにかく急ごう!
カービィたちと合流して一緒に組ませてもらおうよ!」
マホロア
「それもイイかもしれないネェ。
サァ、再び出発、レッツゴー!」
マグマウンテン ボルケーノエリア
ライトダークネスドロッチェ
「・・・?あれは・・・。」
ランディアカービィ
「ダークマホロア!」
ダークマホロア
「・・・タスケテ・・・カービィ・・・!」
ランディアカービィ
「大変だ!ダークマホロアが大怪我してる!
誰か、回復魔法は持っていない!?」
エヴィルポミュ
「それならボクに任せるんだミュ!
いくよ・・・聖なる力で傷ついた人を癒す・・・
ポミュケアルガ!」
ピラリン!
ダークマホロア
「ウ〜ン・・・ここは・・・」
ランディアカービィ
「ダークマホロア・・・大丈夫?」
ダークマホロア
「アア・・・大丈夫だヨォ・・・。
だけど・・・ネクロカービィと戦ったけど、
返り討ちされて、大怪我してしまったんだヨォ・・・。」
ランディアカービィ
「それはひどいことだね・・・。
いつか、ネクロカービィを倒すために・・・!
ぼくらは集結しないといけないんだ!」
ダークマホロア
「ウン・・・!今度こそはボクたちで返り討ちするヨォ!
あと、こんな契約の証が・・・つけられているんだケド・・・。」
ランディアカービィ
「ぼくの場合はネクロルーイとの契約だったんだ。
きみは誰からの契約?」
ダークマホロア
「・・・ネクロポミュっていう人から強制契約されたんだヨォ・・・。
まだ、この姿だけどいつかは・・・。」
ランディアカービィ
「ネクロポミュ・・・ぜんぜん悪意は感じられないんだ・・・。
もしかしたら・・・ネクロカービィを裏切って
ぼくたちに共闘してくれるかもしれない・・・。」
ライトダークネスドロッチェ
「その可能性は低いと思うが・・・とりあえずは信じようか。」
ランディアカービィ
「決まりだね!さぁ、改めてダークマホロア、よろしくね!」
ダークマホロア
「カービィ・・・ヨロシクネ!心の強い味方だネ・・・!」
ダークマホロアを仲間にした新ドロッチェ団。
一方で謎の魔導師団はカービィたちとの合流するために移動するのでした。
NEXT PAGE 47に続く♪
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