二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.70 )
- 日時: 2014/10/29 21:19
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
48ページ目 タランザの真の姿「エターナルスタータランザ」覚醒!
グリングランド グリーンウッドエリア
タランザ
「暴風の影響で花はしおれてしまっているのね・・・。」
セクトニア
「本当に残念だ・・・。
わらわも花を持って帰りたかった・・・。」
タランザ
「ショックだけど、その借りはネクロカービィを倒して
返してもらわないといけないのね!」
セクトニア
「・・・タランザ・・・仲間を集結して
ネクロカービィを倒すために戦っているからな・・・。
恨みはしておるわ・・・。」
タランザ
「セクトニア様!恐ろしいのね!
・・・しばらく話し歩いたら着いちゃったのね・・・。」
ウィンドパレス 入り口
セクトニア
「風の神殿か・・・。
結構高い神殿ではあるが・・・。」
タランザ
「おそらくダイナブレイド様が大暴れしているのね!
時間がないから急ぐのね!」
セクトニア
「わらわもわかっているぞ!」
ウィンドパレス 最上階
タランザ
「・・・この先は誰かがいるのね・・・。」
セクトニア
「本当だな・・・
しかし、どうすれば・・・。」
タランザ
「このワタシが行くのね。
セクトニア様はここで待っておくのね!」
セクトニア
「そうか・・・気をつけて戦うのだぞ、タランザ!」
タランザ
「わかっているのね!」
ガチャ!
ダイナブレイド
「やっぱり来たのですか・・・タランザ。」
タランザ
「当たり前なのね・・・ダイナブレイド様!
なぜ、暴風したのか、はっきり言ってほしいのね!」
ダイナブレイド
「それは・・・ネクロカービィ様の命令で
この惑星の環境を荒らすための使命した
私の環境神・・・ダイナブレイド様です!」
タランザ
「やっぱり・・・操られているのね、ダイナブレイド様!
食らうのね!タランザスターショット!」
ピュン!
ダイナブレイド
「なかなか強い技を出してきましたか・・・。
しかしこれは避けれますか?
ダイナブレイドポイズンブレス!」
タランザ
「いてっ!」
ダイナブレイド
「これでしとめのダイナブレイドフレイムプラズマ砲!」
タランザ
「ぐふぁぁぁぁぁっ!!な・・・ぜぇ・・・。」
ドッカーン!
ダイナブレイド
「あなたの力はそれだけですか?
弱いです、すぐに楽してあげますから・・・。」
タランザ
(こ・・・殺されるのね・・・!助けて・・・セクトニア様ぁ〜!)
ピカーン!
ダイナブレイド
「これは・・・!」
タランザ
(なんなのね・・・この力・・・!
覚醒の力・・・エターナルスタードリームパワーチェンジなのね!)
ダイナブレイド
「しまった・・・早めに倒さない・・・」
タランザ
「一撃最終必殺!エターナルタランザスーパードリームスター!」
ダイナブレイド
「う・・・うわぁぁぁぁぁ!!!」
ドッカーン!
タランザ
「すごい力なのね・・・!
あれだけの真の姿ならネクロカービィを倒せるはずなのね!」
「邪悪なネクロ魂は消えたみたいなのね。
ダイナブレイド様ぁ!大丈夫なのね!?」
ダイナブレイド
「う〜ん・・・ここは・・・あれ?私は・・・何をしていたのでしょうか・・・?
そういえば風を管理していたけど・・・暴走してそれから・・・覚えていません・・・。
それにあなたは・・・エターナルスタータランザ様ですね!?」
エターナルスタータランザ
「なんということでしょう〜!
ワタシはエターナルスタータランザになってしまったのね!?」
ダイナブレイド
「あなたのとおりです。
契約の証が輝いたことで覚醒して真の姿になったのです。」
エターナルスタータランザ
「このワタシが・・・真の姿・・・なのね?
それに強力な技を出せるようになっているみたいなのね・・・。
真の姿になった理由はなんなのね?」
ダイナブレイド
「・・・ネクロティラ様と契約していたのでしょう。
絶望になったときに覚醒こそが
希望への道があるのですから・・・。」
エターナルスタータランザ
「ネクロティラ様・・・そんなの聞いてないのね!
契約はちゃんとメモリーにしているから
今、思い出して語るのね。」
4人目の覚醒したタランザ。
タランザの語る過去とは・・・?
NEXT PAGE 49に続く♪
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