二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.74 )
- 日時: 2014/11/01 19:27
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
第9シーズン「襲来!闇星の悪竜団の四天王!」
51ページ目 集結場となるクリスタルタワーと破壊機竜襲来
クリスタルタワー 7階
ランディアカービィ
「ここが・・・人の声が聞こえる・・・!」
ダークマホロア
「そうみたいだネ・・・。」
ライトダークネスドロッチェ
「オレたちを呼び出した理由とは・・・?」
???
「もしかしたら
これのことか?」
ランディアカービィ
「デデデ!それにバンワド!」
ガーディアンデデデ
「おっ!カービィじゃねぇか!
久しぶりだぜ!」
バンワド
「本当に久しぶりです・・・カービィ様・・・。
いつまでどこに行っていたんですか・・・?」
ランディアカービィ
「・・・元々は悪を勤めたけど、そんなことするなら
やっぱり正義が一番だからと思って!
本当に会えなくてごめんね・・・。」
ガーディアンデデデ
「カービィ・・・。」
???
「ワタクシも忘れないでほしいのね!」
???
「わらわもこの塔へやってきたぞ!」
ランディアカービィ
「タランザ!セクトニア!」
エターナルスタータランザ
「久しぶりなのね・・・勇者様!」
セクトニア
「わらわも再会したかったのもあるぞ!」
ランディアカービィ
「みんな・・・!来てくれたんだ・・・。
きらり星カービィを助けるために・・・!」
「とりあえず最上階へ行こう!
話はここから!」
クリスタルタワー 最上階
クリスタルポミュ
「やっと来てくれたのかミュ!」
ランディアカービィ
「ごめんごめん!
集結してから入ろうと考えたんだ。」
「それで、ここに呼び出した理由は?」
クリスタルポミュ
「・・・闇星の悪竜団が襲ってくる時期だミュ・・・。
この惑星を乗っ取ろうとしてくるんだミュ・・・。」
全員
「「「「「「「「えぇぇぇぇぇっ!!??」」」」」」」
セクトニア
「それはどういうことだ!?」
クリスタルポミュ
「詳しいことはわからないけど、
支配しようと悪企みが始まったみたいだミュ・・・。」
ライトダークネスドロッチェ
「チッ・・・!これ以上、占領されてたまるか!
なんとしても守らないといけないな・・・。」
ガーディアンデデデ
「そういえばこの環境神はどうするんだ?」
グラビティランディア
「・・・ここに残るよ。
だって、クリスタルタワーが占領されれば、
機能しなくなっちゃうから・・・。」
グラードンランディア
「申し訳ないが、
ネクロカービィ城を見つけるまでは
一時的パーティから抜ける。」
カイオーガランディア
「ぼくもこのタワーをやらないといけないのが
いっぱいあるから
本当の最終決戦まではパーティ離脱しておくね。」
ダイナブレイド
「あなたたちがきらり星カービィを救ってくれることを祈ります。
気をつけるのですよ・・・それぞれの勇者様・・・!」
ランディアカービィ
「大地の環境神・・・。」
ライトダークネスドロッチェ
「火の環境神・・・。」
ガーディアンデデデ
「水の環境神・・・。」
エターナルスタータランザ
「風の環境神・・・。」
4人の環境神はパーティ離脱した。
ギャラクティックランディア
「多分、四天王が襲い掛かってくるから
ボクとカオスランディアはタイムワープを作らないといけないから
パーティから抜けるよ。」
カオスランディア
「ボクも行きたかったけど
用事があるからいけそうにないんだ・・・。
本当にごめんね・・・。」
ランディアカービィ
「ギャラクティックランディア・・・カオスランディア・・・!
絶対に闇星の悪竜団の四天王を倒して
ここに戻ってくるから!」
ギャラクティックランディアとカオスランディアはパーティ離脱した。
ダークマホロア
「ということは・・・1人目は3人
それ以外は2人で同時に攻略するみたいだネェ・・・。
パーティの組み合わせはどうするのカイ?」
ランディアカービィ
「ぼくのパーティは誰に入れる?」
スピン
「オイラに入れさせて!
ピッキングするのに必要だから!」
ランディアカービィ
「じゃあ、ぼくのパーティはスピンとダークマホロアで決定だね。」
ライトダークネスドロッチェ
「オレのパーティは誰に入れるべきか・・・。」
エヴィルポミュ
「ボクを入れさせてくれるミュ?
狭い通路を通るのに欠かせないんだミュ!」
ライトダークネスドロッチェ
「エヴィルポミュ・・・納得するぞ!」
ガーディアンデデデ
「俺様のパーティはどうするかだな・・・。」
セクトニア
「わらわが必要だろう・・・。
機械を動かすのに電気がいるからだ。」
ガーディアンデデデ
「セクトニア・・・お供にがんばるぜ!」
エターナルスタータランザ
「それじゃあ、ワタクシはバンワドで決まりなのね。」
バンワド
「タランザ・・・よろしくお願いします!」
クリスタルポミュ
「どうやら、パーティ決めるメンバーが決まったみたいだミュ。
襲撃まで待つといいミ・・・」
WARNING!WARNING!
未来のクリスタル
「大変です!大変です!
各地の破壊機竜が出現しました!
直ちに向かって停止してください!」
クリスタルポミュ
「ついに来たのかミュ・・・!
それぞれの勇者、気をつけてがんばるんだミュ!」
ランディアカービィ
「スピン、ダークマホロア、行こう!」
スピン
「わかっているよ!」
ダークマホロア
「絶対に負けられない四天王・・・
必ず打ち勝ってみせるヨォ!」
タタタタタ・・・
ライトダークネスドロッチェ
「エヴィルポミュ、行くぞ!」
エヴィルポミュ
「了解だミュ!」
タタタタタ・・・
ガーディアンデデデ
「セクトニア、出撃だぜ!」
セクトニア
「よかろう。
絶対に占領されるわけにはいかぬぞ!」
タタタタタ・・・
エターナルスタータランザ
「バンワド、敵へ向かうのね!」
バンワド
「わかっています!
ボクだって負けませんから!」
タタタタタ・・・
クリスタルポミュ
「・・・きらり星カービィ・・・
早く目を覚ますんだミュ・・・!」
それぞれのパーティは各地に現れた破壊機竜へ向かう。
これが防衛戦が始まるのでした。
NEXT PAGE 52に続く♪
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