二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.75 )
日時: 2014/11/03 00:49
名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)

今回はちょっと長いです。

52ページ目 激闘!ダークスターランディアVSランディアカービィ


カービィドリームランド 上空 飛空艇


ランディアカービィ
「・・・!あれか!
 全ての街を焼き払おうとするメカドラゴンが・・・!」

スピン
「早く侵入しないと・・・!」

ダークマホロア
「カービィ、操縦席を貸しテ!」

ランディアカービィ
「ダークマホロア、お願い!」

ダークマホロア
「わかったヨォ!
 いっけぇ〜!そのまま突っ込むヨォ!」

ランディアカービィ
「スピン、急加速するから
 つかんだままにして!!」

スピン
「りょーかい!」

ダークマホロア
「ウォォォォォォォ!!!」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・ドッカーン!!!


メカデストロイランディアレッド 2階ロビー


ランディアカービィ
「いたたたた・・・。
 なんとか乗り込めたね・・・。」

ダークマホロア
「だけど、飛空艇は粉砕しちゃったから、
 しばらくは戻れそうにないヨォ・・・。」

スピン
「本当だ・・・バラバラに砕け散ってしまっているね・・・。
 これでは帰ることはできない・・・。」

ランディアカービィ
「仕方ないよ、今は襲撃にあっているでしょ!
 早くとめないと・・・未来がなくなっちゃう!」

スピン
「そうだっけ!?みんな、急ごう!
 敵がいる操縦室へ!」

ランディアカービィ
「りょうかーい!」

ダークマホロア
「最初に待ち受ける相手は誰だろうネェ・・・。」


メカデストロイランディアレッド 操縦室


ランディアカービィ
「ここが・・・操縦室みたいだね。
 しかし、鍵がかかっているみたい・・・。」

スピン
「これは・・・カードキーみたいだね。
 今作るからちょっと待ってて!」


10分後・・・


スピン
「カードキーができたよ!」

ランディアカービィ
「じゃあ、使うね!
 カードキーを差し込めば・・・。」


ピッピッピッピー!カチャ!


ランディアカービィ
「鍵が開いた!早速入ろう!」


ウィーン!


???
「勇者が来たみたいだね・・・カービィ。」

ランディアカービィ
「きみは・・・ダークスターランディア!
 闇星の悪竜団のメンバーだね・・・?」

スピン
「・・・!カービィ・・・。
 昔・・・戦った相手・・・?」

ダークマホロア
「だろうネ・・・。
 ボクたちは見ているしかないヨォ・・・。」

ダークスターランディア
「そう・・・ボクは支配するために
 きらり星カービィ様の命令さ!」

ランディアカービィ
「・・・!女王様が・・・
 きみたちの仲間・・・!?
 そんなこと許さない!女王様はぼくが支える勇者なんだ!」

ダークスターランディア
「さあ、戦いを始めるよ・・・カービィ!
 久しぶりの戦いだからさ!」

ランディアカービィ
「きみの操りから解いて、
 ぼくたちの仲間に戻って・・・!」

ダークスターランディア
「まずはボクからの攻撃・・・!
 スタートルネイドランディアスピン!」

ランディアカービィ
「ぼくだって・・・!
 ランディアトルネイドDX!」


ギギギギギギ・・・カキィン!


ランディアカービィ&ダークスターランディア
「「うわっ!」」

ランディアカービィ
「いててて・・・
 こっちも強いから・・・!」

ダークスターランディア
「いたたた・・・
 ボクだって最強だから・・・!」

ランディアカービィ
「ネクロファイナルソード!」

ダークスターランディア
「ダークポイズンランディアバーニング!」


シャキーンドーン!ゴゴゴドーン!


ランディアカービィ
「はぁ、はぁ、まだ・・・行かないと・・・!
 とどめのネクロソードビーム!」


シュン!カキィン!


ランディアカービィ
「・・・!き・・・効かない!?」

ダークスターランディア
「一撃必殺!ダークドリームランディアスター!」

ランディアカービィ
「いゃぁぁぁぁぁぁ!!!」


ドッカーン!


スピン&ダークマホロア
「「・・・!カービィ!」」

ダークスターランディア
「くふふふ・・・もう終わりかな?
 カービィを洗脳して、ボクたちの手下にしてあげるね・・・?」

ランディアカービィ
「うっ・・・!やら・・・れ・・・る・・・わけいかない・・・!」


戦闘不能なりかけのカービィ・・・。

Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.76 )
日時: 2014/11/02 22:11
名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)

そしてついにカービィが・・・ソウル化・・・!


暗黒邪聖剣ダークネクロマンサー
「ソウルエネルギーを使いなさい・・・カービィ様・・・。」

ランディアカービィ
「えっ・・・?ソウルエネルギーを使えばいいの?」

ダークマホロア
「ダメだヨォ!カービィ!ソウルエネルギーを使ったら・・・!」

ランディアカービィ
「じゃあ・・・ソウルエネルギーを使わせていただくよ・・・ダークネクロマンサー・・・!」

スピン
「カービィ・・・聞こえないの・・・!
 使ったらだめだって・・・!」

ランディアカービィ
「ソウルシステム覚醒・・・!」

スピン
「カービィィィィィ!!!」

ランディアカービィソウル
「ヴォォォォォォ!!!」

ダークスターランディア
「・・・!これってまさか・・・ソウルオブカービィ・・・!」

ダークマホロア
「ウワーン!!!カービィが・・・カービィが・・・!
 ソウル化しちゃったヨォー!!!」

スピン
「カービィ・・・うぅっ・・・しくしく・・・。」

ランディアカービィソウル
「ボクハツイニソウルエネルギーヲ手ニ入レ、
 暗黒未来ニ変エル・・・ランディアカービィソウル誕生シタヨ!」

ダークスターランディア
「こうなったら・・・!
 一撃必殺!ダークドリームランディアスター!」


スゥゥゥゥゥ・・・


ダークスターランディア
「効かないって・・・吸収された!?」

ランディアカービィソウル
「愚カナ者ダ・・・ボクノ一撃ヲ食ラウガイイ!
 エターナルダークネスランディア砲!!!」

ダークスターランディア
「う・・・うわぁぁぁぁぁ!!!」


ドッカーン!!


スピン
「ダークスターランディア!」

ダークスターランディア
「カービィ・・・正気に戻って・・・!」

ランディアカービィソウル
「ボクガコノ世界ノ支配者トナルノダ!!!
 モウ誰ニモトメラレナイ!オーッホッホッホッ!!!」

ダークスターランディア
「ソウルブレイカーランディア砲!!!」

ランディアカービィソウル
「グアァァァァァァ!!!」


どてっ!


ダークマホロア
「・・・カービィ・・・。
 ダークスターランディア・・・。」

スピン
「ダークスターランディア、大丈夫!?」

ダークスターランディア
「何とか大丈夫だよ・・・。
 それに助けてくれてありがとう・・・。
 おかげで自由に取り戻したんだからさ・・・。」

ランディアカービィ
「う〜ん・・・ぼくは・・・何をしていたの・・・?」

ダークスターランディア
「カービィ・・・!よかった・・・生きていたんだ・・・!」

ランディアカービィ
「ダークスターランディア・・・!無事でよかった・・・!
 ぼく・・・ソウルになって・・・それからどうしていたっけ・・・。」

ダークスターランディア
「話すと長くなるけど
 どうしても伝えたいと思って・・・!
 ボクが真実の全て話すね。」

スピン
「いったいどんな重大な話が語るのだろうね・・・。」

ダークマホロア
「きっと気をつけるべきの警告かもしれないネェ・・・。
 これ以外でも真の黒幕がいるかもしれないからネ・・・。」


再会を果たしたランディアカービィたち。
それとダークスターランディアは重大な秘密を語るのです。

NEXT PAGE 53に続く♪

感想OKです♪