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Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.77 )
日時: 2014/11/03 20:34
名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)

53ページ目 闇星の悪竜団の結成と本当の黒幕の話


ダークスターランディア
「それは・・・昔のことで、宇宙の創造者がこの惑星を作った・・・。
 しかし、ボクは女王様よりも早く生まれ、様々な悪行して、
 人々を操ったり、洗脳して、こうして最強と言われたんだ。」

「ブラックセクトニアに続き、ファイナルドリームランディア、
 エヴィルチリドッグを洗脳してボクの部下として
 闇星の悪竜団を結成したんだ。」

ダークマホロア
「それで、何かされなかったのカイ?」

ダークスターランディア
「まさかね・・・女王様は何者かによって操られていたんだ・・・。
 ボクも洗脳されちゃって勇者たちに助けを求めたんだ・・・。
 だから、希望となる未来を開くために・・・。」

スピン
「オイラもしっかり者で集結して、
 決戦へ備えないといけないんだ!」

ダークスターランディア
「スピン・・・。本当に女王様を助けたい勇気があるね・・・。
 そして、カービィ。
 キミは闇星の悪竜団として戦ったのをわかる?」

ランディアカービィ
「え〜っと・・・ある!
 ダークスターランディアが異変するまでは
 一緒に戦ったんだ!」

ダークマホロア
「!?キミは・・・闇星の悪竜団としてやっていたとはネェ・・・。
 まさかの驚きだヨォ・・・。」

スピン
「オイラが見た限りは親友にしか見えなかったんだ。
 それが・・・カービィとダークスターランディアだったなんて・・・。」

ダークスターランディア
「それともう1つ、カービィが持つ剣は・・・?」

ランディアカービィ
「これかな?
 暗黒邪聖剣ダークネクロマンサーっていうんだ。
 グラビティランディアからもらったんだよ。」

ダークスターランディア
「それってまさか・・・ソウルエネルギーを持った暗黒邪聖剣!!!
 どうしてキミが・・・。」

ランディアカービィ
「ダークスターランディア・・・?
 ソウルエネルギーっていったいどんなものなのかを
 知りたいけど・・・。」

ダークスターランディア
「ソウルエネルギーとはね・・・全てを支配しようとする、
 カオスカービィが作ったエネルギーらしいんだ・・・。」

スピン&ダークマホロア
「「カオスカービィ!?」」

ランディアカービィ
「カオスカービィ・・・それ知っている!
 昔の親友でお互い世界を守っていたんだけどね・・・。
 急暴走して、全てを支配しようと悪企みを始めてしまったんだ・・・。」

「いつかは倒して平和に取り戻さないと・・・。
 カオスカービィの命令に従うわけにはいかない!」

ダークスターランディア
「カービィ・・・。倒したいけど今はまだ勝てない・・・。
 仲間を集めて、強化していかないと・・・。」

ランディアカービィ
「そうだね・・・。
 それにエレメンタルも集めないといけないからね。」

スピン
「戦う日々はいつもあるから
 のんびりと暮らせそうにないよ・・・。」

ダークマホロア
「カオスカービィ・・・絶対に許さないヨォ!!!
 たとえどんな事件だってボクは戦うからネ!」

ダークスターランディア
「カービィ・・・スピン・・・ダークマホロア・・・。
 ボクだってがんばるんだ!!!
 行こう!クリスタルタワーへ!」

「悪の知恵を使って、
 女王様の所を調べるんだ!」

ランディアカービィ
「うん!必ず女王様を助けるんだから・・・!」

スピン
「それよりも操縦席に座ろうよ!
 4人分の席があるから!」

ダークスターランディア
「そうだね。
 じゃあ、ボクとカービィは真ん中の席で、
 スピンは左の席で、ダークマホロアは右の席に座って!」

ランディアカービィ&スピン&ダークマホロア
「「「りょうかーい!!!」」」

ダークスターランディア
「あと・・・この街を焼き払っていい?
 事件解決すれば元の街に戻るからさ!」

ランディアカービィ
「別にいいよ。
 かなり古くなっちゃったからね。」

ダークスターランディア
「OKだね。
 行くよ・・・ランディアダークミサイル発射!」

メカデストロイランディアレッド
「コノ街ヲ破壊シマス・・・
 ランディアダークミサイル連射!」


カービィドリームランド ポポポシティ


ドカーン!ドカーン!


デビルランディアA
「うわー!闇星の悪竜団の攻撃が始まったよ〜!」

デビルランディアB
「全員非難して〜!お城へ急げ〜!」

デビルランディアC
「希望の勇者を早く来て〜!」


メカデストロイランディアレッド 操縦室


ランディアカービィ
「す・・・すごい・・・こんなに破壊力があったなんて・・・。」

スピン
「どの武器でも一発で焼き払うぐらいにパワーだね・・・。」

ダークマホロア
「いつか、ボクも破壊力の絶大を作りたいナァ〜・・・。」

ダークスターランディア
「さあ、クリスタルタワーへ行こう!
 メカデストロイランディアレッド、発進!」


希望を探すためにクリスタルタワーへ戻るランディアカービィたち。
いよいよ、闇星の悪竜団の仲間にしていくのでした。

NEXT PAGE 54に続く♪

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