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Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.80 )
日時: 2014/11/04 22:39
名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)

54ページ目 魔法対決!ファイナルドリームランディアVSドロッチェ


ドロッチェランド 上空 飛空艇


ライトダークネスドロッチェ
「やっぱり襲来してると思ったぞ・・・。
 あれが、敵の破壊機竜だな。」

エヴィルポミュ
「早くとめないと大変なことになるんだミュ!」

ライトダークネスドロッチェ
「だが・・・どこから入ればいいのか
 わからないぞ・・・。」

エヴィルポミュ
「それならボクが侵入してあげるから
 操縦席を代わってくれないかミュ?」

ライトダークネスドロッチェ
「頼むぞ、エヴィルポミュ!
 オレは何をするべきかは・・・そうか!
 つかんでおかないと命の保障がないって言ってたな・・・。」

エヴィルポミュ
「では行くミュ!
 急発進だミュュュュュュュュ!!!」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ドッカーン!!!


メカデストロイランディアブルー 3階ロビー


ライトダークネスドロッチェ
「いててて・・・そういうことか。
 急発進して侵入するっていうのが
 エヴィルポミュのやり方なのか・・・。」

「しかし・・・飛空艇は大破してしまったぞ・・・。
 要するにせよ、この破壊機竜を手に入れて
 四天王を倒すのが目的だな・・・今回は・・・。」

エヴィルポミュ
「まあそういうことになるミュ。
 早く闇星の悪竜団の四天王を倒すんだミュ!」

ライトダークネスドロッチェ
「ああ・・・行くとするか!
 目的は操縦室へ!」


メカデストロイランディアブルー 操縦室


ライトダークネスドロッチェ
「これは・・・カードキーの差込口がないぞ!
 それに鍵がかかってるし・・・。」

エヴィルポミュ
「もしかして・・・狭い通路にあるってことかミュ?」

ライトダークネスドロッチェ
「確かに・・・それしかないぜ。
 エヴィルポミュ、スイッチを押してくれ!
 あとで合流するから!」

エヴィルポミュ
「了解だミュ!ドロッチェ!
 では行ってくるミュ!」


狭い通路


エヴィルポミュ
「うぅ・・・怖いミュ・・・。
 この先が見えなくて危ないんだミュ・・・。」

「でも先へ行かないと・・・助けられるのが
 今しかないんだミュ・・・!」


ポチッ!


エヴィルポミュ
「・・・?スイッチを踏んだみたいだミュ。
 ここで待ってみるかミュ!」


操縦室


ウィーン!


ライトダークネスドロッチェ
「おっ!開いたぞ!
 やっぱりエヴィルポミュを連れて正解だったな。
 ありがとう・・・では先に行ってるぜ!」


タタタタタ・・・


???
「やっぱり来ると思ったよ・・・ドロッチェ!」

ライトダークネスドロッチェ
「ああ・・・お前はファイナルドリームランディアか!」

ファイナルドリームランディア
「そう、ボクはファイナルドリームランディアさ!
 操りの記憶者であって魔法も得意さ!」

ライトダークネスドロッチェ
「オレも魔法が得意だ。
 たとえ、負けられないぐらいに覚醒して
 ここまでやってきたからな・・・。」

「行くぞ、勝負だ!
 ドロッチェ拡散アイスレーザー!」

ファイナルドリームランディア
「こっちも!
 拡散プラズマレーザー!」


ピシュン!ビリリリ!カキィン!


ライトダークネスドロッチェ&ファイナルドリームランディア
「「うわっ!」」

ライトダークネスドロッチェ
「結構麻痺るぞ・・・!でも負けないっ!
 トリプルスター6連射!」

ファイナルドリームランディア
「そんなの当たらないよ!
 ドリームスター6連射ブレス!」

ライトダークネスドロッチェ
「こっちも当たるか!
 これで止めだ!トリプルスター拡散レーザー!」


カキィン!


ライトダークネスドロッチェ
「なっ・・・!オレの止めの攻撃が効かないだと!?」

ファイナルドリームランディア
「クフフフ・・・そんなの効かないからね♪
 とどめの一撃!ファイナルドリームランディア拡散砲!」

ライトダークネスドロッチェ
「うわぁぁぁぁぁ!!!」


ドッカーン!


ライトダークネスドロッチェ
「く・・・っそ・・・!強すぎる・・・!」

ファイナルドリームランディア
「クッククク・・・これでキミを洗脳できるさ・・・!
 さあ、大人しく洗脳されるといいよ!」

ライトダークネスドロッチェ
(助けてくれ・・・!このままだとオレはやられる・・・!)

???
「まさか・・・本当にピンチになっているようだな。
 ドロッチェ!」

ライトダークネスドロッチェ
「お前は・・・!!!」


ピンチに駆けつけた謎の黒騎士。
その正体とは・・・?

NEXT PAGE 55に続く♪

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