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Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.81 )
日時: 2014/11/05 23:17
名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)

55ページ目 鏡の民、ダークメタナイト参上!


ダークメタナイト
「待たせてすまなかったな・・・。
 私はダークメタナイト。
 鏡の民の1人で黒騎士だ!」

ライトダークネスドロッチェ
「ダークメタナイト・・・オレを助けに来たのか!?
 ピンチの時に・・・。」

ダークメタナイト
「ドロッチェ、下がれ!
 あいつは何とかするから待っていろ!」

ライトダークネスドロッチェ
「ああ、すまないな・・・こんな怪我しているオレに・・・。」

ファイナルドリームランディア
「キミの助っ人かい?
 果たしてこのボクに勝てるかな?クッククク・・・。」

ダークメタナイト
「それはどうかだと思うな?
 ダークメタナイト分身!」

ファイナルドリームランディア
「そう来た!?
 どれが本物なのかはわからないよ〜!
 えーい!とにかく攻撃だ!ランディア拡散ダークブレス!」


ドッカーン!


ファイナルドリームランディア
「これで倒したはずだけど・・・。」

ダークメタナイト
「残念だが、私はここにいるぞ!
 一撃最終必殺!ブラックギャラクシアダークネス!」

ファイナルドリームランディア
「うわぁ!見えないよ〜!」

ダークメタナイト
「はぁっ!」


カキィン!」


ファイナルドリームランディア
「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


ドッカーン!


狭い通路


エヴィルポミュ
「ドロッチェが心配なってきたミュ〜・・・。
 スイッチから離れても大丈夫かミュ?」

「とにかく操縦室へ向かわないといけないんだミュ!」


操縦室


ライトダークネスドロッチェ
「やっぱりすげぇな・・・。
 見とれてしまったぞ・・・。」

ダークメタナイト
「ドロッチェ、今すぐ回復してあげるから動かないでくれ。
 ダークヒーリング!」


キラリン!


ライトダークネスドロッチェ
「お前のおかげで助かった・・・。
 戦闘不能なりかけだったんだぞ、ダークメタナイト!」

ダークメタナイト
「ドロッチェ・・・これから一緒に戦おう!
 私がいると心が強いだろう?」

ライトダークネスドロッチェ
「まあな。
 事件解決までがんばろうぜ!」

エヴィルポミュ
「ドロッチェ!大丈夫かミュ!?
 そしてキミは誰だミュ?」

ライトダークネスドロッチェ
「エヴィルポミュ・・・心配かけてすまない・・・。」

ダークメタナイト
「?そなたと会うのは初めてだな。
 私はダークメタナイト。よろしくな。」

エヴィルポミュ
「ダークメタナイト・・・記憶しておいたミュ!
 さて、闇星の悪竜団と会話するかミュ。」

ファイナルドリームランディア
「う〜ん・・・ここは・・・?」

ライトダークネスドロッチェ
「目覚めたか、ファイナルドリームランディア!」

ファイナルドリームランディア
「ドロッチェ、エヴィルポミュ、ダークメタナイト・・・
 ボクを助けてくれてありがとう・・・。
 本当に操られていたんだ・・・誰かに・・・。」

エヴィルポミュ
「本当に操られていたみたいだミュ!
 元はブラックスターカービィ団っていう組織だったはずだミュ!」

ファイナルドリームランディア
「エヴィルポミュ・・・思い出したよ!
 これからブラックカービィと連絡するつもりだったんだ。

ダークメタナイト
「すまないが、つないでくれないか?」

ファイナルドリームランディア
「いいよ!じゃあ、テレパシーをつなげるから
 存分に会話して!」

ライトダークネスドロッチェ
「本当にまじめだな・・・ファイナルドリームランディア・・・。
 かっこよすぎるぞ・・・!」

エヴィルポミュ
「やっぱりかわいいミュ・・・!」


テレパシーをブラックカービィにつなぐファイナルドリームランディア。
状況を報告するために会話が始まるのでした。

NEXT PAGE 56に続く♪

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