二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.82 )
- 日時: 2014/11/07 20:49
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
56ページ目 現状報告と忍び寄る影のクリスタルタワー
ブラックカービィ城 王の間
ブラックカービィ
「まったく・・・マザーチップの奪還成功したものの、
被害はさらに拡大しているのはどうしてかなぁ・・・。」
エンジェルポミュ
「いったいどうなったら大騒ぎはおさまるのかミュ・・・。」
ブラックポミュ&ゴスペルランディア
「「・・・・・・。」」
???
「聞こえるか!?ブラックカービィ!」
ブラックカービィ
「この声は・・・。」
ライトダークネスドロッチェ
「やっと返事が来た・・・これはテレパシーをやっているのだが・・・。
オレはドロッチェ。
クリスタルポミュの依頼をやっているからな。」
エヴィルポミュ
「ボクはエヴィルポミュ!
ついさっき、ファイナルドリームランディアを正気に取り戻したところだミュ!」
ブラックカービィ
「それはありがとう・・・心配していたんだね・・・。」
ダークメタナイト
「まぁな・・・絶対に助けたかったから
駆けつけた。
希望であるきらり星カービィを救うためにな・・・。」
ブラックカービィ
「1つだけ聞きたいけど・・・
ほかのみんなはどうしているの?」
エヴィルポミュ
「ほかのみんなは各地に破壊機竜を止めに行っているミュ!
それが終わったら戻ってくるはずだミュ!」
ブラックカービィ
「なるほどね・・・また会えたらよろしくね。
ちょっと疲れたから休ませて・・・。」
ライトダークネスドロッチェ
「そうか・・・しばらくしたら
駆けつけてきてくれば、希望も近いはずだ!
では、また会おう!」
ブラックカービィ
「じゃね、ドロッチェ!
十分休んだら駆けつけるから!」
ブラックポミュ
「・・・報告はどうだったミュ?」
ブラックカービィ
「どうやら、ファイナルドリームランディアは正気に取り戻したみたい。
ほかのみんなは無事らしいよ。」
ゴスペルランディア
「それはよかった・・・。
元々、ボクの研究相棒だったんだ・・・。」
ブラックカービィ
「ゴスペルランディア・・・。
あの人はきみにとって相棒だったみたいだね・・・。」
一方、クリスタルポミュサイドでは・・・?
クリスタルタワー 最上階
ダイナブレイド
「ダークネクロマンサーについては調べられましたか?」
クリスタルポミュ
「・・・この剣は・・・ソウルエネルギーをもったダークネクロマンサーだミュ・・・!」
グラビティランディア
「・・・!じゃあ・・・カービィに渡しちゃったかも・・・!」
クリスタルポミュ
「えぇぇぇぇ!!!カービィに渡しちゃったのかミュ!?
この暗黒邪聖剣はあまりにも危険すぎるっていうのに・・・。」
「ソウルエネルギーをつぎ込んだら・・・大変なことになるんだミュ!!!
全宇宙を支配しかねないほどの凶悪な力があるんだミュ!
まったく・・・余計なことしてくれるミュ・・・。」
グラードンランディア
「我はどうすればいいのだ・・・?」
カイオーガランディア
「どうしようかな・・・?何かいい手がかりは見つからない?」」
クリスタルポミュ
「今のところは見つからないミュ・・・。
もっと詳しい人じゃないとわからないんだミュ・・・。」
ヒュゥゥゥゥン・・・
クリスタルポミュ
「何だミュ!?突然電気が切れたミュ!」
グラビティランディア
「暗くて見えないよ〜!」
グラードンランディア
「こういう事態に停電か・・・。」
カイオーガランディア
「暗い部屋は怖いよ〜!」
ダイナブレイド
「誰かの仕業でしょうか・・・?」
クリスタルポミュ
「ちょっと電力室へ行くから
ちょっと待ってほしいんだミュ!」
地下1階 電力室
クリスタルポミュ
「これなのかミュ?
しかし・・・重たくてあげられないミュッ・・・!」
???
「み〜つけた♪」
クリスタルポミュ
「キミは・・・ダークスターランディアなのかミュ!?」
???
「ダークスターランディア、さっさと捕食しちゃって!」
ダークスターランディア
「りょうかーい!
強力吸い込み〜!」
クリスタルポミュ
「うわわーっ!誰か助けてミュ〜!」
ぱくっ!ごくん!
ダークスターランディア
「捕食は終わったよ、カービィ!」
ランディアカービィ
「くふふふ・・・ダークスターランディア、
きみの力はすごいと思うから
ここのタワーを全て奪うんだ!」
ダークスターランディア
「命令なら任せて、カービィ!」
タタタタタ・・・
ランディアカービィ
「じゃあ、スピンとダークマホロアは
メカデストロイランディアレッドに戻ろう!」
スピン
「りょーかい!」
ダークマホロア
「あとはダークスターランディアが貴重品を奪って帰るのを待つだけだネ。」
ランディアカービィ
「これからはこの惑星の支配する巨大戦艦城ランディアカービィスターを
備えて・・・ね!オーッホッホッホッホッ!!!」
襲撃を受けたクリスタルタワー。
破壊機竜を止めに行っている勇者たちですが、カービィの計画を建てていることを
誰にも知らなかったのです・・・。
NEXT PAGE 57に続く♪
感想OKです♪