二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.88 )
- 日時: 2014/11/09 00:36
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
58ページ目 初バンド技!ダブルデデデ鬼殺し暗黒ハルバード!
ガーディアンデデデ
(早く助けてくれ〜!)
ブラックデデデ
「大丈夫か!?デデデ!
今治療するから待ってろよ!」
ガーディアンデデデ
「ブラックデデデ・・・!
お前のためにここまで来たのか・・・!」
ブラックデデデ
「デデデケアルガ!」
キラリン!
ガーディアンデデデ
「ありがとよ・・・ブラックデデデ・・・!」
ブラックデデデ
「そこで、バンド技を初披露しておきたいぜ!
デデデ!俺様と組み合わせてみるといいぜ!」
ガーディアンデデデ
「バンド技?どういう意味なんだ?
まあいいけどよ・・・俺様は鬼殺し火炎ハルバードを選んで・・・
ブラックデデデは鬼殺し闇火炎ハルバードで発動だ!」
ブラックデデデ
「そう、それがこの世界に関するバンド技システムっていうんだぜ!
デデデ!俺様とデデデハルバードを重ねてみると発動するからよ!」
エヴィルチリドッグ
「バンド技なんて効くはずがないと思うけどね。
今度こそとどめ・・・」
ガーディアンデデデ
「ブラックデデデ、一撃を見せようぜ!」
ブラックデデデ
「おう!俺様とタッグで一撃最終必殺を決めるぜ!」
ガーディアンデデデ&ブラックデデデ
「「一撃真最終必殺バンド技!ダブルデデデ鬼殺し暗黒ハルバード!」」
ボゥゥゥゥゥバコン!
エヴィルチリドッグ
「う、うわぁぁぁぁぁ!!!」
ドッカーン!
ガーディアンデデデ
「これが・・・初のバンド技か・・・。
かっこよくできている俺にはかなうぜ!」
ブラックデデデ
「今後も使う期待は高いぜ!
ガンガン使って強力なパワーを極めていこうぜ!」
ガーディアンデデデ
「それよりもエヴィルチリドッグを!
大丈夫か!?」
エヴィルチリドッグ
「いててて・・・ボクは何をしていたのかな・・・?」
ブラックデデデ
「お目覚めだぜ!エヴィルチリドッグ!
かなり久しぶりに会った気がするぜ!」
エヴィルチリドッグ
「デデデ・・・それにブラックデデデ・・・!
ボクを助けていただきありがとう!
早いとこカービィと会えないかな?」
ガーディアンデデデ
「多分クリスタルタワーに戻ってきているはずだぜ!
でもよ、疲れたから休憩してくれるか?」
エヴィルチリドッグ
「そうだね。
戦闘してばかりじゃ、疲労がたまっちゃうからね。
オレンジオーシャンのビーチエリアで夕日を見ようよ!」
ブラックデデデ
「おう・・・たまには休憩しないとな!」
セクトニア
「この様子だとどうやら戦闘が終わったみたいだな。
・・・なるほどな。休憩もする必要はある。
決戦に備えて夕日は見よう。」
エヴィルチリドッグ
「それじゃあ、オレンジオーシャンへしゅっぱーつ!」
デデデランド オレンジオーシャン ビーチエリア
ガーディアンデデデ
「懐かしいぜ・・・ここに来るのは・・・」
セクトニア
「?どうした?デデデ・・・
ここに来た覚えはあるのか?」
ガーディアンデデデ
「ああ・・・結構前だけどよ・・・
そのときはたくさんの勇者たちとここに来ていたんだぜ・・・。
エターナル・キィノートっていう音楽を流してくれたんだよ・・・。」
エヴィルチリドッグ
「思い出した!ボクもそれを聞いたことがあるよ!
結構懐かしくて・・・お気に入りの音楽だったんだ。」
ガーディアンデデデ
「あと1つだけど、夢の泉の事件だっけか?
メタナイトにオレンジスターロッドを預けるのを覚えてるしな・・・。」
セクトニア
「デデデ・・・今度こそ平和を取り戻したら、
みんなで夕日を見ようぞ・・・。」
ガーディアンデデデ
「おう・・・!今は眺めている場合じゃないな・・・。
明日に備えて今日は寝ようぜ!」
ブラックデデデ
「今日は夜になりかけだから
決戦は明日だぜ・・・。」
エヴィルチリドッグ
「今日はもう寝ようね。
明日も大変だから・・・!」
セクトニア
「・・・明日に備えて
今日はゆっくりと寝ようか・・・。」
サササササ・・・
メカデストロイランディアイエロー ベッドルーム
ガーディアンデデデ
「ブラックデデデ、エヴィルチリドッグ、セクトニア!
お休みだぜ!」
ブラックデデデ
「俺様もお休みだな・・・明日はどんな相手が待ち受けるのかは
わからねぇけどな・・・。」
エヴィルチリドッグ
「ボクもお休み・・・明日もがんばろうね。」
セクトニア
「わらわもお休みだ・・・タランザ・・・
集結するのを待っているぞ・・・!」
今日の思い出に残したデデデたち。
明日に備えて早ねすることにしたのでした♪
NEXT PAGE 59に続く♪
感想OKです♪