二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.89 )
- 日時: 2014/11/09 22:10
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
59ページ目 部下対決!ブラックセクトニアVSエターナルスタータランザ
フロラルド 上空 飛空艇
エターナルスタータランザ
「結構でかいのね・・・破壊機竜・・・!」
バンワド
「このまま放っておいたら大変なことになります!
タランザ!」
エターナルスタータランザ
「わかっているのね・・・バンワド!
でも、どこから侵入すればいいのね・・・。」
バンワド
「それならボクに任せて!
タランザ、操縦席を代わってください!」
エターナルスタータランザ
「わかったのね。
ついでにワタクシは・・・衝撃に耐えるところに
つかんでおかないと命の保障はないのね・・・。」
バンワド
「では行きます!急加速!
うぉぉぉぉぉぉ!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ドッカーン!
メカデストロイランディアグリーン 4階ロビー
エターナルスタータランザ
「結構痛かったのね・・・。
それに飛空艇は粉々になっちゃったのね・・・。」
バンワド
「それよりも早く行きましょう!
時間がありません!」
エターナルスタータランザ
「時間がないのね!?
バンワド!操縦室へ急ぐのね!」
操縦室
エターナルスタータランザ
「これなのね・・・。
でも鍵がかかっているから
入れないのね・・・。」
バンワド
「その隣にはレバーがあるようです。
しかし、何かを差し込まないと下げることができません!」
エターナルスタータランザ
「思い出したのね!
このスピアをレバー代わりにすればいいのね!」
バンワド
「ボクのスピアをレバーにして・・・おろせば
鍵が開いた!でも、ロックしておかないといけないから、
タランザは先に行っててください!」
エターナルスタータランザ
「わかったのね・・・バンワド・・・。
ワタクシは先に行くのね!」
タタタタタ・・・
???
「やはり来たか・・・醜きタランザよ・・・。」
エターナルスタータランザ
「く・・・黒セクトニア様!
どうしてここにいるのね・・・?」
ブラックセクトニア
「それは・・・きらり星カービィ様からの命令で
この惑星を支配せよっていう従っているからな・・・。」
エターナルスタータランザ
「それはいけないのね、黒セクトニア様!
キミだって、平和を守るっていうことを忘れたのね!?
いい加減に目を覚ますのね!!!」
ブラックセクトニア
「平和のことはとっくに捨てたぞ、タランザ!
わらわは支配のために戦っている!
それが一番正しい道だぞ!」
エターナルスタータランザ
「ったく・・・困った人なのね・・・。
そこまで抵抗するならキミを正気に戻すまで負けないのね!」
ブラックセクトニア
「よかろう。
だが、このわらわに打ち勝てると思うのか?」
エターナルスタータランザ
「やってみないとわからないのね!
くらうのね!タランザプラズマスターショット!」
ブラックセクトニア
「わらわも負けぬわ!
セクトニアマッハトルネイド!」
ピュン!バチバチ!シュゴゴゴゴゴ!!!
エターナルスタータランザ
「ぐふぁっ!」
ブラックセクトニア
「あぁぁん!」
エターナルスタータランザ
「痛いのね・・・!まだ負けられないのね!
セクトニアサンダー!」
ブラックセクトニア
「そんなのあたるか!
反撃!リングショットDX!」
エターナルスタータランザ
「あたるわけにはいかないのね!
これでとどめのタランザレインボスターショット!」
ピュン!カキィン!
エターナルスタータランザ
「なぜなのね・・・!この攻撃が効かないのね!?」
ブラックセクトニア
「残念だ、タランザ。すでに見切っているぞ。
これでとどめだ・・・セクトニアスターソードダークネス!」
エターナルスタータランザ
「何かに被られたのね!?見えないのね!!!」
ブラックセクトニア
「はぁっ!」
カキィン!
エターナルスタータランザ
「ぐふぁぁぁぁぁっ!!!」
ドッカーン!
エターナルスタータランザ
「な・・・ぜぇ・・・セクトニア・・・様ぁ・・・。」
ブラックセクトニア
「オーッホッホッホッ!どうだ、
わらわには勝てぬと言っただろう?
そなたよ、大人しく仲間になれ・・・!」
エターナルスタータランザ
(絶対に嫌なのね・・・!
誰かぁ!助けてなのねぇぇぇぇぇ!)
3階ロビー
???
「はぁ、はぁ・・・早くブラックセクトニア様を助けなきゃ・・・
ぼくだって必ずきらり星カービィも助けるから・・・!
鏡の民だって伝説の勇者としてやるんだから!」
「それと早くカービィに会いたいよ・・・。
もうあれから6年も会っていないから・・・!」
絶体絶命になったタランザ!
一方で駆け上がる鏡の民に助けに行く1人。
そして意外な展開になるのでしょうか!?
NEXT PAGE 60に続く♪
感想OKです♪